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Yamareco

記録ID: 658730
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根↑八丁尾根↓)

2015年06月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
22.7km
登り
2,848m
下り
2,851m

コースタイム

日帰り
山行
10:12
休憩
0:48
合計
11:00
4:25
0:00
65
5:30
5:34
56
6:30
0:00
10
6:40
0:00
24
7:04
0:00
30
7:34
7:40
34
8:14
0:00
46
9:00
9:20
60
10:20
10:25
47
11:12
0:00
10
11:22
11:32
85
12:57
0:00
12
13:09
0:00
18
13:27
0:00
21
13:48
0:00
17
14:05
0:00
5
14:10
0:00
31
14:41
0:00
23
15:04
15:07
6
15:13
0:00
7
15:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾白川渓谷駐車場に駐車しました
コース状況/
危険箇所等
【尾白川渓谷駐車場】〜【甲斐駒ヶ岳山頂】
日本三大急登の一つ黒戸尾根ですね。よく整備されている印象です。笹の平分岐点、笹の平あたりまではゆるやかに登っていきますが、八丁登りで少し斜度が増し、刃渡りに近づくにつれて斜度はいったんゆるみます。刃渡りも鎖頼みだけでなくスタンスもある場所がほとんどです。はしご等をつたって刀利天狗まできた後は、しばし樹林部を時折登りつつも歩きます。左側にある黒戸山を離れるにしたがって、標高をしばし下げる方向に歩き五合目小屋跡に着きます。再びはしご、ロープ等が現れ標高を幾分かあげ小アップダウンをこなすと木橋のかけてある場所に出ます。この橋の向こうは施されたはしご等の工作を使って一気に高度を上げてきます。露出感が増してくるので苦手な方は対策してくるのがよいと思います。道は山腹を右に見るゆるやかな上昇をともなった巻き道になり、すぐに七丈小屋が見えてきます。この日6/13時点では水は小屋で購入して得るのみのようです。テン場の横を抜けて樹林部を更に上昇し、森林限界に至ればまもなく八合目御来迎場です。そこからは時折鎖等の補助のある岩稜をよじ登って山頂まで距離をつめてゆく事になります。

【甲斐駒ヶ岳山頂】〜【三ッ頭】
山と高原地図における記載では破線になっている、山頂から北西へ伸びている鋸岳などに続く稜線をつたう事になります。道標もなく数箇所に設置されている鎖場などで確信を得るのみだと思います。自分のときは大雑把な地形の把握にしたがって目視で稜線を降りてゆくだけでしたが、ガスが出たりするとそれがうまく行くかどうかはわかりません。六合目小屋は思ったより森林限界最下部に近い場所にあるんだなという印象を持ちました。砂礫地に石柱がある場所以降は薄めの踏み跡につられて若干迷ってしまったので、的を得た事があまり言える自信がありません。三ッ頭は狭い目のピークに測量標を埋めたものが突き出ているので、それとわかるのではないかと思います。ここからの踏み跡を更に辿ったまもなくの直下部で、鋸岳方面と烏帽子岳方面との分岐を標した道標が再び現れるので、鋸岳を左にみながら烏帽子岳を目指す事になります。

