須磨浦公園〜鉢伏山〜旗振山〜高倉山〜須磨寺

2024年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.6km
• 登り: 263m
• 下り: 251m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 1:08
• 合計: 3:50

10:13 ＪＲ「須磨」駅
10:26 10:26 須磨浦公園・東入口
10:54 10:54 山陽電車「須磨浦公園」駅
10:54 10:58 須磨浦ロープウェイ駅
10:59 11:00 敦盛橋
11:27 11:29 休憩所兼展望台
11:31 11:35 須磨浦ロープウェイ鉢伏山上駅・展望台
11:40 11:41 鉢伏山 (山頂)
11:49 11:54 旗振山 (山頂)
12:01 12:01 一の谷 分岐
12:04 12:04 鉄拐山 分岐
12:14 12:17 高倉山 (山頂)
12:19 12:21 おらが山毎日登山記帳所
12:25 12:31 おらが茶屋・高倉山 (石碑)
12:38 12:38 高倉台（おらが山 登山口）
12:56 12:56 須磨寺砂防ダム・須磨寺トンネル
13:04 13:43 「須磨寺」（境内 桜観賞）
13:46 13:47 須磨寺前商店街 北口・弘天さん
13:51 13:51 山陽電車「須磨寺」駅
14:03 ＪＲ「須磨」駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

（行き）JR須磨駅から徒歩で須磨海浜公園へ
（帰り）須磨寺から徒歩でJR「須磨」駅へ

コース状況／危険箇所等

六甲全山縦走ルートも含むメジャーなハイキング道で特に危険な箇所はなし。

＜2023年2月26日の山行記録はコチラ＞
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5220113.html
＜2022年3月5日の山行記録はコチラ＞
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4060162.html
＜2020年3月1日の山行記録はコチラ＞
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2242886.html
＜2019年3月31日の山行記録はコチラ＞
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1777097.html
＜2018年10月7日の山行記録はコチラ＞
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1606426.html
＜2018年2月24日の山行記録はコチラ＞
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1389579.html
＜2017年4月2日の山行記録はコチラ＞
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1098813.html

