武奈ヶ岳(ダケ道ルート)

2015年10月06日(火) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,294m
• 下り: 1,299m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 1:43
• 合計: 7:59

8:47 大津ワンゲル道登山口
9:12 9:14 大山口
9:58 10:06 カモシカ台
10:51 10:51 神璽谷道下降点
10:53 10:53 前山
10:59 10:59 北比良峠
11:18 11:18 八雲ヶ原
11:33 11:45 イブルキノコバ
12:31 12:33 コヤマノ分岐
12:44 13:36 武奈ヶ岳
13:58 14:03 ワサビ峠
14:12 14:14 ワサビ平
14:25 14:35 中峠
15:20 15:20 金糞峠
15:48 15:55 青ガレ
16:21 16:23 大山口
16:43 16:44 イン谷口
16:46 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

泉佐野市から阪和道へ、近畿道経由し名神高速京都東ICからR161
比良登山口より左折、イン谷口近くの駐車場に停車

コース状況／危険箇所等

落石の恐れがある場所は看板で案内があります
アップダウン多いので結構きつかったです

その他周辺情報

近くの161号線沿いにコンビニがあります
立ち寄りませんでしたが近くに比良トピアという温泉施設もあります

写真

10/6 8:30

憧れの比良山に来ました。このピークが武奈ヶ岳でしょうか?

10/6 8:44

イン谷口近くの駐車場。道もよく駐車場も広く、気軽にアクセスできます。

10/6 9:11

大山口の分岐、右がカモシカ台方面、左が青ガレ方面
初心者レベルなので安全な右ルートを選びました

10/6 10:37

取り付きはいつもしんどいです。休み休みしながら上ります。
カモシカ台付近からの一枚、釈迦岳でしょうか？

10/6 10:54

スタートして2時間ほどで北比良峠 970m
登山道から一転、広く明るい高原です

10/6 10:55

このときはうす曇でしたが琵琶湖が一面に広がり爽快でした
中央は沖島ですね

10/6 11:15

八雲が原の湿原です。少し荒れた雰囲気でした

10/6 11:34

イブルキノコバ、変わった名前の地名です
ここから武奈ヶ岳山頂まで50分とのことですが、ルートが不鮮明
GPS頼りに道標のテープを探し、探り探り登っていきます

10/6 12:42

森を抜けると天上へ通じる道が開けます
ようやく一面の青空のもとへ

10/6 12:45

武奈ヶ岳山頂1214.4m
360度の眺望は言葉にできないほどすばらしい！

10/6 13:09

温かく心地よい山上の世界。のんびりとお弁当を広げ、つかの間くつろぐことができました

10/6 14:33

休憩後西南稜へ、心地よい尾根歩きを満喫。
一転わさび峠から中峠はアップダウン、後半戦の体にこたえます
ヨキトウゲ谷は足元に気をつけながら沢を右に左に渡ります

10/6 15:20

ようやく金糞峠、登りで回避した青ガレを通過し、帰りを急ぎます

10/6 15:32

下りなので体力的には応えません、手を使い一気にふもとに下る感覚です

10/6 15:33

大きな岩場を抜けると後は淡々と歩を進めます。足場は悪いけど後は下るばかり、金糞峠から1時間ほどでスタートした大山口へ戻れました

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

okap4693

上り下り、渡沢、岩場、尾根歩き、眺望とたくさんの要素が凝縮されていて、ハードでしたが満喫できました。
車でストレスなくアクセスできることもよかったです
平日ということで今回の山行で会った人がたった4人だけでした
今回は2人で来たのですが、単独行だとどれだけさびしかったかしれません…。