【三ッ頭】〜【尾白川渓谷駐車場】
山と高原地図における記載では破線ですらありません。それでも烏帽子岳あたりからの八丁尾根には、赤く着色された金属テープのようなものが木の幹に巻かれているのが散見されるようになります。これを追う事で時計周りの周回は心強くなっていると思います。烏帽子から標高を下げた後は尾根伝い、或いは尾根沿いで大岩山取付部までこられます。大岩山へのこの南稜からの登りが叶う事は、まさに整備の賜物であると思います。七丈小屋のご主人に感謝致します。この登りの区間は僅かではあると思いますがスタンスに関しては頼りなく、握る鎖が離せない部分がない訳でもないので、体力が過大に消耗していたり悪天候であった場合には、踏み入る事を見合わせる事も必要かも知れません。大岩山以降は進むべき進路が若干東よりに変わり始める事を意識しながら標高を下げていきます。それでも高度は一気には下がらず、鞍掛山分岐を通過する事になります。笹原の踏み跡を伝いつめてゆくと、木々の隙間から日向山の白砂の斜面がちらちら見えるので、その辺りで現れる踏み跡の分岐で稜線伝いを選ぶのがよいのだと思います。自分は右へ続く巻き道を選びましたが、その場合もやがて現れる錦滝への分岐と逆方向の、左折への進路をとったならば、自分がそうしたのと同じように日向山の白州へ出られます。日向山の白砂を登りつめると矢立石方面の道標が見つけられるので、あとはよく踏まれ整備されたハイキングコースを下ってゆけば、駐車場とふもとの神社を結ぶ道との間の場所に出る事ができます。
予約できる山小屋
七丈小屋
駐車場には自分が到着した時点でも車がすでに多く停まっていました。今日はうまくいったならここの右から降りてくるはず
2015年06月13日 04:23撮影
6/13 4:23
駐車場には自分が到着した時点でも車がすでに多く停まっていました。今日はうまくいったならここの右から降りてくるはず
手を合わせつつも、自分の側の気持ちも引き締めます
2015年06月13日 04:25撮影
6/13 4:25
手を合わせつつも、自分の側の気持ちも引き締めます
つり橋をわたってスタートです
2015年06月13日 04:26撮影
6/13 4:26
つり橋をわたってスタートです
写真は暗いですがヘッドライトを灯す時間帯ではなくなりました
2015年06月13日 04:28撮影
6/13 4:28
写真は暗いですがヘッドライトを灯す時間帯ではなくなりました
先週の山岳レース完走(42k)で自分に対しての御ほうびで一足新しくしました。来月のレースもこれでいけそうです
2015年06月13日 04:29撮影
6/13 4:29
先週の山岳レース完走(42k)で自分に対しての御ほうびで一足新しくしました。来月のレースもこれでいけそうです
ここも左に登っていきます
2015年06月13日 04:35撮影
6/13 4:35
ここも左に登っていきます
今日は甲斐駒頂上以降のルートファインドが(自分の経験的にも)甘くなさそうなので、自前の水は4リットル、スポーツドリンク500ml×2を持って登る事にしました
2015年06月13日 04:55撮影
6/13 4:55
今日は甲斐駒頂上以降のルートファインドが(自分の経験的にも)甘くなさそうなので、自前の水は4リットル、スポーツドリンク500ml×2を持って登る事にしました
笹の平分岐点。調子見がてら5分足らずほど腰掛けてすぐ出発します
2015年06月13日 05:34撮影
6/13 5:34
笹の平分岐点。調子見がてら5分足らずほど腰掛けてすぐ出発します
八丁登りにかけてあるロープを積極的に利用して、スタミナのセーブに努めます
2015年06月13日 05:54撮影
6/13 5:54
八丁登りにかけてあるロープを積極的に利用して、スタミナのセーブに努めます
八丁登りの登り調子がゆるみかけてきたところです
2015年06月13日 06:14撮影
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八丁登りの登り調子がゆるみかけてきたところです
刃渡り手前のちょっとした休憩スペースです
2015年06月13日 06:19撮影
6/13 6:19
刃渡り手前のちょっとした休憩スペースです
鳳凰の連なりが見え始めます
2015年06月13日 06:26撮影
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鳳凰の連なりが見え始めます
刃渡りを真ん中ら辺まできたところです
2015年06月13日 06:28撮影
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刃渡りを真ん中ら辺まできたところです
階段ばしご始まります
2015年06月13日 06:35撮影
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階段ばしご始まります
刀利天狗です
2015年06月13日 06:40撮影
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刀利天狗です
ああ今日は天気良さそうでヨカッタ
2015年06月13日 07:02撮影
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ああ今日は天気良さそうでヨカッタ
黒戸をもう一度戻る人にはここは登り返しです
2015年06月13日 07:02撮影
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黒戸をもう一度戻る人にはここは登り返しです
修験の山です
2015年06月13日 07:03撮影
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修験の山です
長いはしご現われます
2015年06月13日 07:03撮影
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長いはしご現われます
ここでもロープを利用させていただきます
2015年06月13日 07:05撮影
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ここでもロープを利用させていただきます
はしごの下で小さく咲いてました
2015年06月13日 07:15撮影
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はしごの下で小さく咲いてました
この橋をわたり、四肢フル活用での高度上昇パートへ
2015年06月13日 07:19撮影
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この橋をわたり、四肢フル活用での高度上昇パートへ
今日は上だけ見て登ったので、屏風岩の高度感を堪能するのを忘れマシタ、、
2015年06月13日 07:23撮影
6/13 7:23