写真

4/6 10:26

JR「須磨」駅から西へ、徒歩で国道2号線沿いに須磨一ノ谷プラザという建物のところまで行くと、そこが「須磨浦公園」の東の端の入口。ここから桜のお花見スタート

4/6 10:27

「須磨浦公園」東入口のところには大きな桜の木があり、満開の状態で優しく迎えてくれる

4/6 10:29

満開の桜（須磨浦公園）

4/6 10:29

満開の桜（須磨浦公園）

4/6 10:30

満開の桜（須磨浦公園）

4/6 10:31

満開の桜（須磨浦公園）

4/6 10:31

満開の桜（須磨浦公園）

4/6 10:35

みどりの塔と桜（須磨浦公園）

4/6 10:38

満開の桜（須磨浦公園）

4/6 10:39

満開の桜（須磨浦公園）

4/6 10:40

満開の桜（須磨浦公園）

4/6 10:40

桜のトンネル（須磨浦公園）

4/6 10:43

満開の桜（須磨浦公園）

4/6 10:44

満開の桜（須磨浦公園）

4/6 10:48

満開の桜（須磨浦公園）

4/6 10:49

満開の桜（須磨浦公園）

4/6 10:53

須磨浦ロープウェイの駅舎と桜（須磨浦公園）

4/6 10:59

「敦盛橋」から見下ろす、山陽「須磨浦公園」駅と須磨浦ロープウェイ駅舎と桜

4/6 11:01

縦走路の石階段を登って行く途中に広場があり、そこに咲いていた満開の桜（須磨浦公園）

4/6 11:05

同じく石階段をさらに登っていく途中に咲いていた満開の桜（須磨浦公園）

4/6 11:05

「鉢伏山」の山頂を目指して、桜の咲く長い長い石階段を登っていく

4/6 11:32

須磨浦ロープウェイ鉢伏山上駅の隣にある展望台（カーレーター乗り場の建物の真上）から、ここでも満開になっている桜越しに須磨海岸を望む

4/6 11:40

「鉢伏山」の山頂広場に立つ標識

4/6 11:41

山頂広場に咲く見事な山桜。見上げるような大きな木で圧倒されそう

4/6 11:44

「旗振山」へ向かう山道に咲いていた山ツツジもほぼ満開に近い

4/6 11:50

「旗振山」の山頂に到着

4/6 11:50

「旗振山」の山頂から淡路島と瀬戸内海と明石海峡大橋を望む

4/6 11:52

「旗振山」の山頂から須磨海岸・須磨海浜公園の砂浜を望む

4/6 11:58

六甲全山縦走路の途中から「明石海峡大橋」を望めるポイントがある（登山道を区切っている木柵の向こう側から）

4/6 12:14

ウバメガシの林を抜けたところにある小高い丘の上に「高倉山」のピーク点があるので立ち寄る

4/6 12:14

「高倉山」ピーク点には境界柱のほかにも三角点（212・2m）が埋まっている（＝写真中央やや左の深く埋まっているほうが三角点）

4/6 12:27

「おらが茶屋」屋上から見た景色。今歩いてきた「鉢伏山〜旗振山」の方向を振り返る

4/6 12:28

「おらが茶屋」屋上から見た景色。東に高倉台住宅地越しに「栂尾山」と名物の長階段が見えている。足元にあるのは高倉山跡の石碑

4/6 12:36

高倉台の住宅地へ降りる途中に、赤茶色の葉を付けた見事な山桜が咲いていた

4/6 13:27

「須磨寺」の境内に入り、本堂のさらに奥へ。その周辺に咲いていた満開の桜（須磨寺）

4/6 13:33

参道をはさむように咲く桜のトンネル（須磨寺）

4/6 13:33

満開の桜（須磨寺）

4/6 13:34

「源平の庭」にも桜（須磨寺）

4/6 13:36

平敦盛の像と満開の桜（須磨寺）

4/6 13:39

満開の桜（須磨寺）

4/6 14:01

JR「須磨」駅へ向かう国道2号線から見上げる「鉢伏山〜旗振山」の稜線

4/6 17:28

ご褒美の「天然温泉あぐろの湯」がある「アグロガーデン」にも活き活きとした若い桜

4/6 17:51

温泉帰りに、新長田駅前商店街アスタプラザファースト2F「洋食ジャンボ」で夕食。これは山形豚のカツレツ定食（￥1,200）で、大きな豚カツが凄く柔らかくて美味しい。定食にはライスと味噌汁が付く

4/6 17:52

ヒレ肉のビフカツ定食（\1,600）はお店一押しのメニュー。こちらも驚くほど柔らかくて大きなビフカツが絶品。あまりに美味しくて、ここに来ると毎回頼んでしまうほど

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

装備

個人装備

通常のトレッキング靴（ローカット）のみ

感想

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今回は同行者希望のプラン。満開になっているはずの「須磨浦公園」(市民の森) の桜を観賞し、 その先からは山を登って「鉢伏山〜旗振山〜高倉山」の各山頂を経由しつつ縦走して、高倉台から下山し「須磨寺」の桜を観賞する、というコース。いつもとは違う場所での桜のお花見を楽しみ、ご褒美は新長田(駒ヶ林)の「あぐろの湯」に設定。

予想通り「須磨浦公園」の桜はこれでもかというぐらいに満開。桜の種類自体は多くないものの、どれもが良い木で、何よりまだまだ元気がある。それにここはそれほど混雑していないので、ゆっくりと逍遥しながら鑑賞できるのが嬉しい。他の有名な桜の名所に比べたらみんな大人しいし静かだし。来て良かったな。

陽気がいいので須磨浦ロープウェイ駅前は家族連れや観光客など大人数でごった返していた。ロープウェイ乗車は順番待ちで、乗れる迄に1時間から1時間半ほど待つ感じ。こんなに人気なのを見たのは初めてでびっくり。乗れなかっり待ちくたびれた家族連れやグループの人が、須磨浦公園駅から続く六甲縦走路の長い階段道を、ワーワー言いながら登っていた。ご苦労さま。

そういう訳で「鉢伏山〜旗振山」までは大勢の客で賑わっていた。花見などのレジャー客と山好きのハイカーがごちゃ混ぜ状態。「旗振山」から先の六甲縦走路に入ると、一転してハイカーだけになってしまうのが面白い。そこから先はいつもの土曜日の山道の風景が戻る。今回は足の疲労を考慮して「鉄拐山」の山頂はパスして、そのまま「高倉山」の山頂プレートに立ち寄ってから下山することにした。連日の歩きなのでそんなので丁度良い。

今回のイベントは「須磨寺」の桜観賞。神社へは良く訪れるが、寺は普段でも殆ど行かない場所。高倉山側から来たので寺の北西端から入り、南へ抜ける。源平合戦の庭と、阿吽の仁王像がある山門の周辺の小規模な桜並木が美しかった。

天然温泉「あぐろの湯」でサッパリした後は、かなり久し振りとなる、新長田駅前商店街アスタプラザファースト2F「洋食ジャンボ」で夕食。ヒレ肉のビフカツ（￥1,600）が絶品。