韓国岳～高千穂峰 縦走

2024年01月02日(火) [日帰り]

• GPS: 11:40
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,552m
• 下り: 1,798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:30
• 休憩: 1:07
• 合計: 11:37

4:38 スタート地点
5:18 5:27 韓国岳五合目
5:36 5:36 韓国岳七合目
5:52 5:52 霧島山
6:05 6:06 獅子戸分岐
7:17 7:33 獅子戸岳
11:14 11:14 竜王山
11:40 11:48 矢岳
14:40 15:09 高千穂峰
15:23 15:23 脊門丘（鞍部）
15:32 15:32 御鉢
15:37 15:37 御鉢(火口壁到達点)
15:51 15:51 森林限界
16:00 16:00 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
16:09 16:12 霧島神宮古宮址
16:15 16:18 高千穂河原ビジターセンター
16:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

入山:えびのミュージアムセンター、
下山:高千穂河原
ともに大規模な駐車場あり。トイレ、売店あり。

コース状況／危険箇所等

韓国岳から獅子戸岳、道迷いの心配なし。
獅子戸岳を過ぎた鞍部から下り、竜王山へむけて、大地の裂け目の横を歩く。ここは、かなり荒れている。すすきの藪漕ぎゾーンは苦戦する。ピンクテープも少ない。
竜王山は、意外に急登。そこから矢岳は快適な尾根歩きが続く。
そして、ラストは高千穂峰の北壁。疲れた身体に、直登、ザレ場、冷風がこたえる。
全体として、大地の裂け目ゾーンを除いて、道迷いの可能性低い。

写真

1/2 5:51

第１座、韓国岳。まだ、真っ暗。

1/2 6:36

獅子戸岳に向け、樹林帯。

1/2 6:49

樹林帯歩きの途中で開けた場所。日の出前の山体シルエットが良い。奥に高千穂峰。尖った山頂が印象的。

1/2 6:50

西の空には月🌕

1/2 6:53

もうしばらく頑張れば、獅子戸岳。

1/2 7:16

第２座、獅子戸岳。明るくなってきた。

1/2 7:21

私の初日の出。神々しいとはこのことだ。手前、新燃岳。奥に高千穂峰。

1/2 7:22

奥の韓国岳頂上に朝日が。

1/2 7:24

奥に桜島。少し噴煙上がっている。

1/2 7:27

朝日に浮かび上がる、大地の裂け目。今日の目的の一つ、あの横を歩くのだ。

1/2 7:44

獅子戸岳を過ぎた鞍部から下り、裂け目ゾーンに向かう。

1/2 8:11

開けた。当然、貸し切り。気持ち良い。遠くに高千穂峰。

1/2 8:11

黒い山頂は新燃岳。近い。

1/2 8:16

裂け目は深い💦　奥に高千穂峰。

1/2 8:27

登山道が不明瞭。裂け目に近づき過ぎると危険⚠️

1/2 8:57

裂け目。いろんな角度で撮りたくなる。

1/2 9:23

お昼にします。4時半から行動してるので。

1/2 11:05

第3座、竜王山。ひたすら直登でした😓

1/2 11:15

高千穂峰が近くに。かっこ良い。

1/2 11:38

第４座、矢岳。ここまで順調。

1/2 11:58

今から行くよ！高千穂峰北壁。

1/2 13:17

初の北壁。ザレ場の直登に苦戦。奥に韓国岳が見える。

1/2 13:26

荒涼とした感じがたまらん☺️

1/2 13:27

ホントに急で大変💦

1/2 13:40

ゴールがよく見えない😓

1/2 14:36

見慣れた頂上の柵が見える。ここから、見ることになるんだ。感慨深い🥹

1/2 14:38

第５座、高千穂峰。いや〜、キツかった！

1/2 14:39

歩いてきた霧島連山を一望。この瞬間、ロケーションが最高😀

1/2 15:08

今回、こっち側には下りません。綺麗な尾根。

1/2 15:26

北壁を横目に下山。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

toruz2107

新燃岳の噴火警戒レベルが低い時にしか、歩けないルート。満を持して決行。竜王山と矢岳まで登り、充実感MAXの登り初めになりました。