赤岳（↑真教寺尾根＆↓県界尾根）

2015年09月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,399m
• 下り: 1,389m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:49
• 休憩: 0:41
• 合計: 11:30

7:14 八ヶ岳美し森ロッジ（たかね荘）
7:14 7:14 羽衣池
7:14 7:14 真教寺尾根登山口
7:14 7:14 大門沢方面分岐
8:14 8:14 賽の河原
9:21 9:21 牛首山
9:21 9:21 扇山
9:21 9:21 竜頭峰
13:38 13:38 赤岳
13:38 13:59 赤岳頂上山荘
14:25 14:45 大天狗
16:34 16:34 小天狗
16:34 16:34 真教寺尾根方面分岐
18:44 ゴール地点

天候

稜線付近にて日差し回復。他はガス多し・・・。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

たかね荘P　拝借にて。

コース状況／危険箇所等

長〜い秋雨の影響か、ややウェット。

写真

9/5 7:14

やや遅めのSTARTです。

9/5 7:28

笹藪が！
こんなにキレイに
刈って下さって有って。

9/5 8:07

もうお終いかな。

9/5 8:14

9/5 8:18

大門沢入口　デス。

9/5 8:20

…本当に感謝で
　　　アリマス。

9/5 9:06

きのこ。

9/5 9:37

9/5 9:54

本日のコケ模様。

9/5 10:25

鳥の巣？
(熊系では無さそう。)

9/5 10:34

コケの腹巻？。

9/5 11:07

本日もあんまり良天とは…。
（昨夏この辺で、
　突然の強風＆降雨にて、
　　涙　撤収しますた。）

9/5 11:40

旨いか？

9/5 11:47

あらま、日差しが。

9/5 12:10

鎖もホールドも
しっかりしてます。
けど、慎重に。

9/5 12:13

まだまだ
　続くよー。

9/5 12:19

ここは
　8合目。

9/5 12:19

なかなか
その全容を見せない
真教寺尾根。

9/5 12:37

少し雲が切れて。

9/5 12:55

あと少しで
　稜線だー！

9/5 13:04

小屋には
既にテントor WCらしき物が。
（暫し、熟考す）

9/5 13:04

阿弥陀方面。
いいですねェ。

9/5 13:20

・・・
　　「テント中止！
　　　　帰〜ろっと」・・・。

9/5 13:36

ひと息ついて。

9/5 13:39

梯子ラスト。

9/5 13:41

お変わりなく。
（年々　崩壊気味？）

9/5 13:43

行者小屋も
賑わっているコトでしょう。

9/5 13:46

天空の小屋ですな。

9/5 13:50

いつの日か
　北八まで歩きたいなぁ。

9/5 14:00

「ポチっとな」

9/5 14:01

9/5 14:16

小屋直下から、
いやな感じデス。

9/5 14:31

グラ付きは
無さそーでした。

9/5 14:46

水の滴る
　隠れ宿。

9/5 15:25

大天狗さんで
大休止を取る。

9/5 16:04

以降は
暫くフラット路。

9/5 16:19

…近づいて
「なーんだ。トーボクか」。

（50M位手前では、
　カモシカっ！熊かっ！と
戦闘モードに入ってますた。）
　

9/5 16:27

取れぬガス雲。
（真教寺方面）

9/5 16:35

残り3つで、
下降ポイント。

9/5 16:40

…この下降路。
　　かなり厄介でした…。

9/5 17:28

そろそろ
洗ってあげたいのデス。

9/5 17:35

立派な堰堤が
幾つか出てきます。

9/5 18:05

完全日没ギリギリ…。

9/5 20:23

（別な駐車場にて）
持ち上げた食材宴会スタート。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-FC100 カシオ

装備

個人装備

テン泊フル装備！で臨みましたが・・・。

備考

・・・結局日帰りと化し、重荷に…。
　　（ただし、緊急時はドコデモ寝れる安心感は　有り。）

感想

kimi-tough

昨夏、中途撤退したルートに、再戦しました。
　（噂の露笹薮と天候急変に心折れました。）
　今年は、何と綺麗に刈って下さって。
　地元有志の方々、感謝でありまする。

◎のぼれ
　　せっかくの外泊許可（笑）。なのに翌日は悪天予報。
　　　「・・・まぁ、行けるトコまで」
　 前回は7〜8間で戻ったので、今回は稜線に出たい。
　 手強い鎖場ですが、慎重に進めば良ろしいかと。
　 ※途中、「ブーン」と落石有り。握りコブシ程。
　　 メット装着　義務化？！コースですな。
　
　　…稜線着で、何だか　おなかいっぱい（笑）。
　「もう平坦地は満員かも？」「明日の天候はAM早目まで。　か」etc

　　で、あっさり下降と決めました。←メンタル弱し

◎くだれ
　　　未使用の重荷に注意しつつ、ゆっくら下降します。
　　　確かに山頂小屋直下は、いや〜なザレ具合。
　　　鎖＆梯子を適宜　活用しませう。
　　　（湧水路斜面では、少しズッコケた。）

　　　変更日帰りとしては、時間が推し気味だったので、
　　　牛歩ながら、なるべく止まらず。
　　　小天狗先の清里分岐からが、核心部（笑）だったよーな。

　　　後、別の駐車場にて、独り宴会開始。
　　　秋の虫の音。
　　　下弦の月。
　　
　　　車中泊にて、翌朝　帰路につきました。

　　　次回、是非あの場所でテン泊にて！