巻倉山

2023年10月14日(土) [日帰り]

• GPS: 11:58
• 距離: 22.4km
• 登り: 2,191m
• 下り: 2,182m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:22
• 休憩: 1:35
• 合計: 11:57

3:38 林道入口駐車場
4:10 4:26 丹後山登山口
7:32 7:32 丹後山避難小屋
7:36 7:36 丹後山
7:56 7:58 利根川水源碑
8:07 8:07 大水上山
8:35 8:44 兎岳
9:39 10:35 巻倉山
11:36 11:41 兎岳
12:03 12:04 大水上山
12:13 12:19 利根川水源碑
12:36 12:36 丹後山
14:59 14:59 丹後山登山口
15:35 林道入口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三国川ダムの表示に従って

コース状況／危険箇所等

全線良く整備されています

その他周辺情報

五十沢温泉元湯旧館￥４８０　＊今年令和５年１２月２４日をもって営業を終えるとのこと。

写真

10/14 4:14

スターダスト：星屑

10/14 7:12

東の県境尾根にさえぎられ太陽が出るのは遅い

10/14 7:20

越後沢山

10/14 7:22

惚れてまうスカイライン

10/14 7:41

丹後山を越え、荒沢岳を望む

10/14 7:59

大河のはじまり

10/14 8:05

いい渓だねえ

10/14 8:11

いい色

10/14 9:12

紅葉、岩。中央：源蔵山の右手前が巻倉山

10/14 9:51

巻倉山山頂で朝日連峰鳥原小屋Tシャツを

10/14 10:01

だいたい家で食べているものだわね

10/14 10:48

木々のトンネルもいい色

10/14 11:39

兎岳帰還　ここは素晴らしい展望ピークゆえに皆、その眺めを楽しむ

10/14 11:41

このTシャツ欲しいー

10/14 12:08

平ヶ岳が近い

10/14 12:28

素敵なトレイル

10/14 12:37

丹後の小屋と南西方向の県境尾根

10/14 12:43

いい空だよ

10/14 12:50

10/14 12:50

深く刻み込まれた渓

10/14 12:54

登山者を探せ

10/14 12:54

絶景切り取り中

10/14 12:55

日差しを受け彩度を上げる紅葉

10/14 12:56

10/14 12:57

六日町方面

10/14 13:30

渋みの有る色から軽やかな色

10/14 13:35

透過光

10/14 13:53

どどーん　って感じ

10/14 13:53

阿寺山、日向山

10/14 14:01

10/14 14:16

幹の太さとの比較対象

10/14 15:05

三国川渓谷には日差し届く時間帯は終わったあと

10/14 15:26

碧い

10/14 15:28

おしとやかな滝

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

hatanoshan

荒沢岳と兎岳の間は、個人が自発的に道刈りされている、稀な登山道。そこを歩いた人皆「良い」と言う。そこで幕営適地があるので、この土日も予報が良さそうだったので計画していた。しかし間際になって、日本の東を東北に進む台風の影響か、日曜はダメな天気になりそうとのこと。土曜一日を有効に使うには、と、この山行となった。

林道歩きと山道になっても迷うことのなさそうと思え、照明を点け歩き出す。登山口で女性単独行にパスされる。急登ではあるが、歩きづらくはない。合目の石標が前半の間隔と後半の間隔が違い過ぎて笑うレベル。県境稜線が近づいてくると、特徴的なネコブ山とかも確認できるようになる。9合目のT字路、笹の大海原にたおやかに道がのびていて、どこまでも行けそうな感覚に。大水上山の次のピークから、ガクンと下がる。こんな所あったっけ？兎岳で居合わせた登山者と情報交換。未知のトレイルへ。下り基調、小ピークもあるが斜度は穏やか。時間を考えると巻倉山ゴールがいいのではとの判断。靴を脱ぎ、靴下も脱ぎ、カップ麺と映えない食事を摂る。ここまで、多くの「北ノ又川周回ワンデイ」な人たちとすれ違う。腰を上げ兎岳へ。やさしい登りなので、たやすく兎岳へ戻られた。十字峡トライアングルに人々と四方の絶景に共感し合う。下りも太陽の位置が変わって、紅葉もグッと映えて目に映る。林道歩きもクールダウン的効果を感じ、脇の三国川が豪快に流れるのを見ながらなので飽きることはない。
五十沢温泉元湯旧館でサッパリして、19時半、無事帰宅。