今日は上だけ見て登ったので、屏風岩の高度感を堪能するのを忘れマシタ、、
先週アップして下さったヤマレコユーザーの方々の情報を十分参考にできたので、今日の自分はあえて買わずともすみそうです
2015年06月13日 07:34撮影
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先週アップして下さったヤマレコユーザーの方々の情報を十分参考にできたので、今日の自分はあえて買わずともすみそうです
右のはしごを上って頂上方面に向かいます
2015年06月13日 07:41撮影
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右のはしごを上って頂上方面に向かいます
今の時間ではまだテントは見られず
2015年06月13日 07:44撮影
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今の時間ではまだテントは見られず
今週もこれからだと思います
2015年06月13日 07:46撮影
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今週もこれからだと思います
進路上にある雪はここだけでした
2015年06月13日 07:59撮影
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進路上にある雪はここだけでした
この石仏さんは首から下だけ
2015年06月13日 08:11撮影
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この石仏さんは首から下だけ
八合目御来迎場です
2015年06月13日 08:14撮影
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八合目御来迎場です
鎖を掴むと下のプレートがカランカランと心地よく響きます
2015年06月13日 08:20撮影
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鎖を掴むと下のプレートがカランカランと心地よく響きます
大きな岩を一つ一つ越えて、自分の体を着実に頂上へと近づけます
大きな岩を一つ一つ越えて、自分の体を着実に頂上へと近づけます
おなじみの岩の上の二本の剣
2015年06月13日 08:37撮影
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おなじみの岩の上の二本の剣
頂上はすぐそこです
2015年06月13日 08:51撮影
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頂上はすぐそこです
駒ヶ獄神社本社です
2015年06月13日 08:56撮影
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駒ヶ獄神社本社です
あたりに聞こえわたっていた何ともいえない声の主はカレだと思います
2015年06月13日 08:59撮影
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あたりに聞こえわたっていた何ともいえない声の主はカレだと思います
自分が着いたときには、すでに登頂の早出した登山やトレイルランナーの方達がそれぞれ満足そうでした
2015年06月13日 09:01撮影
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自分が着いたときには、すでに登頂の早出した登山やトレイルランナーの方達がそれぞれ満足そうでした
左から北岳、間ノ岳、荒川の山々と塩見岳かな?
2015年06月13日 09:07撮影
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左から北岳、間ノ岳、荒川の山々と塩見岳かな?
仙丈ヶ岳
2015年06月13日 09:07撮影
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仙丈ヶ岳
写真を撮って下さった方に感謝いたします
2015年06月13日 09:11撮影
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写真を撮って下さった方に感謝いたします
ここからの進路は北西に続く稜線をたどります
2015年06月13日 09:20撮影
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ここからの進路は北西に続く稜線をたどります
心すべしです
2015年06月13日 09:20撮影
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心すべしです
現状で視界は良好、ガスは出てきてほしくないところです
2015年06月13日 09:20撮影
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現状で視界は良好、ガスは出てきてほしくないところです
両側からハイマツの枝葉がよく育っていて、道の視認に少しだけ観察に注意力を要しました。自分だけかもしれませんが
2015年06月13日 09:30撮影
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両側からハイマツの枝葉がよく育っていて、道の視認に少しだけ観察に注意力を要しました。自分だけかもしれませんが
気持ちよく稜線をたどり高度を下げていきます
2015年06月13日 09:31撮影
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気持ちよく稜線をたどり高度を下げていきます
三ッ頭から烏帽子とその隣のピークが確認できます
2015年06月13日 09:32撮影
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三ッ頭から烏帽子とその隣のピークが確認できます
岩稜に咲く高山の花
2015年06月13日 09:44撮影
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岩稜に咲く高山の花
鎖の向こうに鋸岳
2015年06月13日 09:45撮影
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鎖の向こうに鋸岳
このプチ横ばいの後には
2015年06月13日 09:57撮影
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このプチ横ばいの後には
鎖を用いた下方向への降下です
2015年06月13日 09:57撮影
