凍てつく八ヶ岳（阿弥陀岳・赤岳・横岳・硫黄岳）

2015年10月13日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,888m
• 下り: 1,886m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:40
• 休憩: 1:20
• 合計: 11:00

4:00 美濃戸口
4:39 4:45 美濃戸
6:19 6:25 行者小屋
7:20 稜線分岐
7:41 7:47 阿弥陀岳
8:21 中岳
9:11 9:14 赤岳
9:34 9:56 赤岳天望荘
10:46 10:58 横岳
11:45 硫黄岳
12:53 13:18 赤岳鉱泉
15:00 ゴール地点

天候

小雪、ガスのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

コース状況／危険箇所等

阿弥陀とりつきのハシゴがつるつる滑る
エビの尻尾は滑らなかったが、稜線が凍り付いてしまったら横岳付近の鎖場はかなり危険と思います

写真

10/13 6:59

阿弥陀岳に向かう途中から霧氷の森になってきました

10/13 7:12

白いです
ここで晴れれば最高

10/13 7:12

霧氷の写真ばかり

10/13 7:21

マイナス3℃で風速は10-15m/sぐらい。冬のような寒さです。

10/13 7:42

阿弥陀岳

10/13 8:12

凍えるナナカマド

10/13 8:51

文三郎分岐より赤岳への東面側に入ると、よりいっそう真っ白

10/13 8:56

こんな天気でも稜線は結構人がいました

10/13 9:04

エビの尻尾びっしり

10/13 9:15

まっしろになった赤岳頂上山荘

10/13 9:34

赤岳天望荘も冬の装い
あまりの寒さで暖かいものを食べないとと思い、エスケープ。おでんとお茶。

10/13 10:00

地蔵尾根分岐のお地蔵さん。。。

10/13 10:09

霧氷と眼下の紅葉が美しいです

10/13 10:10

青空が気まぐれ程度にでます
晴れないかなぁ。

10/13 10:18

稜線はなにも見えず、麓の紅葉を楽しみながら歩きます

10/13 10:22

鉾岳トラバース
エビのしっぽだけだったので滑らず歩けました。凍結していたら、鎖があっても恐ろしいですね。

10/13 10:44

杣添尾根付近の斜面です。
緑の斜面に白い霧氷の木が映えます

10/13 10:46

何も見えない横岳

10/13 11:03

まだまだエビの尻尾祭りは続きます

10/13 11:05

ここから強風地帯なので色々面白い造形美が見れました

10/13 11:06

本体はほっそいのにすごいね

10/13 11:11

稜線はSoftBank電波入るようで友達にこの写真を送る
サメの歯？ノコギリ？？といろんな反応（笑）

10/13 11:18

一瞬の晴れ間
硫黄岳が見えそうで見えない

10/13 11:40

晴れない・・・

10/13 12:26

赤岩の頭から降りてくると、ぎりぎりのこっていた紅葉がでてきます

10/13 12:35

晴れてきた

10/13 12:42

カラマツがきれいです
稜線もすっかり晴れたよう

10/13 12:51

紅葉を楽しみながら下山

10/13 13:16

赤岳鉱泉より、赤岳

10/13 13:18

天候回復してきた

10/13 13:18

ナナカマド

10/13 13:19

カラマツ

10/13 13:44

まぶしいほどに日が差し込んできた

10/13 14:22

美濃戸から美濃戸口の紅葉がとってもきれいですよ♪

10/13 14:26

御小屋山のほうかな、あっちのコースは紅葉満喫できそう

10/13 16:26

これは茅野駅
おつかれさまでした

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 6s Plus Apple

装備

個人装備

ザック(OMM Adventure Light 20) ツエルト レインウエア 着替え ダウン上下 ファーストエイド エマージェンシーブランケット 食料 行動食 ハイドレーション(2L) ペットボトル ザックカバー 保険証 カメラ ティッシュ ゴミ袋 地図 ヘッドライト 予備電池 日焼け止め サングラス 化粧品 時計 コンパス 温度計 クマ鈴

感想

ゲスト

霧氷を期待して八ヶ岳へ。稜線にいる間に晴れ間がでてくれたら…と思いながら歩くものの、願いかなわず。
強風でかなり寒かったですが、人も少なく静かな山歩きを満喫できました。

美濃戸口に帰る途中で車に乗せて頂きました。ありがとうございます。