読売新道

2015年09月20日(日) 〜 2015年09月22日(火)

• GPS: 56:00
• 距離: 42.0km
• 登り: 4,099m
• 下り: 4,309m

天候

9/20晴れ、9/21曇り時々晴れ、9/22晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七倉ダム駐車場は満車

写真

9/20 5:40

タクシー待ち

9/20 6:19

9/20 6:31

9/20 7:52

9/20 8:41

9/20 9:16

9/20 9:17

9/20 9:56

9/20 10:11

9/20 10:15

岩の上は怖かった

9/20 10:31

9/20 11:21

9/20 12:43

9/20 13:26

きれいな稜線

9/20 14:44

9/20 15:07

9/20 15:38

9/20 17:21

夕日沈む前

9/20 17:21

9/21 5:32

9/21 5:34

朝日

9/21 5:51

9/21 8:15

水晶はすごい人

9/21 9:39

9/21 11:48

紅葉はちょうどいい

9/21 11:56

9/22 5:47

9/22 6:15

9/22 9:29

針ノ木谷

9/22 10:03

9/22 12:13

9/22 12:50

七倉周辺

9/22 13:00

9/22 13:28

ランプありました

9/22 13:44

9/22 13:55

高瀬ダム

9/22 16:05

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS ペンタックス

感想

かなけん

シルバーウィークは、長期縦走にということで、ブナ縦尾根から野口五郎、水晶をまわり、読売新道から針ノ木谷を登り、七倉ダムに3泊4日で周回することに。
七倉ダムの駐車場には土曜夜に着いたが駐車場はいっぱい。なんとか駐車場内で止めれるところを考えて、無理やり駐車。
初日の朝はタクシーで高瀬ダムまで行かないといけないが、すでに5時にはタクシー待ちの列ができます。
6時半からでしたが、かなり早まり、自分たちで6時にはタクシーに乗れました。
高瀬ダムをまわって、ブナ縦尾根に。ここからは登りの連続でしたが、みんなのペースも早く3時間で烏帽子小屋にはつきました。
烏帽子岳に向かいましたが、周辺は紅葉真っ盛りで、非常に素晴らしい景色でした。
烏帽子の岩に自分以外は登りますが、自分はビビってしまい、ちょっと乗っただけ。
高いところはやはり苦手。
そこから、野口五郎までの稜線は最高の景色でした。
翌日歩く、赤牛方面を眺めて歩けます。
野口五郎小屋は小さく、この日は布団一枚に二人ということでした。

2日目は、水晶小屋まで行き、そこからは赤牛までの稜線のアップダウン。
そして、読売新道の下りです。
団体がいて、静かな山のはずが、結構な人でした。
この日は雲も多く、ちょっと残念。

3日目は核心の針ノ木谷へ。
しかし、水量はそこまで多くないので、ストックを使って、ジャンプして渡渉を繰り返します。
針ノ木古道と書かれた、高巻道は登りがしんどかったぁ。
最後は船窪へ登ったのですが、ざれ方がすごい。
船窪小屋で泊まる予定が、昼にはついたため、下山。
しかし、その前に立ち寄った、七倉岳は黄色く紅葉した木々がとてもよかった。

七倉ダムには16時には下山でき、タフな方々との登山でした。

帰りは、大町名物の黒部ダムカレーをいただきました。
ダムをかたどったものですが、味も良かったです。