この日はここからスタート。
天気は小雨がパラついてるけどレインパーカ着込むほどでもないし天気予報的にはそんなに悪くなるはずではなかった。
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2/23 7:18
この日はここからスタート。
天気は小雨がパラついてるけどレインパーカ着込むほどでもないし天気予報的にはそんなに悪くなるはずではなかった。
しかし、電車の中からもすでに見えてたけどなんと山の上が白い。
今回はもうどこも暖かくて雨続きなので雪も溶けてグズグズになってしまってるだろうから逆に絶対雪の無さそうな所として六甲山選んだし、そのため靴もローカットだしチェーンアイゼンすら持って来てないのでちょっと不安になる。
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2/23 7:23
しかし、電車の中からもすでに見えてたけどなんと山の上が白い。
今回はもうどこも暖かくて雨続きなので雪も溶けてグズグズになってしまってるだろうから逆に絶対雪の無さそうな所として六甲山選んだし、そのため靴もローカットだしチェーンアイゼンすら持って来てないのでちょっと不安になる。
住宅街抜けてここからが山道か。
しかし、左のゲート脇を入るという情報とは裏腹に右の作業用モノレールの方に目立つピンテが連打されていてゲートの方には何もそれらしい印がないのでしばらく悩んだが、モノレールについて上がっていって高架を越えられなかったら面倒なので素直に左のゲート脇を入らせて貰う事に。
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2/23 7:29
住宅街抜けてここからが山道か。
しかし、左のゲート脇を入るという情報とは裏腹に右の作業用モノレールの方に目立つピンテが連打されていてゲートの方には何もそれらしい印がないのでしばらく悩んだが、モノレールについて上がっていって高架を越えられなかったら面倒なので素直に左のゲート脇を入らせて貰う事に。
しばらく林道を歩いて行ってそろそろかなと思ってたら右に山に入るらしきテープ発見。
ここで中に着ていたフリース脱いで身支度調えてスタート。
しかし、この時点では上の状態よく分からなかったので春秋用の裏フリースの防水ではない手袋のまま上り始めてしまった。
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2/23 7:41
しばらく林道を歩いて行ってそろそろかなと思ってたら右に山に入るらしきテープ発見。
ここで中に着ていたフリース脱いで身支度調えてスタート。
しかし、この時点では上の状態よく分からなかったので春秋用の裏フリースの防水ではない手袋のまま上り始めてしまった。
出だしの短いが結構な急登を超えて稜線に出た所で山なのに不思議な鬼ヶ島という山名版探しながら歩いたつもりだったけど気が付かず。
行く先がガスの中の光景に気を取られて見逃したか。
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2/23 8:14
出だしの短いが結構な急登を超えて稜線に出た所で山なのに不思議な鬼ヶ島という山名版探しながら歩いたつもりだったけど気が付かず。
行く先がガスの中の光景に気を取られて見逃したか。
ここも東六甲にあるのと同じ水無山らしいがこれまた山名版無し。
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2/23 8:35
ここも東六甲にあるのと同じ水無山らしいがこれまた山名版無し。
ほんとは高尾山まで行く予定だったが、天気が想定外だったのでちょっとエスケープして手前の鞍部から谷を渡りに下りた所。
もう完全に埋まってしまった堰堤の上。
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2/23 8:45
ほんとは高尾山まで行く予定だったが、天気が想定外だったのでちょっとエスケープして手前の鞍部から谷を渡りに下りた所。
もう完全に埋まってしまった堰堤の上。
そこから仏谷峠への上り返しの谷筋は荒れてて一瞬大丈夫かなと思ったが、踏み跡ははっきりついていて思いのほか楽に上り返せた。
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2/23 8:45
そこから仏谷峠への上り返しの谷筋は荒れてて一瞬大丈夫かなと思ったが、踏み跡ははっきりついていて思いのほか楽に上り返せた。
上り着いた仏谷峠。
ここから向こうへは下りた事があるが、ただの薮谷の上に季節が悪く虫だらけであまり良い思い出無し。
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2/23 8:51
上り着いた仏谷峠。
ここから向こうへは下りた事があるが、ただの薮谷の上に季節が悪く虫だらけであまり良い思い出無し。
少し標高が上がるとやはり前夜降ったのかまだ溶けていない霧氷が綺麗。
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2/23 9:05