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鎖を用いた下方向への降下です
下り終えて下から見たところ
2015年06月13日 09:59撮影
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下り終えて下から見たところ
岩峰が信濃側に突き出しています
2015年06月13日 10:01撮影
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岩峰が信濃側に突き出しています
降りてきた稜線です
2015年06月13日 10:10撮影
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降りてきた稜線です
六合目小屋を見つける事ができました
2015年06月13日 10:18撮影
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六合目小屋を見つける事ができました
QRコードが付いてますね
2015年06月13日 10:21撮影
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QRコードが付いてますね
中の様子
2015年06月13日 10:21撮影
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中の様子
磐石な密閉とはいかない模様です
2015年06月13日 10:22撮影
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磐石な密閉とはいかない模様です
六合目小屋を見ている間に単独どうしのパーティーとの合流で山行を再開します
2015年06月13日 10:37撮影
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六合目小屋を見ている間に単独どうしのパーティーとの合流で山行を再開します
三ッ頭は近いはずです
2015年06月13日 10:40撮影
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三ッ頭は近いはずです
信濃側は地形が険し目なために、甲斐側によく踏み跡を見つけ出すのですが、、
2015年06月13日 10:43撮影
6/13 10:43
信濃側は地形が険し目なために、甲斐側によく踏み跡を見つけ出すのですが、、
うーん、ちょっとあやしいかも
2015年06月13日 10:45撮影
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うーん、ちょっとあやしいかも
結局稜線側に聞こえた熊鈴に確信を得て、稜線上に向け進路変更、三ッ頭標石たどり着く事ができました
2015年06月13日 11:12撮影
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結局稜線側に聞こえた熊鈴に確信を得て、稜線上に向け進路変更、三ッ頭標石たどり着く事ができました
やっとよく記憶に残ってるものが出てきた感じです。トホホ
2015年06月13日 11:13撮影
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やっとよく記憶に残ってるものが出てきた感じです。トホホ
ここだけ僅かながら森林限界みたいでした。ここで即席パーティーどうし顔を見合わせ小休止です。この後山行を再開する側と体力回復に努める側に別れ、それぞれの山行は続きます
2015年06月13日 11:22撮影
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ここだけ僅かながら森林限界みたいでした。ここで即席パーティーどうし顔を見合わせ小休止です。この後山行を再開する側と体力回復に努める側に別れ、それぞれの山行は続きます
烏帽子の隣のピークです。六合目小屋から烏帽子までご一緒して下さった方は、少し期間があって再開した山行一弾だったそうです。甲斐駒の魅力恐るべし!
2015年06月13日 11:37撮影
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烏帽子の隣のピークです。六合目小屋から烏帽子までご一緒して下さった方は、少し期間があって再開した山行一弾だったそうです。甲斐駒の魅力恐るべし!
烏帽子岳の隣のピークからは高度を下げます
2015年06月13日 11:48撮影
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烏帽子岳の隣のピークからは高度を下げます
はしご等も設置してあり、不安はありません
2015年06月13日 11:49撮影
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はしご等も設置してあり、不安はありません
烏帽子岳から大岩山までは、烏帽子からみたほどにはアップダウンを感じない、長かった行程の息を整えるには丁度良い行程ではないかと思いました
2015年06月13日 11:55撮影
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烏帽子岳から大岩山までは、烏帽子からみたほどにはアップダウンを感じない、長かった行程の息を整えるには丁度良い行程ではないかと思いました
ここら辺は特によくイワカガミがみられました
2015年06月13日 11:55撮影
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ここら辺は特によくイワカガミがみられました
高低差もさほど感じなく、足取りも速まります
2015年06月13日 12:00撮影
6/13 12:00
高低差もさほど感じなく、足取りも速まります
真紅のプレートを確認して進みます。写真では中央上部
2015年06月13日 12:31撮影
6/13 12:31
真紅のプレートを確認して進みます。写真では中央上部
大岩山の取付に差し掛かるコルです。ここ以降の登りはそれぞれの想定するペースに差がある様なので、お言葉に甘え先行させて頂きました。ここに至るまでご一緒頂いた御二方に感謝致します
2015年06月13日 12:36撮影
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6/13 12:36
大岩山の取付に差し掛かるコルです。ここ以降の登りはそれぞれの想定するペースに差がある様なので、お言葉に甘え先行させて頂きました。ここに至るまでご一緒頂いた御二方に感謝致します
ここまでご一緒して下さった方は先週もウルトラマラソンを完走していて、有用な情報をたくさん聞かせて頂けました。自分も出たいんですよネ。山登り?続けますョ〜
2015年06月13日 12:36撮影
6/13 12:36
