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Yamareco

記録ID: 6710783
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

八方尾根スキー場から唐松岳(日帰り)

2024年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:22
距離
9.6km
登り
972m
下り
960m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
1:00
合計
6:08
8:34
22
8:56
8:58
9
9:07
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6
9:13
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10
9:23
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9
14:24
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16
14:40
14:41
1
14:42
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路:前日泊し、当日は八方尾根スキー場のリフト(ゴンドラ)に9時半に搭乗
復路:当日の15時20分の最終便の30分前くらいに搭乗
コース状況/
危険箇所等
雪は半分くらい溶解している状態でしたが、雪の急登があるため、アイゼンはあったほうがいいと思います。
その他周辺情報 スキー場を降りたあたりに多くの食事スポットや入浴施設があります。
八方尾根スキー場のリフト
八方尾根スキー場のリフト
雪の溶解がだいぶ進んでいます
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雪の溶解がだいぶ進んでいます
八方池山荘から登山開始
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八方池山荘から登山開始
八方池は雪で見えませんでした
八方池は雪で見えませんでした
大迫力の山体
遠方に剣岳がはっきり見えます
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遠方に剣岳がはっきり見えます
唐松岳の山頂。雲一つない青空
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唐松岳の山頂。雲一つない青空
頂上山荘を望む
壮大な雪渓。
剣岳、存在感がすごい。
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剣岳、存在感がすごい。
道中から

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え ザック ザックカバー アイゼン ビーコン 昼ご飯 行動食 飲料 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール

感想

今回は前から憧れていた唐松岳に登りました。

八方尾根スキー場のリフトやゴンドラを合計3回乗り継いで八方山荘に到着し、そこから上り始めるというコースでした。

前日泊して、当日の朝早くに動き出しました。
八方尾根のリフトには、7時半の一番早いものに乗ったものの、帰りの最終便は15時20分だったため、山中で使える時間は8時間程度しかなく、時間的にあまり余裕のない山行でした。
足に自身のある方でなければ、日帰りではなく、1泊するのがベストなコースだと感じました。
日帰りにすると、僕の足では、昼食時間もほぼゼロで速足で歩き続けなければなりませんでした。

天候は快晴で、景観もこの上ないほど素晴らしかったのですが、気温は夏のように高く、日差しも強烈だったため、かなり体力を消耗することになりました。
日焼け止めを何度も重ね塗りしましたが、それでも下山して入浴した際にはヒリヒリするくらいにまで、真っ赤に日焼けをしていました。
暑くなることは予想できていたので、水分を1.5リットルほど持参しましたが、それくらいでちょうどいい感じでした。
この暑さで水分を節約すると、命に関わるんじゃないかと思えるくらいでした。

積雪の状況は、かなり融解が進んでいました。(ただ八方池は雪に覆われていて見えませんでしたが)
体感的には、道中の半分ほどは地面が露出しているような感覚でした。
とはいえ、途中で急な上り坂があるため、12本アイゼンを装着して歩いたのですが、アイゼンをつけたまま岩が露出している道を歩くときの「ガッチガチ」の感覚はあまり気持ちもよいものではありませんでした。この山行でアイゼンがかなり痛んだことでしょう。

総合すると、体力的には決して楽ではなかったものの、最高の景色を堪能できた素晴らしい山行でした。
また季節を変えていくのもいいなと思いました。

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