少し標高が上がるとやはり前夜降ったのかまだ溶けていない霧氷が綺麗。
逢ヶ山山頂のはずだがここにも山名版無し。
だいぶ腹も減ってきたのでそろそろ食べたかったけど、なんか殺風景だし寒いので逢山峡の林道まであたりで食べる事にして休まず下るが、丁寧にジグザグに付けられた道は結構長かった。
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2/23 9:08
逢ヶ山山頂のはずだがここにも山名版無し。
だいぶ腹も減ってきたのでそろそろ食べたかったけど、なんか殺風景だし寒いので逢山峡の林道まであたりで食べる事にして休まず下るが、丁寧にジグザグに付けられた道は結構長かった。
ちょうど林道に出た所で側溝の掃き掃除をしているおじさんがおられ、挨拶や天気の話して食べるきっかけ失ってしまい、そのまま対岸の古寺山登るために東山橋を渡る。
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2/23 9:46
ちょうど林道に出た所で側溝の掃き掃除をしているおじさんがおられ、挨拶や天気の話して食べるきっかけ失ってしまい、そのまま対岸の古寺山登るために東山橋を渡る。
渡った所で下に降りるコンクリート坂とテープ発見。
先を見渡しても上れそうな感じは無かったのでここからに違いないと下りる。
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2/23 9:47
渡った所で下に降りるコンクリート坂とテープ発見。
先を見渡しても上れそうな感じは無かったのでここからに違いないと下りる。
入っていくと林道っぽくなって行けるかと思った矢先にロープ。
これって進入禁止ってことだろうか。
しかしロープが渡してあるだけで別に何も注意書きも無し。
周りの地形見てもこの道を行くのが一番そうなので入らせて貰う。
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2/23 9:51
入っていくと林道っぽくなって行けるかと思った矢先にロープ。
これって進入禁止ってことだろうか。
しかしロープが渡してあるだけで別に何も注意書きも無し。
周りの地形見てもこの道を行くのが一番そうなので入らせて貰う。
入って早々に山ノ神が祀られていて今でもちゃんとお世話されてるようでまだ新しめな御榊が。
古寺山と呼ばれるだけあって昔からあがめられてる山なんだろうか。
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2/23 9:55
入って早々に山ノ神が祀られていて今でもちゃんとお世話されてるようでまだ新しめな御榊が。
古寺山と呼ばれるだけあって昔からあがめられてる山なんだろうか。
ロープが張られてるだけあって途中テープ類もほぼ無い中、たまにある古そうなテープを見逃さずにまたまた結構な傾斜を時に手も使って上っていく。
この写真では右上に白いテープあり。
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2/23 9:58
ロープが張られてるだけあって途中テープ類もほぼ無い中、たまにある古そうなテープを見逃さずにまたまた結構な傾斜を時に手も使って上っていく。
この写真では右上に白いテープあり。
急登を上りきるといきなり細い稜線。
なるほどこれなら一応ロープが張られてるのも分かる気がする。
ちょっと岩岩しくなったところでルーファイしてたら左下に小さいテープ発見。
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2/23 10:06
急登を上りきるといきなり細い稜線。
なるほどこれなら一応ロープが張られてるのも分かる気がする。
ちょっと岩岩しくなったところでルーファイしてたら左下に小さいテープ発見。
テープに従って左下に巻き下りてみたら小さいながら綺麗なキレット地形。
こりゃテープ見つけれなかったら通れなかった。
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2/23 10:07
テープに従って左下に巻き下りてみたら小さいながら綺麗なキレット地形。
こりゃテープ見つけれなかったら通れなかった。
細尾根が終わったと思ったら今度は倒木だらけ。
もう長く管理もされてないよう。
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2/23 10:31
細尾根が終わったと思ったら今度は倒木だらけ。
もう長く管理もされてないよう。
北西からの表参道と呼ばれる道に出る直前にあったそこそこ大きめの木。
ガスの中ですごく印象的だった。
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2/23 10:41
北西からの表参道と呼ばれる道に出る直前にあったそこそこ大きめの木。
ガスの中ですごく印象的だった。
表参道に合流するとこれまでとは一転散歩道のような綺麗な道。
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2/23 10:42
表参道に合流するとこれまでとは一転散歩道のような綺麗な道。
すぐになんか大きい岩がゴロゴロしてるところに出て、このあたりに標識もいっぱい付いてた。
てっきり道標ばかりと思って岩に付けてある岩銘板ばかり見てたが、その後ろにあった幾つもの道標の中に古寺山山名版もあったのか、ここでも山名版見逃した。
ここが山頂だと分かったら腰掛けれる石もあったしここで食べればよかった。
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2/23 10:45
すぐになんか大きい岩がゴロゴロしてるところに出て、このあたりに標識もいっぱい付いてた。
てっきり道標ばかりと思って岩に付けてある岩銘板ばかり見てたが、その後ろにあった幾つもの道標の中に古寺山山名版もあったのか、ここでも山名版見逃した。
ここが山頂だと分かったら腰掛けれる石もあったしここで食べればよかった。
何も調べず名前からてっきり古刹の跡でもあるのかとばかり思い込んでたから、岩ばかりだったので山頂とは思わなかったのが失敗だった。
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2/23 10:46
何も調べず名前からてっきり古刹の跡でもあるのかとばかり思い込んでたから、岩ばかりだったので山頂とは思わなかったのが失敗だった。
ここはちょっと迷う所で真っ直ぐ行ってみたら道ではなさそうなのですぐ戻って右下に。
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2/23 10:52
ここはちょっと迷う所で真っ直ぐ行ってみたら道ではなさそうなのですぐ戻って右下に。
なんと林道に下りる直前にもまた山ノ神が。
六甲山一帯は昔ははげ山で頻繁に崩落水害が起こってたので治水対策のためその多くが自治体の管理になってたと思ってたが、この山はいったいどこの管理でどなたがお世話されてるんだろうか。
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2/23 11:11
なんと林道に下りる直前にもまた山ノ神が。
六甲山一帯は昔ははげ山で頻繁に崩落水害が起こってたので治水対策のためその多くが自治体の管理になってたと思ってたが、この山はいったいどこの管理でどなたがお世話されてるんだろうか。
ここが六甲アルプスの上り口のはずで、以前どこかでテープがあるという話を見た気がしてたんだがどこにも何も無し。
まあコースの危険度もだが、ここはドライブウェイを歩いてこなければならないのでそちらの危険も考慮して目立たなくしてある気がする。
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2/23 11:21
ここが六甲アルプスの上り口のはずで、以前どこかでテープがあるという話を見た気がしてたんだがどこにも何も無し。
まあコースの危険度もだが、ここはドライブウェイを歩いてこなければならないのでそちらの危険も考慮して目立たなくしてある気がする。
入ってみれば微かに踏み跡が。
しかしずっと飯食べ損なってもう腹減って力入らなくなってしまったので、この先一段上がったところで飯。
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2/23 11:22
入ってみれば微かに踏み跡が。
しかしずっと飯食べ損なってもう腹減って力入らなくなってしまったので、この先一段上がったところで飯。
飯食べて正解で、ここも最初は尾根に上がるまで結構な急登。
それが終わって細尾根になってさっそく岩岩しく。
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2/23 12:05
飯食べて正解で、ここも最初は尾根に上がるまで結構な急登。
それが終わって細尾根になってさっそく岩岩しく。
ところが張り切って上がってみれば向こう側は切れ落ちてて下れない。
いきなりやらかしてしまったのでこの後は丁寧に巻き道の踏み跡を辿りました。
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2/23 12:07
ところが張り切って上がってみれば向こう側は切れ落ちてて下れない。
いきなりやらかしてしまったのでこの後は丁寧に巻き道の踏み跡を辿りました。
向こうが六甲アルプスのピークなのか、それともその先のピークなのか、ガスっててよく分からないが、これはこれで味のある眺め。
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2/23 12:15
向こうが六甲アルプスのピークなのか、それともその先のピークなのか、ガスっててよく分からないが、これはこれで味のある眺め。
ここが六甲アルプスのピークだと思うが、そしてそこには山名版のようなものもあった気がしてたのに、これまた何も無し。
この日はこんなのばっかり。
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2/23 12:26
ここが六甲アルプスのピークだと思うが、そしてそこには山名版のようなものもあった気がしてたのに、これまた何も無し。
この日はこんなのばっかり。
