やはり八ヶ岳は良かったです。

2015年09月22日(火) [日帰り]

• GPS: 09:44
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,684m
• 下り: 1,665m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 1:55
• 合計: 9:26

4:06 赤岳山荘
4:12 4:14 美濃戸山荘
6:07 6:25 行者小屋
7:11 7:12 文三郎尾根分岐
7:22 7:26 赤岳
7:27 7:27 竜頭峰
7:28 7:42 赤岳
7:44 7:50 赤岳頂上山荘
8:18 8:26 赤岳天望荘
8:31 8:31 地蔵の頭
8:40 8:46 二十三夜峰
9:21 9:24 横岳
9:30 9:40 横岳（奥の院）
9:50 9:51 台座ノ頭
10:32 10:44 硫黄岳
11:13 11:33 赤岩の頭
12:19 12:28 赤岳鉱泉
13:03 13:04 堰堤広場
13:28 13:28 美濃戸山荘
13:32 13:32 赤岳山荘
13:32 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

南沢、北沢とも増水や崩落個所無く、安全でした。

写真

赤岳山荘の朝4時10分です。周りの人を起こさないように静かに出発です。

美濃戸山荘、静まりかえっています。

5時45分、南沢を歩いている途中、少し明るくなってきました。天気は良好です。

6時、南沢は水もなく、歩き易かったです。

行者小屋です。テントで夜を明かした大勢の人がいました。トイレットペーパー付きのトイレが100円で使えます。

文三郎尾根の長い階段です。歪んでいるので怖いです。

阿弥陀岳がどっしりと鎮座しています。

頂上付近の鎖場です。ちょっとしたアスレチックです。命の危険なさそうです。

9/21 7:34

雲の上に富士山が見えました。

9/21 7:34

こちらは、甲武信岳、瑞牆山です。

9/21 7:34

この梯子を上ると赤岳頂上です。

9/21 7:39

7時40分、頂上着です。赤岳山荘から3時間30分でした。

9/21 7:45

赤岳頂上山荘です。

9/21 7:51

赤岳頂上山荘から見た、赤岳頂上です。割と混んでいませんでした。

9/21 8:01

いよいよ、今度は、遠くに見える横岳と硫黄岳を目指します。下に小さく見えるのは、赤岳展望荘です。

9/21 8:11

赤岳展望荘が近づいてきました。

9/21 8:20

8時19分、赤岳展望荘に到着。

9/21 8:20

1拍2食大部屋で、9,000円です。

9/21 8:37

これから、地獄の頭、二十三夜峰、鉾岳、石尊峰、三叉峰と続きます。

9/21 9:06

9/21 9:08

9/21 9:25

振り返ると、赤岳と阿弥陀岳。

9/21 9:32

9時32分、横岳の頂上に着きました。

9/21 9:33

本日の最終目的地、硫黄岳が正面に見えます。

9/21 9:40

かにの横ばい。

9/21 10:10

硫黄岳、なだらかに見えますが・・・

9/21 10:12

硫黄岳山荘です。

9/21 10:22

硫黄岳を上っています。登りやすいです。

9/21 10:34

爆裂火口。迫力有りです。

9/21 10:35

頂上の風景。広いです。

9/21 10:47

硫黄岳から、横岳、赤岳、阿弥陀岳が見えました。ただ、少し霞んでいたのだ残念でした。

9/21 11:17

白い砂が幻想的でした。

9/21 11:25

きれいな青空も見れました。

9/21 11:45

さて、下山開始です。

9/21 12:01

もう直ぐ紅葉です。

9/21 12:20

赤岳鉱泉着です。ラーメンが800円で食べられます。

9/21 12:28

裏には、テント場も有ります。

9/21 12:34

北沢を下っていきます。

9/21 12:45

こんな、管理の行き届いた橋が沢山あります。

9/21 12:47

テクテクあるきます。

9/21 13:04

堰堤広場

9/21 13:15

ゴール間近

9/21 13:29

美濃戸山荘に到着です。

9/21 13:32

赤岳山荘の駐車場につきました。13時30分の段階で、駐車場は余裕がありました。

9/21 13:36

赤岳山荘です。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS26 カシオ

AQUOS ZETA SH-01G シャープ

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 保険証 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 ストック 水筒 時計 非常食 カメラ スマホ ストッキングベルト

感想

dash-man

暗い早朝に一人で出発しました。明るくなるまでの一時間半は、怖さとの闘いでしたが、夜明けと共に八ヶ岳の迫力が眼前に見る事ができ感動しました。