ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 690097
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

白馬三山 テント泊(猿倉〜白馬岳・杓子岳・鑓ヶ岳〜栂池)

2015年08月01日(土) 〜 2015年08月02日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
29:17
距離
22.5km
登り
2,597m
下り
2,001m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:27
休憩
1:35
合計
9:02
7:27
42
8:09
8:09
4
8:13
8:14
66
9:20
9:21
117
11:18
12:36
8
12:44
12:44
67
13:51
13:51
48
14:39
14:52
85
16:17
16:19
8
16:27
16:27
2
16:29
宿泊地
2日目
山行
5:28
休憩
0:11
合計
5:39
6:57
18
宿泊地
7:15
7:19
22
7:41
7:46
85
9:11
9:11
38
9:49
9:50
36
10:26
10:27
29
10:56
10:56
49
11:45
11:45
51
天候 1日目:快晴
2日目:快晴
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
■往路
高速バス:23:00 新宿西口 〜 05:59 白馬町
バス:06:30 白馬駅 ~ 06:57 猿倉:1000円
■復路
高速バス:16:10 栂池高原 〜 21:41 新宿
コース状況/
危険箇所等
◼︎雪渓
大雪渓は、滑りやすいく体力消耗を防ぐためにも、軽アイゼン以上があった方が良いかも。
小雪渓は、慎重に歩けば軽アイゼン不要だけど、安全のために装着する方が良いかも。

■白馬岳頂上宿舎テント場
利用料:1000円(水、トイレ含む)
広くてスペースは十分があるが、当日はかなり満杯だった。
ガスカートリッジを忘れて購入…(EPIGAS1000円)
その他周辺情報 ◼︎温泉
栂の湯:600円(ゴンドラ利用割引100円)
■食事
栂池自然園周辺:さるなしソフトクリーム:300円:酸味があって美味しい!
栂池自然園周辺:カツカレー:950円
1日目:猿倉からスタート
登山届を提出し水を補給。
1日目:猿倉からスタート
登山届を提出し水を補給。
いつもの撮影スポットで♪
いつもの撮影スポットで♪
ここを抜けると白馬尻小屋。
ここを抜けると白馬尻小屋。
白馬尻小屋から。
かなりの人なので早めに通過。
白馬尻小屋から。
かなりの人なので早めに通過。
大雪渓歩きへ。
アイゼン装着に時間かかっているのか、かなりの混雑。
大雪渓歩きへ。
アイゼン装着に時間かかっているのか、かなりの混雑。
雪渓歩き開始。
既にかなり長い行列がっ!
踏み跡以外を歩くと滑りやすい。
雪渓歩き開始。
既にかなり長い行列がっ!
踏み跡以外を歩くと滑りやすい。
半分くらい上がったとこから。
後ろもすごい行列だ!
白馬尻を早めに出て正解。
半分くらい上がったとこから。
後ろもすごい行列だ!
白馬尻を早めに出て正解。
終わりが見えてきました。
終わりが見えてきました。
雲を抜けてベタ塗りしたような青!
雲を抜けてベタ塗りしたような青!
緩やかなポイントで休憩。
どこを見ても絶景です!
緩やかなポイントで休憩。
どこを見ても絶景です!
雪渓歩き終了地点。
落石もなく無事に通過。
雪渓歩き終了地点。
落石もなく無事に通過。
アイゼンを外して上から。
アイゼンを外して上から。
天狗菱。
カッコいい!
1
天狗菱。
カッコいい!
小雪渓が見えてきました。
小雪渓が見えてきました。
天狗菱と小雪渓。
なかなか良い構図♪
天狗菱と小雪渓。
なかなか良い構図♪
頂上宿舎が見えてきた。
いつもは既にバテバテだけどまだイケる。
頂上宿舎が見えてきた。
いつもは既にバテバテだけどまだイケる。
お花畑。
グリーンパトロールの方がいらっしゃいました。
暑い中ご苦労様です。
お花畑。
グリーンパトロールの方がいらっしゃいました。
暑い中ご苦労様です。
たびたびおきる渋滞…。
たびたびおきる渋滞…。
白馬岳頂上宿舎。
白馬岳頂上宿舎。
テント場。
お昼前なのにかなりの数です。
高台の良い場所を確保。
お昼を食べて杓子岳と鑓ヶ岳へ。
1
テント場。
お昼前なのにかなりの数です。
高台の良い場所を確保。
お昼を食べて杓子岳と鑓ヶ岳へ。
可愛い花。
丸山から白馬岳。
丸山から白馬岳。
丸山から杓子岳と鑓ヶ岳。
陽射しが暑いけど風が吹いているので汗をかかずに快適に歩ける。
丸山から杓子岳と鑓ヶ岳。
陽射しが暑いけど風が吹いているので汗をかかずに快適に歩ける。
杓子岳へ。
白馬岳方面。
杓子岳。
奥に見える鑓ヶ岳へ。
杓子岳。
奥に見える鑓ヶ岳へ。
人もまばらでとても良い雰囲気。
いいところに人がいてくれて対比がわかりますね。
人もまばらでとても良い雰囲気。
いいところに人がいてくれて対比がわかりますね。
小鑓手前から振り返って。
小鑓手前から振り返って。
小鑓へ。
ここが少しキツイところ。
小鑓へ。
ここが少しキツイところ。
あ、また同じような写真。
途中、唐松から縦走してきたお姉様方と会いました。凄いなぁ。
あ、また同じような写真。
途中、唐松から縦走してきたお姉様方と会いました。凄いなぁ。
緩やかに登って行きます。
鑓ヶ岳まであと少し。
緩やかに登って行きます。
鑓ヶ岳まであと少し。
鑓ヶ岳手前の分岐。
鑓ヶ岳手前の分岐。
鑓ヶ岳。
広くて眺めが最高。
鑓ヶ岳。
広くて眺めが最高。
歩いてきた道。
唐松岳や天狗山荘方面。
奥には立山連峰や槍ヶ岳も!
こちらはいつかは歩きたいね。
唐松岳や天狗山荘方面。
奥には立山連峰や槍ヶ岳も!
こちらはいつかは歩きたいね。
ゆっくり景色を堪能できたのでそろそろ戻ります。
ゆっくり景色を堪能できたのでそろそろ戻ります。
大雪渓を上から。
もう歩いてる人はいな…一人いる?!
大雪渓を上から。
もう歩いてる人はいな…一人いる?!
今回のお気に入りの一枚。
気持ちの良い稜線歩きでした。
1
今回のお気に入りの一枚。
気持ちの良い稜線歩きでした。
1日目終了。
テントがかなり増えてますね。
1日目終了。
テントがかなり増えてますね。
2日目:開始
栂池まで。
2日目:開始
栂池まで。
雲海が広がっています。
雲海が広がっています。
白馬岳。
白馬岳を振り返って。
白馬岳を振り返って。
小蓮華山方面。
三国境辺りから。
栂海新道もいつか歩きたい。
三国境辺りから。
栂海新道もいつか歩きたい。
お気に入りの一枚♪
1
お気に入りの一枚♪
小蓮華山。
立ち上る雲が夏らしい。
小蓮華山。
立ち上る雲が夏らしい。
白馬大池が見えてきた。
意外とここから長いんだよね。
白馬大池が見えてきた。
意外とここから長いんだよね。
最後にもう一度振り返って。
最後にもう一度振り返って。
船越ノ頭。
小蓮華山方面を振り返って。
小蓮華山方面を振り返って。
白馬大池。
ここもかなりの人でしたね。
白馬大池。
ここもかなりの人でしたね。
こちら側の池近くで休憩するのも良いかも。
こちら側の池近くで休憩するのも良いかも。
乗鞍岳の少し先で雷鳥と会えました。
小さく鳴いていました。
乗鞍岳の少し先で雷鳥と会えました。
小さく鳴いていました。
雪田。
この後、巨石ゾーンに入ります。
なかなか楽しい。
雪田。
この後、巨石ゾーンに入ります。
なかなか楽しい。
天狗原。
栂池の建物が見えてきました。
写真はここで終了です。
栂池自然園もかなり賑わっていました。
栂池の建物が見えてきました。
写真はここで終了です。
栂池自然園もかなり賑わっていました。