ピークの裏にはこのルート名物のロープ場が。
濡れてるので慎重になった。
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2/23 12:26
ピークの裏にはこのルート名物のロープ場が。
濡れてるので慎重になった。
こちらから上るならともかく、向こうから下りてくる時は足が見えにくいのでロープ1本あって片手で掴めるだけでも足元確認しやすくなって助かった。
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2/23 12:29
こちらから上るならともかく、向こうから下りてくる時は足が見えにくいのでロープ1本あって片手で掴めるだけでも足元確認しやすくなって助かった。
岩岩しさも終わってずっとガスがかかってる標高になると薮も出てきて、それに前夜の雪が残ってるのをかき分けながらなのでパンツが腿から下びしょびしょに。
この日は勿論レイン上下は持ってたんだが、最初は霧雨くらいで天気予報的にはそんなに崩れない感じだったし、ピークに上る度に木の上に雪が残っててそれが落ちてくるんだろうと思ってて逆に汗かくの嫌で着替えるタイミングを失ってしまい、トドメにこの薮でパンツもビチャビチャになってしまったのでもう今更着替えるの諦めるが、非防水の手袋はもうビチャビチャで限界で、シュラインロードに出るところでちゃんと持ってきていた防水の裏フリース手袋に換えた。
非防水の方はビチャビチャで仕舞う前に絞った。
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2/23 13:03
岩岩しさも終わってずっとガスがかかってる標高になると薮も出てきて、それに前夜の雪が残ってるのをかき分けながらなのでパンツが腿から下びしょびしょに。
この日は勿論レイン上下は持ってたんだが、最初は霧雨くらいで天気予報的にはそんなに崩れない感じだったし、ピークに上る度に木の上に雪が残っててそれが落ちてくるんだろうと思ってて逆に汗かくの嫌で着替えるタイミングを失ってしまい、トドメにこの薮でパンツもビチャビチャになってしまったのでもう今更着替えるの諦めるが、非防水の手袋はもうビチャビチャで限界で、シュラインロードに出るところでちゃんと持ってきていた防水の裏フリース手袋に換えた。
非防水の方はビチャビチャで仕舞う前に絞った。
スキー場と化したゴルフ場。
このあたりでしばらくキジが前を先導して歩いてくれた。
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2/23 13:43
スキー場と化したゴルフ場。
このあたりでしばらくキジが前を先導して歩いてくれた。
長かった山頂縦走路歩きの末やっと六甲山までたどり着き、連休初日でもこの天気と時間では他には一組の親子連れしかいなかった山頂で来ましたよを1枚。
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2/23 14:57
長かった山頂縦走路歩きの末やっと六甲山までたどり着き、連休初日でもこの天気と時間では他には一組の親子連れしかいなかった山頂で来ましたよを1枚。
飯にしようとトイレ側に下りる階段に木が倒れてた。
前来た時は確か無かった気がするから最近では。
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2/23 15:01
飯にしようとトイレ側に下りる階段に木が倒れてた。
前来た時は確か無かった気がするから最近では。
飯食べ終わってふと気が付くとなんとこんな天気の中、こんな所に猫が。
隠れて時々頭だけ出してこちらを伺ってる。
もしかしてパン食べてる時から欲しくて覗いてたんだろうか。
ごめんね気が付かなくてもう羊羹とかおまえにあげれないものしかないよ。
冬毛でふっくらしてるけどまだ子猫なのか、この後親子連れが雪合戦のように投げてる雪玉を尻尾立てて追いかけてた。
初めて見かけたしまさか一軒茶屋で飼われてるとも思えず、やはり誰かにここに捨てられたんだろうか。
最初はここから久しぶりに瑞宝寺谷西尾根下ろうと思ってたけどなんかちょっと気が滅入ってしまったし、もう夕方で寒くなるのに六甲山一深く胸まで沈む笹藪に雪が乗ってるのをかき分けてなんて考えたくないし、何よりタイムオーバーなので最後に射場山だけはダイレクトに超える時間が欲しくてここからは魚屋道で下りる事に。
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2/23 15:17
飯食べ終わってふと気が付くとなんとこんな天気の中、こんな所に猫が。
隠れて時々頭だけ出してこちらを伺ってる。
もしかしてパン食べてる時から欲しくて覗いてたんだろうか。
ごめんね気が付かなくてもう羊羹とかおまえにあげれないものしかないよ。
冬毛でふっくらしてるけどまだ子猫なのか、この後親子連れが雪合戦のように投げてる雪玉を尻尾立てて追いかけてた。
初めて見かけたしまさか一軒茶屋で飼われてるとも思えず、やはり誰かにここに捨てられたんだろうか。