ここまでご一緒して下さった方は先週もウルトラマラソンを完走していて、有用な情報をたくさん聞かせて頂けました。自分も出たいんですよネ。山登り?続けますョ〜
このようにロープが設置されていたり
2015年06月13日 12:39撮影
6/13 12:39
このようにロープが設置されていたり
岩壁にははしごが設置されていたり
2015年06月13日 12:40撮影
6/13 12:40
岩壁にははしごが設置されていたり
鎖や被覆のロープが設置されていたりなどで、自身の体力の配分が万全ならば着実な上下移動が可能であると思います。
2015年06月13日 12:44撮影
6/13 12:44
鎖や被覆のロープが設置されていたりなどで、自身の体力の配分が万全ならば着実な上下移動が可能であると思います。
七丈小屋のご主人に感謝いたします
2015年06月13日 12:47撮影
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6/13 12:47
七丈小屋のご主人に感謝いたします
ここより上のゆるい樹林部の斜面を登りきれば
2015年06月13日 12:49撮影
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ここより上のゆるい樹林部の斜面を登りきれば
大岩山頂到着です
2015年06月13日 12:57撮影
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大岩山頂到着です
ここの下りでは、方向が間違ってなさそうなのか一応コンパスを引っ張り出して確認しながら進みました
2015年06月13日 13:02撮影
6/13 13:02
ここの下りでは、方向が間違ってなさそうなのか一応コンパスを引っ張り出して確認しながら進みました
この小ピークの向こうに続いている尾根で間違いなさそうです
2015年06月13日 13:04撮影
6/13 13:04
この小ピークの向こうに続いている尾根で間違いなさそうです
登山者達の道しるべの材料ですね
2015年06月13日 13:10撮影
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6/13 13:10
登山者達の道しるべの材料ですね
もうこの辺では、持って上がった水もほとんど飲み干して荷が軽いので走りまくりです
2015年06月13日 13:23撮影
6/13 13:23
もうこの辺では、持って上がった水もほとんど飲み干して荷が軽いので走りまくりです
鞍掛山分岐です
2015年06月13日 13:27撮影
6/13 13:27
鞍掛山分岐です
少しだけ視界の開けたところ。尾白川渓谷深部でしょうか
2015年06月13日 13:29撮影
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少しだけ視界の開けたところ。尾白川渓谷深部でしょうか
ここは稜線をたどる道が正解ですネ。自分は巻きをたどった挙句、、
2015年06月13日 13:48撮影
6/13 13:48
ここは稜線をたどる道が正解ですネ。自分は巻きをたどった挙句、、
巻き道といってもこんなとこも
2015年06月13日 13:53撮影
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巻き道といってもこんなとこも
そうです。この白州を下から登んないといけないんですネ、、
2015年06月13日 13:58撮影
6/13 13:58
そうです。この白州を下から登んないといけないんですネ、、
高い、、
2015年06月13日 13:59撮影
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高い、、
稜線ルートならこの左からきてるはずでした
2015年06月13日 14:02撮影
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稜線ルートならこの左からきてるはずでした
でもこう、何とも気持ちよさげな
2015年06月13日 14:02撮影
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でもこう、何とも気持ちよさげな
南アルプスの北の果てにこんなところがあるんですね
2015年06月13日 14:09撮影
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南アルプスの北の果てにこんなところがあるんですね
そう、日向山ですね
2015年06月13日 14:10撮影
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そう、日向山ですね
八ヶ岳も行きターイ
2015年06月13日 14:11撮影
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八ヶ岳も行きターイ
ここからラストの下りですね
2015年06月13日 14:11撮影
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ここからラストの下りですね
車道を横切った後の道標です
2015年06月13日 14:41撮影
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車道を横切った後の道標です
もう一度車道にあたって、トレイルを見つける事ができず、あきらめて車道沿いに行こうかと思ったら道標出てきてくれました
2015年06月13日 14:53撮影
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もう一度車道にあたって、トレイルを見つける事ができず、あきらめて車道沿いに行こうかと思ったら道標出てきてくれました
ここを下ります
2015年06月13日 14:54撮影
6/13 14:54
ここを下ります
軽快に下ります
2015年06月13日 14:55撮影
6/13 14:55
軽快に下ります
無事な山行が叶った事の報告と感謝をするためにもう一度立ち寄ります
2015年06月13日 15:07撮影
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6/13 15:07
無事な山行が叶った事の報告と感謝をするためにもう一度立ち寄ります
君は降りてからこそ見ると癒されますネ
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君は降りてからこそ見ると癒されますネ
さて来週はどこに行くにしても晴れてくれるかナ
2015年06月13日 15:20撮影
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6/13 15:20
さて来週はどこに行くにしても晴れてくれるかナ

感想

六月の週末の貴重な晴天です。やはり前々からいってみたかった八丁尾根の利用を含めた甲斐駒ヶ岳にいく事にしました。四時ちょい過ぎくらいに尾白川渓谷駐車場に到着して、車中で朝ごはんを食べていると、続々とヘッドライトがまだ明け切らぬ朝の闇のなかに消えていくのが見えます。ここには過去に数回来ていますが、この車の数は初めて見たように思いました。

先週のアップロードされたヤマレコユーザーの方々の山行内容を見て、買おうと思えば買えるのだろうけど、水は自分で運び上げてみようと思ったので、飲料に関してはハイドレーションに2ℓ、プラティパスに2ℓ、スポーツドリンク500mlを2本持ってスタートしました。そのほか口に入れるものはゼリードリンク3ヶにスニッカーズ2ヶ、スポーツようかん2ヶにパワーバー2ヶあたりを主なものとして用意しました。水をよく摂取したおかげもあってか、足がつったりする事も終始ありませんでした。

やはりここは登山家だけでない、みるからにしなやかそうなランニングエキップメントに身を包んだ方々がみられるのが特徴でしょうか、自分はさしずめハイキングとランニングの合いの子のような感じでありましょうか、、。道迷いもしたり情けない思いもしましたが、山行後半は新しいシューズの履き具合を本格的に確かめられるよい機会が得られたと思いました。途中で山行を部分的にご一緒した方々写真を撮って下さった事等も含めてお世話になりました。また山登りを続けてどこかのお山でお会いしましょう!

、、、以上でした。

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