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Yamareco

記録ID: 753202
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

雁坂峠-古礼山-甲武信ヶ岳( 紅葉と霧氷と強風と )

2015年10月24日(土) 〜 2015年10月25日(日)
 - 拍手
fermin その他1人
GPS
32:00
距離
25.1km
登り
2,183m
下り
2,175m
天候 一日目 晴れ後曇り
二日目 快晴&強風
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
道の駅に到着。
紅葉もいい感じ。
2015年10月24日 07:14撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
10/24 7:14
道の駅に到着。
紅葉もいい感じ。
歩き始め。
本当に良い感じです。
しかも人が少ない。
2015年10月24日 07:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
6
10/24 7:38
歩き始め。
本当に良い感じです。
しかも人が少ない。
2015年10月24日 07:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/24 7:39
雁坂トンネル。
2015年10月24日 07:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/24 7:40
雁坂トンネル。
本当に綺麗でした。
2015年10月24日 08:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/24 8:00
本当に綺麗でした。
問題があるとすれば、対岸であり、自分らの方は光があまり当たらない。
2015年10月24日 08:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/24 8:15
問題があるとすれば、対岸であり、自分らの方は光があまり当たらない。
輝いているわ。。。
2015年10月24日 08:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/24 8:21
輝いているわ。。。
2015年10月24日 08:23撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/24 8:23
黄色の乱舞。
2015年10月24日 08:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/24 8:32
黄色の乱舞。
この先まで行ってみたかったけど、実際は足元ヌルヌルで非常に危険だったため、適当に引き返す。
2015年10月24日 09:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8
10/24 9:02
この先まで行ってみたかったけど、実際は足元ヌルヌルで非常に危険だったため、適当に引き返す。
2015年10月24日 09:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/24 9:06
なんとなく、コローを思い起こさせる。
2015年10月24日 09:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/24 9:26
なんとなく、コローを思い起こさせる。
でも、日陰の道より明るい道の方が綺麗だよね。
2015年10月24日 09:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/24 9:29
でも、日陰の道より明るい道の方が綺麗だよね。
鮮やかな赤。
2015年10月24日 10:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/24 10:10
鮮やかな赤。
2015年10月24日 10:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/24 10:26
だんだん紅葉は少なくなり。
2015年10月24日 10:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/24 10:33
だんだん紅葉は少なくなり。
カラマツ出現。
2015年10月24日 10:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5
10/24 10:42
カラマツ出現。
青と黄金色。
2015年10月24日 10:50撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5
10/24 10:50
青と黄金色。
稜線なのに最初よりも景色がない。
しかし、コケが素敵。
2015年10月24日 13:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/24 13:00
稜線なのに最初よりも景色がない。
しかし、コケが素敵。
人全くいない。
展望ないが、綺麗な山でした。
2015年10月24日 13:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/24 13:04
人全くいない。
展望ないが、綺麗な山でした。
古礼山に到着。
2015年10月24日 13:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/24 13:29
古礼山に到着。
なんとも落ち着く景色。
2015年10月24日 13:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/24 13:33
なんとも落ち着く景色。
2015年10月24日 13:44撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
10/24 13:44
北八ヶ岳とはちょっと違ったコケだよね。
2015年10月24日 14:14撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/24 14:14
北八ヶ岳とはちょっと違ったコケだよね。
夜は強風。
それでもちょびっと撮影。
2015年10月25日 03:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/25 3:29
夜は強風。
それでもちょびっと撮影。
2015年10月25日 03:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/25 3:32
2015年10月25日 03:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/25 3:38
朝食を作りながら撮影。
2015年10月25日 04:07撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/25 4:07
朝食を作りながら撮影。
雁坂小屋の日の出ポイントより。
2015年10月25日 06:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/25 6:02
雁坂小屋の日の出ポイントより。
登ってきました。
2015年10月25日 06:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/25 6:02
登ってきました。
山の上にあるちょびちょびと生えている木々がイカしている。
2015年10月25日 06:03撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/25 6:03
山の上にあるちょびちょびと生えている木々がイカしている。
2015年10月25日 06:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/25 6:08
二日目歩き始め。
2015年10月25日 06:13撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/25 6:13
二日目歩き始め。
雁坂峠より。
富士山がよく見えます。
2015年10月25日 06:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/25 6:26
雁坂峠より。
富士山がよく見えます。
2015年10月25日 06:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/25 6:26
昨日登った水晶山。
山の形は良いね。
2015年10月25日 06:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/25 6:38
昨日登った水晶山。
山の形は良いね。
朝特有の景色で気持ちが良い。
富士山もよく見える。
しかし、強風で寒い。
2015年10月25日 06:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5
10/25 6:45
朝特有の景色で気持ちが良い。
富士山もよく見える。
しかし、強風で寒い。
樹林帯に入ると風は当たらなくなるが、風の音がすごい。
2015年10月25日 06:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/25 6:51
樹林帯に入ると風は当たらなくなるが、風の音がすごい。
立ち枯れした木々の間を通り、雁坂嶺を目指す。
2015年10月25日 07:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/25 7:12
立ち枯れした木々の間を通り、雁坂嶺を目指す。
雁坂嶺に到着。
同じ嶺である菩薩嶺よりは若干景色が見える。
2015年10月25日 07:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/25 7:15
雁坂嶺に到着。
同じ嶺である菩薩嶺よりは若干景色が見える。
まだまだ先は長い。
2015年10月25日 07:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/25 7:19
まだまだ先は長い。
立ち枯れした間に見えるは富士山。
なんとなく物悲しさを感じる。
2015年10月25日 07:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
10/25 7:24
立ち枯れした間に見えるは富士山。
なんとなく物悲しさを感じる。
2015年10月25日 07:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/25 7:29
2015年10月25日 07:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/25 7:48
こう見るとそれほどきつそうではないが。
2015年10月25日 07:53撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/25 7:53
こう見るとそれほどきつそうではないが。
実際は非常に急登。
2015年10月25日 08:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/25 8:00
実際は非常に急登。
ここも景色は微妙ですね。
2015年10月25日 08:14撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
10/25 8:14
ここも景色は微妙ですね。
ちょっと歩くと、景色が開けます。
でもこのあたりの風はかなり強く、油断するとバランスを崩しそうになる。
2015年10月25日 08:23撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
10/25 8:23
ちょっと歩くと、景色が開けます。
でもこのあたりの風はかなり強く、油断するとバランスを崩しそうになる。
2015年10月25日 08:43撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
10/25 8:43
ちょっと歩くと西。
ここも気色悪い。
2015年10月25日 08:53撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/25 8:53
ちょっと歩くと西。
ここも気色悪い。
さあて、ここから一気に下りますよ。
2015年10月25日 09:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/25 9:02
さあて、ここから一気に下りますよ。
しかし、富士山はよく見える稜線ですね。
2015年10月25日 09:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/25 9:05
しかし、富士山はよく見える稜線ですね。
笹平より。
2015年10月25日 09:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/25 9:25
笹平より。
笹がなくなり、秩父らしくない道。
2015年10月25日 10:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/25 10:01
笹がなくなり、秩父らしくない道。
この先は賽の河原。
地面の状況は甲斐駒ケ岳に近いかも?
2015年10月25日 10:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/25 10:15
この先は賽の河原。
地面の状況は甲斐駒ケ岳に近いかも?
2015年10月25日 10:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/25 10:19
ここも急です。
2015年10月25日 10:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/25 10:38
ここも急です。
そして、ようやく分岐に到着。
当然、木賊山を目指します。
2015年10月25日 10:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/25 10:46
そして、ようやく分岐に到着。
当然、木賊山を目指します。
木賊山前の分岐でデポって、拳を目指す。
・・・あれ?木々の色が一部違うような?
2015年10月25日 11:14撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
10/25 11:14
木賊山前の分岐でデポって、拳を目指す。
・・・あれ?木々の色が一部違うような?
霧氷でした(((( ;゜Д゜)))
もうすでに11時過ぎているんですけど。
2015年10月25日 11:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8
10/25 11:15
霧氷でした(((( ;゜Д゜)))
もうすでに11時過ぎているんですけど。
冬でもこんな時間に残っていることは殆どないよ。
どれだけ寒かったかが分かりますね。
2015年10月25日 11:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8
10/25 11:16
冬でもこんな時間に残っていることは殆どないよ。
どれだけ寒かったかが分かりますね。
甲武信ヶ岳山頂手前より木賊山。
こちらからよりも破風山からの方が綺麗です。
2015年10月25日 11:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/25 11:34
甲武信ヶ岳山頂手前より木賊山。
こちらからよりも破風山からの方が綺麗です。
山頂より。
2015年10月25日 11:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/25 11:38
山頂より。
暴風のため、サッサと引き返す。
2015年10月25日 11:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/25 11:39
暴風のため、サッサと引き返す。
小屋でカップめんを食し、木賊山を登り返す。
2015年10月25日 12:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/25 12:17
小屋でカップめんを食し、木賊山を登り返す。
戸渡尾根を下ります。
2015年10月25日 12:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/25 12:47
戸渡尾根を下ります。
2015年10月25日 14:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
10/25 14:17
徳ちゃん新道を下っていくと、だんだんカラマツが。
2015年10月25日 14:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/25 14:21
徳ちゃん新道を下っていくと、だんだんカラマツが。
見えてきました!
2015年10月25日 14:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/25 14:28
見えてきました!
紅葉も!
2015年10月25日 14:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
10/25 14:34
紅葉も!
2015年10月25日 14:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/25 14:48
コース終盤。
2015年10月25日 14:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/25 14:59
コース終盤。
そして、登山口手前。
最後まで楽しめました。
2015年10月25日 15:13撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
10/25 15:13
そして、登山口手前。
最後まで楽しめました。

感想

気温も下がり、各地で冠雪の報告。
そして、小屋閉めの季節です。
各地の紅葉も終了し、低山に移ってきました。
そろそろテン泊も終了ですかね?
というわけ、今年最後(予定)のテン泊登山へ行ってきました。
場所はまだ紅葉が残っていそうな奥秩父。
評判の良い雁坂小屋宿泊で、二日目は甲武信ヶ岳まで行くつもりだが、まあそんときになってから考えようというノリで行ってきました。

のんびり出発し、6時過ぎにみとみに到着。
そして、仮眠。
7時前に起き出して、トイレを済まし、出発。
ここは登山客も多そうだ。
しかし、皆西沢渓谷の方に行き、雁坂峠に行く人はいなかった。
そうなると、微妙なとこなんかな〜と思っていたら、歩き始めから紅葉の連続。
残念なのは対岸にあり、目の前にないことだが、それはそれで全体像が見えて良い。
初日はテン場までそれほど時間かからんし、のんびりと撮影しながら進んでいきます。

しばらく舗装路を進んでいき、橋を渡ると以降未舗装路の登山道。
落ち葉、紅葉の道で気持ちの良い道。
ここは沢登りのルートもあるんですかね?
沢との分岐を示す標識も多かった。
沢が近いためか滑りやすい箇所も多少あったが、問題なく進んでいきます。
しかし、腹もすいてきたので、ちょうど沢の渡渉辺りで昼ご飯。
私はちょいとその沢の上流へ。。。。
・・・行こうとするも、落ち葉の下は沢道特有のヌルヌル道で、途中で引き返す。
ちょい先まで行ってみたかったな。
おにぎりを食し、先へと進む。
沢沿いの道を歩いていき、次第に沢から外れ、上へ上へと登っていく。
その道は落ち葉、紅葉に加え、カラマツが見事。
それに青空が合わされば何とも言えない美しさ。
全くたまりませんな〜
峠も見えてきたし、後ちょい。
・・・と思っていたが、以外に急登で思ったよりも難儀しながら、雁坂峠に到着。
景色は良いが、残念ながら透明度が悪く、遠方があまり見えんな。
記念撮影を済まし、軽く休憩後、雁坂小屋を目指す。