最初はここから久しぶりに瑞宝寺谷西尾根下ろうと思ってたけどなんかちょっと気が滅入ってしまったし、もう夕方で寒くなるのに六甲山一深く胸まで沈む笹藪に雪が乗ってるのをかき分けてなんて考えたくないし、何よりタイムオーバーなので最後に射場山だけはダイレクトに超える時間が欲しくてここからは魚屋道で下りる事に。
さすがに魚屋道はこの日もそれなりに人通ったのか山頂直下から雪も溶けて水が流れたりドロドロになったりしてたけど途中からはもう快適にサクサク下れ、この日一早く歩けて射場山登山口とされる石碑のところに。
ここから射場山直登は初めてだけどなんかテープが付いてる。
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2/23 16:01
さすがに魚屋道はこの日もそれなりに人通ったのか山頂直下から雪も溶けて水が流れたりドロドロになったりしてたけど途中からはもう快適にサクサク下れ、この日一早く歩けて射場山登山口とされる石碑のところに。
ここから射場山直登は初めてだけどなんかテープが付いてる。
てっきりもっと分かりにくいところかと思い込んでたのに上りだしてみればなんとテープ連打に踏み跡もはっきり。
ここ数年の間に歩く人も増えたんだろうか。
もしかして紅葉谷道の下部が通行止めでこちら側を歩く人が増えてた何年間かでこうなったんだろうか。
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2/23 16:04
てっきりもっと分かりにくいところかと思い込んでたのに上りだしてみればなんとテープ連打に踏み跡もはっきり。
ここ数年の間に歩く人も増えたんだろうか。
もしかして紅葉谷道の下部が通行止めでこちら側を歩く人が増えてた何年間かでこうなったんだろうか。
最初の急登を越えたらあとはなだらかなやさしい道をテープに導かれてあっけなく射場山山頂到着。
勿論来ましたよを1枚。
予定ではこのまま尾根線通り先に進んで有馬稲荷に下りる道に合流する予定だが、まさかそちらも同じ感じになってるんだろうか。
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2/23 16:15
最初の急登を越えたらあとはなだらかなやさしい道をテープに導かれてあっけなく射場山山頂到着。
勿論来ましたよを1枚。
予定ではこのまま尾根線通り先に進んで有馬稲荷に下りる道に合流する予定だが、まさかそちらも同じ感じになってるんだろうか。
しかし山頂過ぎるといきなりテープも踏み跡もなくなって雑然とした雑木林に。
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2/23 16:17
しかし山頂過ぎるといきなりテープも踏み跡もなくなって雑然とした雑木林に。
しかし尾根線そのものは分かりやすかったのでたいして迷う事もなく鞍部まで下りてくる。
ここからは尾根伝いならこのまま向こう側にもう一山越えるが、左の谷下りてもすぐ道のようで、時間と体力的にはそちらが正解と思うが、今回通ってないので道とどんな形で合流するのかは分からない。
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2/23 16:31
しかし尾根線そのものは分かりやすかったのでたいして迷う事もなく鞍部まで下りてくる。
ここからは尾根伝いならこのまま向こう側にもう一山越えるが、左の谷下りてもすぐ道のようで、時間と体力的にはそちらが正解と思うが、今回通ってないので道とどんな形で合流するのかは分からない。
なんとテープ発見。
鞍部から小さく一山越えたらあとはなだらかに下っていき、下るにつれて新しくはないテープが出てきた。
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2/23 16:41
なんとテープ発見。
鞍部から小さく一山越えたらあとはなだらかに下っていき、下るにつれて新しくはないテープが出てきた。
最後はテープと足元の踏み痕らしきものに気を取られながらそろそろかなと思ってたら下から人の声が聞こえてきてすぐ目の前によく踏まれた道があり、崖も何もなくなだらかに合流したのには拍子抜けしてしまった。
しかしこの周辺にはこちら側から射場山への道を示すようなテープ類はまったく無かった。
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2/23 16:43
最後はテープと足元の踏み痕らしきものに気を取られながらそろそろかなと思ってたら下から人の声が聞こえてきてすぐ目の前によく踏まれた道があり、崖も何もなくなだらかに合流したのには拍子抜けしてしまった。
しかしこの周辺にはこちら側から射場山への道を示すようなテープ類はまったく無かった。
想定外の天候でだいぶ疲れたが、連休初日とあって人の多い温泉街を抜けてまだ明るいうちに無事駅に到着。
あとは電車で帰りました。
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2/23 17:11
想定外の天候でだいぶ疲れたが、連休初日とあって人の多い温泉街を抜けてまだ明るいうちに無事駅に到着。
あとは電車で帰りました。
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