鍋割山-塔ノ岳-丹沢山-蛭ヶ岳

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 40.6km
• 登り: 2,473m
• 下り: 2,498m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:48

6:35 渋沢駅
6:58 7:00 大倉バス停
7:22 7:24 黒竜の滝
7:29 7:29 尾関広氏の銅像
7:38 7:38 本沢渡渉点
7:50 7:50 後沢乗越
8:01 8:01 1,000m地点
8:18 8:23 鍋割山
8:23 8:23 鍋割山荘
8:31 8:31 鍋割山稜
8:36 8:37 小丸尾根分岐
8:42 8:42 大丸
8:46 8:46 金冷シ
8:53 8:59 塔ノ岳
8:59 8:59 尊仏山荘
9:10 9:10 日高
9:16 9:16 竜ヶ馬場休憩所
9:26 9:28 丹沢山
9:37 9:37 早戸川乗越
9:43 9:43 箒杉沢ノ頭
9:48 9:48 不動ノ峰
9:53 9:53 棚沢ノ頭
10:00 10:00 鬼ヶ岩ノ頭
10:04 10:05 中ノ沢乗越
10:13 10:13 蛭ヶ岳山荘
10:14 10:43 蛭ヶ岳
10:43 10:43 蛭ヶ岳山荘
10:44 10:44 蛭ヶ岳
10:48 10:48 小御岳
10:54 10:54 ポッチノ頭
11:02 11:02 地蔵平
11:06 11:06 地蔵平道標
11:10 11:10 原小屋平
11:19 11:25 姫次
11:27 11:27 東海自然歩道 最高標高地点
11:35 11:35 八丁坂ノ頭
11:39 11:39 青根分岐
11:42 11:42 大平分岐
11:49 11:50 平丸分岐
11:55 11:55 鳥屋分岐
12:04 12:05 焼山
12:24 12:24 標高540mのベンチ
12:33 12:33 焼山登山口
12:36 12:36 焼山登山口バス停
13:18 13:18 青山バス停
13:23 三ヶ木バスターミナル

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：小田急で渋沢駅へ（6:32着）
帰り：三ケ木からバス（13:25発）

コース状況／危険箇所等

蛭ヶ岳の1km手前あたりから鎖場が出現
焼山から登山口までの下りは、傾斜が急かつ滑りやすい個所があったので要注意
それ以外は特に問題なし

その他周辺情報

焼山から東海自然歩道に沿って西野々に下れば付近にコンビニがあったのだが、焼山登山口に下ってしまいコンビニをスルーしてしまった。

写真

4/13 8:20

まずは鍋割山に到着

4/13 8:20

鍋割山からの富士山

4/13 8:54

続いて塔ノ岳到着

4/13 8:55

塔ノ岳からの富士山

4/13 8:55

写真だとわかりづらいですが、塔ノ岳からは南アルプスの山々も見えていました。

4/13 9:28

丹沢山到着

4/13 10:18

神奈川最高峰の蛭ヶ岳に到着

4/13 10:27

ひるカレーは10時30分からです。
ひるカレーの旗も10時30分になったら掲げられました。

4/13 12:00

焼山山頂は登山道から少しだけ離れたところにあります。

撮影機器：

Google Pixel 6a au Google

装備

個人装備

Tシャツ タイツ 靴下 防寒着 靴 ザック 行動食 飲料 保険証 携帯 時計 タオル

備考

飲料は800ml持参。蛭ヶ岳出発時点で半分ほど残っており焼山登山口に下山した時は1/4ほど残っていた。その後自動販売機を見つけ500ml調達しゴールまでに飲み干す。持参した食料は使わず、蛭ヶ岳山荘での「ひるカレー」のみで足りた。

ザック内の荷物の配置がまずかったようで背中に傷ができていたので見直したい。

天候は良く基本的にはＴシャツ一枚で問題なかったが蛭ヶ岳付近は寒さを感じたので防寒具を使用

感想

ysyuki

天気予報も良く気温も高めで登山日和と思い先週よりも距離・獲得標高を伸ばしたルートを引いてトレランを実施。

渋沢駅を出発してまずはロードを走って大倉の登山口を目指す。意外と大倉までの間でも標高があがっているようでロードの割にはあまりスピードが出ずのんびり進み、ちょうど渋沢駅から大倉までの始発のバスが到着する少し前に登山口に到着。（トイレに行って戻ってきたらバスが到着していた）

大倉から鍋割山へは、しばらくは林道なのでここも基本的にランニングで進み、渡渉地点を超えたあたりから本格的な登山道になったので歩き始める。林道でかなり標高を稼いでいたこともあって、スタートから2時間弱で順調に鍋割山に到着

鍋割山に登ってしまえば、それからはアップダウンを繰り返しながら徐々に標高をあげていく感じで走れる個所も比較的多く、塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳の順に30分から40分程度でそれぞれ到達できました。

蛭ヶ岳到着が10時15分頃で、ひるカレーは10時30分からということなので待つことにし、ここで昼食含め少し長めの休憩。

蛭ヶ岳を後にし、ここからは下り基調。少し疲れも見えてきたが大きくペースを乱すことはなく進むことができ、特に姫次-焼山間は傾斜が緩やかで丹沢によくある木道や木の階段も少なく走りやすかったです。逆に焼山から先は滑りやすく傾斜も急な箇所があり、注意しながらの下り。急勾配注意という案内が実際に何か所かにありました。

12時35分ごろに焼山登山口に下山。残念なことに休日は焼山登山口から利用できるバスが極端に少なく1日二本で次のバスまで4時間もあるため、ここからバスを使うのはあきらめ、バスの本数の多い三ケ木（橋本駅行のバスが約15分おきにある）までそのまま道志道を7kmほどランニングし本日のゴールへ。疲れている分、バスで帰宅中は「なんて快適なんだ！」と何度も思いました。今回もとても充実した山行になりました。