予想よりも下って、雁坂小屋に到着。
お金を払って、本日一番にテントを張る。
そして、ちょっくら古礼山まで足を伸ばすことにする。
思ったよりも稜線までの上り返しがきつい。
そして、稜線に上がると後は基本展望なしの樹林帯。
しかし、この樹林帯。
まさに秩父って感じで良いです。
コケ、木々が綺麗で落ち着く。
上へ上へと登っていくと、水晶山に到着。
展望なし。
というわけで、先へ先へ。
ここから鞍部まで下るわけですが、谷川主稜や栂海新道を経験した身からすると、大したこともなく、そこから急坂を登り返して、古礼山に到着。
ここは秩父に珍しく展望良好な山頂。
記念撮影後、小屋番さんに聞いたちょい先のベンチへ。
このベンチいいわ〜
広いし、人しないし、古礼山の緩やかな山頂も見えるし、景色もよく見える。
ここで、食事。
すでに1時半を過ぎている。
あまり長居すると、暗くなるので、名残惜しいが、引き返す。
小屋までは思ったよりも時間はかからず、1時間弱で到着。
後はテントに戻って、祝杯。
夕飯はすき焼きを食べて、就寝。

二日目
夜は強風で何度か起きるも気にせず再び眠りへ。
3時半前に起床し、軽く撮影。
そして、4時過ぎから朝食準備し、食事。
あいかわず強風。
ゴロゴロするもあまり長居しても仕方ないので、テント撤収。
ちょいとゴロゴロしすぎたせいか日の出時間にテント撤収終了。
急いで、日の出ポイントに移動し、撮影。
ギリギリ間に合った。
さて、先へ進みますかね?
ちょいと連れの体調が微妙なので、行けるところまで、、、
と言いつつ結局甲武信ヶ岳まで行ってしまうわけですがね。

峠までの登り返しも、アップ前だとちょいときついね。
峠にあがると目の前にはマウント富士。
そして、強風。風の音が凄い。
止まっていると凍えてしまうので、先へ進む。
先ずは雁坂嶺へ。
思ったよりも登るし、長い。
しかし、朝の気持ちい光と、立ち枯れの木々の間から見える景色で楽しく登っていけます。少々風による轟音が恐怖を誘いますがね。
思ったよりも歩いて、雁坂嶺に到着。
ここも景色は殆どない。
菩薩と一緒ですね〜
記念撮影して、サッサと進みます。
ここから少し横歩きし、下ります。
下ったあたりから前方に登るべき東破風山がよく見える。
それほどたいしたことないかな?と思っていたが、登り始めると予想以上の急坂。
しかも手を使うところはないので、足オンリー。
風も強いし、結構疲れます。
やっとの思いで登りきり、東破風山山頂に到着。
ここも撮影をして先へ進む。
ここから西は距離的に大したことはないが、いわばのため結構歩きにくい。
また、甲武信ヶ岳からの人も多く、待ち時間多数で思ってよりも時間がかかり、西破風山に到着。
あいかわず展望なし。
もう秩父の山の山頂に展望期待しちゃダメだね。
ここから笹平まで一気に下ります。
しかし、このあたりは景色が良く、前方の木賊山の勇姿が見える。
甲武信ヶ岳から見ると微妙だけど、こっちから見るといい形してる。
イケメンですね。
笹平まで下り、ここで休憩。
避難小屋は非常に綺麗だったが、風は強いが天気も良いし、風を避けながら、外で休憩することにする。
ここは常に富士山も見えるし、いい縦走路ですね〜
いつか奥秩父縦走したいものです。
さて、そろそろ出発しなければ。
ここから先も急坂です。
途中の賽の河原あたりは景色が良いも、足回りが滑りやすい砂なので、推進力が失われます。
それでもえっちらおっちら登っていくと、甲武信ヶ岳への分岐に到着。
ここは当然木賊山でしょう。
何しろ、木賊山手前の分岐でデポするつもりですから。
というわけで、ちょい登ったあたりで戸渡尾根分岐でデポって、甲武信ヶ岳を目指す。
木賊山は撮影して、そのまま通過。
降りていくと、木々に白いものが。。。
まさか!!
そのまさかで霧氷です。
すでに11時過ぎているのに、まだ残っています。
どれほど寒いのか物語っていますね。
今年初の霧氷を撮影して、先へ進む。
小屋を素通りして、山頂へ。
少し歩くと、山頂に到着。
山頂は人が多いも、風が強いためか、皆直ぐに去っていきます。
という我々も撮影後、直ぐに下山。
小屋で軽めの昼食。
そして、木賊山を登り返し、荷物を回収して、休憩なしに一気に下山します。
なんとか暗くなる前に登山口に到着。
歩きで道の駅まで移動し、夕飯を食し、帰路に着いた。

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