黒部五郎岳

2024年02月03日(土) 〜 2024年02月04日(日)

• GPS: 40:03
• 距離: 38.7km
• 登り: 2,817m
• 下り: 2,814m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:23
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:23

22:36 スタート地点
23:59 宿泊地

2日目

• 山行: 14:16
• 休憩: 1:43
• 合計: 15:59

0:01 宿泊地
0:54 1:08 飛越新道登山口
3:20 3:21 飛越新道分岐
4:36 4:38 寺地山
5:40 6:43 北ノ俣避難小屋
8:51 8:52 神岡新道分岐
9:02 9:02 北ノ俣岳
9:54 9:55 中俣乗越
11:39 11:42 黒部五郎の肩
11:49 11:53 黒部五郎岳
12:56 13:14 中俣乗越
14:17 14:17 赤木岳南峰
15:20 15:21 北ノ俣岳
16:00 北ノ俣避難小屋

3日目

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:04
• 合計: 5:49

16:00 北ノ俣避難小屋
11:20 11:20 寺地山
13:56 14:00 飛越新道登山口
14:39 ゴール地点

天候

0203 晴れ、AM北ノ俣岳まで爆風、PM穏やか
0204 森林限界以上は晴れ、下はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪は少なく地形が出ている
飛越トンネル付近は沢を登ったが、割れそうだった

その他周辺情報

GPSは途切がれあります。
スマホのバッテリーが下手ってて稜線でろくに使えなかったです…

写真

2/2 22:13

除雪終了点にデポ

2/2 22:35

2/3 0:49

2/3 3:16

ラプラスに見えた

2/3 5:28

やっと着いたー

2/3 5:36

これはスイートルーム
昼寝を決める

2/3 8:49

天気が素晴らしい！

2/3 10:50

この辺りからスマホの調子が悪く…

2/3 11:49

登頂！

2/3 12:02

避難小屋まで遠くない！？って思ってた

2/3 12:21

滑ってきたウマ沢を見ながら昼寝

2/3 13:49

ここだけ雪庇がない

2/3 14:25

すぐに人のいた痕跡が消えていく

2/3 15:19

のんびり戻ってきました

2/3 16:02

本日のお宿

2/4 8:35

朝、12時間寝て気持ちよかったが、天気の良さに後悔…

2/4 9:35

10〜15cm降雪が入った

2/4 9:52

遠くに見える気持ちよさそうな斜面

2/4 10:15

下山路くん！？

2/4 10:24

滑って楽しい

2/4 10:43

また来るね〜

2/4 11:41

気持ちがいいスノーハイキング

2/4 12:34

右のブーツ壊れる

2/4 13:24

おっきい

2/4 13:56

人の領域へ

2/4 13:57

左のブーツも壊れる笑笑

2/4 14:06

ストップスノー祭り。腕の筋トレ💪

2/4 14:36

げーざんぬ

2/4 16:44

獣から人に戻る場

2/4 20:51

タンパク質が足りませぬ！

感想

アヒージョ

降雪は少なそうだけど、天気は良さそうだなとツアーBCを考えた。
去年、4月末に通った黒部五郎岳、薬師岳は厳冬期はどんな感じなんだろうと黒部へ。
計画だと一日目、黒部五郎。2日目、薬師岳だったけど、準備でやらかし、睡眠1時間の出発に…
さすがに2日目の気力がわかず二度寝して下山。

宿泊は北ノ俣避難小屋、隙間風もなく快適だった。
修理してもらって非常にありがたい。

1日目
同日、友達パーティーが日帰りで入ると聞き、合流しようかなと、荷物もあったので早めの22:40スタート。結局、友達の出発が遅れたみたいで北ノ俣避難小屋で昼寝をして待った。
宿泊荷物を小屋にデポして北ノ俣岳へ、とても爆風でひたすらに顔が痛かった🥲
その後、北ノ俣岳で友達パーティーと別れ黒部五郎へ進む。
この頃から風も弱まり春BCのような穏やかな雰囲気に、とても気持ちが良かった。
一方、スマホのバッテリーがヘタリ、凄まじい勢いで減っていくので電源を落とした。これによってログが飛び飛びに…
2570mからシートラで上がり、黒部五郎へ登頂
カールを見て滑りたい〜、けど滑ったら遭難だよなぁって後ろ髪を引かれながら引き返しました。
避難小屋は隙間風もなく、冬にしては暖かく一瞬で寝落ちしました笑

2日目
2時に起きはしたけど、睡眠不足が酷すぎて、薬師岳行ってから下山する気力が持たないと思い二度寝。
8時に起き、外に出て、とても天気がいい景色を見てやらかしたな〜としか感じなかった🤣
一方、10〜15cmの降雪が入っていて、このまま下山するのも持ったいないなと思い、少し登り返し、新雪を楽しんでから下山しました。