感想

毎年恒例、白馬大雪渓、白馬三山へ行ってきました。

大雪渓の大行列
8月に大雪渓に来たのは初めて。9月と違って雪渓が崩れてたりしないし、始まりから終わりまで歩けたのは楽しかった。
混雑するのは苦手だけど、写真で目にするような大行列を見れて、自分もその一員だというのはちょっと笑えるね。
(雪渓や雪山を歩く時って「三百六十五歩のマーチ」が頭の中に流れるのはなんでだろうなぁ?一定のリズムで歩くからかなぁ。)

杓子岳、鑓ヶ岳は静かな稜線歩き
テントを設営し昼食後、時間が余ったので白馬三山の2つ、杓子岳と鑓ヶ岳へ向かうことに。
こちらは縦走ルートなのでひと気が少なく静かな稜線歩きが楽しめました。見た目でアップダウンがキツイかなぁと想像したけど意外とそうでもなかった。

最近どこの山域でもよく目にするようになったヘルメット
(必要無いような)近場の山でも見かけるようになりましたね。デザインや色もたくさん出ているようで、かなり人気アイテムのようですね。
これからは必須アイテムになるのかなぁ。

天候も良くベストシーズンということもあり、終始混雑していたけど、雪渓歩きもお花畑も楽しむ事ができました。雷鳥にも会えたしね!

来年もまた来よう♪

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:563人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
猿倉〜大雪渓(秋道)〜白馬山頂〜白馬鑓温泉〜猿倉
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
白馬岳(猿倉から栂池)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
後ろ立山 北半分を縦走するルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら