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記録ID: 755939 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走槍・穂高・乗鞍

ジャンダルム(奥穂周回はロバの耳クライムダウンできず断念)

日程 2015年11月01日(日) [日帰り]
メンバー nukaboshi
天候快晴
アクセス
利用交通機関
バス、 タクシー、 車・バイク
沢渡大橋の有料駐車場(1日600円)
午前4時30分から待機して、5時頃2人集まり3人乗り合いでタクシーで行きました。

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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.6〜0.7(とても速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち50%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
7時間30分
休憩
1時間50分
合計
9時間20分
S上高地バスターミナル05:2505:25上高地アルペンホテル06:087番標識06:1107:18岳沢小屋07:2608:58天狗のコル09:1410:23ジャンダルム10:5510:58ロバの耳11:0911:13ジャンダルム11:2112:09天狗のコル12:1813:08岳沢小屋13:2714:077番標識14:1014:29岳沢湿原・岳沢登山口14:3014:41河童橋14:45上高地バスターミナル14:45ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
積雪は多いところで10僂曚鼻Fの当たるところは夏山。しかし北面は氷壁状態。キックステップきかない硬い雪面とベルグラ状の氷の着いた岩のミックスがいやらしい感じでした。
この時期、ジャンダルムまではアイゼン・ピッケルで大丈夫だと思いますが、ジャンダルム〜奥穂はダブルアックス、ロープ必須だと思いました。
結果、ロバの耳の鎖のない急斜面をクライムダウンできずに敗退、ジャンをピストンして帰ってきました。(逆コースなら可能だったかも⁉)
所詮は一般ルートと甘く考えていた自分がバカでした。せめて6×40mのロープは持参すべきでした。

写真

まだ夜明け前の上高地です。
2015年11月01日 05:26撮影 by X-A1, FUJIFILM
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まだ夜明け前の上高地です。
4
岳沢登山道の途中で3000mの稜線に日が当たってきました。
2015年11月01日 06:22撮影 by X-A1, FUJIFILM
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岳沢登山道の途中で3000mの稜線に日が当たってきました。
5
天狗沢を登ります。
岳沢小屋には人の気配がありません。11/2までは営業しているようです。
2015年11月01日 08:00撮影 by X-A1, FUJIFILM
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天狗沢を登ります。
岳沢小屋には人の気配がありません。11/2までは営業しているようです。
5
天狗沢上部。
途中、ものすごい勢いで抜いていく登山者が・・・
と思ったら岳沢小屋のスタッフでした( ;∀;)
その後、天狗ノ頭に行かれたようです。
2015年11月01日 08:28撮影 by X-A1, FUJIFILM
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天狗沢上部。
途中、ものすごい勢いで抜いていく登山者が・・・
と思ったら岳沢小屋のスタッフでした( ;∀;)
その後、天狗ノ頭に行かれたようです。
3
天狗のコルからの笠ヶ岳
2015年11月01日 09:08撮影 by X-A1, FUJIFILM
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天狗のコルからの笠ヶ岳
9
明神岳と富士山が小さく
2015年11月01日 09:09撮影 by X-A1, FUJIFILM
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明神岳と富士山が小さく
7
天狗岩
2015年11月01日 09:22撮影 by X-A1, FUJIFILM
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天狗岩
8
ここまでは日の当たる岩場を選んでノーアイゼンで登りましたが、やばくなってきたのでアイゼン装着。
(キックステップの効かない硬い雪面でした)
2015年11月01日 09:59撮影 by X-A1, FUJIFILM
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ここまでは日の当たる岩場を選んでノーアイゼンで登りましたが、やばくなってきたのでアイゼン装着。
(キックステップの効かない硬い雪面でした)
10
前方にジャンと奥穂
2015年11月01日 10:23撮影 by X-A1, FUJIFILM
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前方にジャンと奥穂
8
アップで
2015年11月01日 10:24撮影 by X-A1, FUJIFILM
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アップで
6
ジャンからの景色。
奥穂山頂に見えた登山者は1人だけ。
2015年11月01日 10:35撮影 by X-A1, FUJIFILM
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ジャンからの景色。
奥穂山頂に見えた登山者は1人だけ。
10
奥穂とロバの耳(手前)
2015年11月01日 10:36撮影 by X-A1, FUJIFILM
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奥穂とロバの耳(手前)
10
もっと冬らしい景色を期待していたのですが・・・
2015年11月01日 10:36撮影 by X-A1, FUJIFILM
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もっと冬らしい景色を期待していたのですが・・・
10
記念にセルフで
2015年11月01日 10:41撮影 by X-A1, FUJIFILM
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記念にセルフで
11
奥穂側からのジャン
2015年11月01日 10:59撮影 by X-A1, FUJIFILM
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奥穂側からのジャン
10
これも
2015年11月01日 11:09撮影 by X-A1, FUJIFILM
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これも
5
ロバの耳。
北面は凍てついた氷壁状態でした。
私の実力ではクライムダウンできないのでここで断念です。
2015年11月01日 11:12撮影 by X-A1, FUJIFILM
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ロバの耳。
北面は凍てついた氷壁状態でした。
私の実力ではクライムダウンできないのでここで断念です。
8
間ノ岳・西穂方面
2015年11月01日 11:23撮影 by X-A1, FUJIFILM
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間ノ岳・西穂方面
6
標高が下がってからのもの
2015年11月01日 12:03撮影 by X-A1, FUJIFILM
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標高が下がってからのもの
3
笠ヶ岳
2015年11月01日 12:05撮影 by X-A1, FUJIFILM
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笠ヶ岳
5
明神岳と南アルプス、富士山
2015年11月01日 12:05撮影 by X-A1, FUJIFILM
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明神岳と南アルプス、富士山
4
前穂高と明神岳
2015年11月01日 12:40撮影 by X-A1, FUJIFILM
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前穂高と明神岳
4
岳沢。
まだ雪渓が残ってました。
2015年11月01日 13:32撮影 by X-A1, FUJIFILM
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岳沢。
まだ雪渓が残ってました。
4
紅葉の終わった季節もいいもんです。
2015年11月01日 14:40撮影 by X-A1, FUJIFILM
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紅葉の終わった季節もいいもんです。
6

感想/記録

今回は穂高の表の顔と裏の顔を少しだけ味わうことができました。

この時期、朝晩の冷え込みは真冬並みとまではいかないまでも-5℃以下となりますが、晴れれば日中は半そででも暑くなるほどの陽気です。
まさに今回がそれです。
上高地から眺める穂高連峰は表の顔でした。
「わざわざ夏山に登りに来たわけじゃないのになあ〜」
天狗のコルまではそんな状況でした。
コルからの登りで裏の顔が少しずつ見えてきます。
日の当たらない斜面に積もった雪はキックステップも効かないほど硬くなってます。
しばらくは日の当たる岩場を選んでノーアイゼンで登ってましたが、少しやばくなってきたのでアイゼンを装着します。
締まった雪にアイゼンが心地よくジャンまでは特に問題もなく。

ロバの耳は鎖があるので余裕だろう・・・
と思ったら、鎖のない下りが氷壁となってました。
岩にはベルグラ。硬い雪面にアイゼンは効くのですがシングルアックスでは不安・・・
というわけで、しばらく考えてから今回は断念となりました。
夏に見た「あんなところに懸垂支点?」というのが納得できました。
いつもならロープ持参しているのに、今回軽量化のため持っていかなかったのが敗因でしたね。やはりバリルート装備必須のコースでした。

山小屋のスタッフ以外に登山者と会ったのは下りの岳沢小屋でだけでした。装備からして、そのうち何人が前穂まで登ったろう・・・
季節外れであっても賑わう上高地とは対照的な穂高の山中でした。
11月の穂高はシーズンオフです。
私の出番は5月連休過ぎからとなりそうです。
今年はたくさん遊ばせてもらいました。
最後にジャンで締めくくれましたので良しとしておきましょう!
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この記録へのコメント

登録日: 2013/12/26
投稿数: 968
2015/11/3 21:28
 季節外れでも綺麗♪
稜線に日が当たってる写真、綺麗ですね(*^_^*)
うっすら雪の付いた山も、葉の落ちた木々の上高地もいいですねー♪
沢山の綺麗な写真に癒されました。

奥穂高側から見るジャンダルムって、なんだかすごい形してるんですねー(^o^;)
あんなトコ登るんだあ…。
天気が良くて何よりでしたね。
雨男、返上ですねp(^^)q
登録日: 2011/11/8
投稿数: 476
2015/11/4 13:33
 Re: 季節外れでも綺麗♪
天気の崩れが1日ズレてくれましたね(^^♪
いっそ、一泊して吹雪の中を下山というのも充実したかもしれませんが・・・

奥穂高側からのジャンダルムは実際迫力ありますよ。
え〜っ、こんなとこ登るの〜って。
で、直登ルートがここです。
ichigoさんもここを登りましたよ(^^)/

来年はsoyanoさんもぜひ!!
登録日: 2012/11/18
投稿数: 16
2015/11/4 22:55
 ジャンダルムへ
行ったんですね。僕も小屋閉め前に、と思っていましたが
時間がなく思い果たせずでした。

3000m地点は早や氷壁ですか?北方稜線から大して時間が
過ぎていないような気がしてましたが
山のコンディションが、思いの外変わっているのに驚きました。
登録日: 2011/11/8
投稿数: 476
2015/11/5 4:49
 Re: ジャンダルムへ
arashiさんも考えてましたか。
11/3〜4が最高の穂高だったかもしれません。
たっぷりの新雪と天気の急回復で穂高が輝いてましたね。
その日ichigoさんがソロで穂高山荘目指してましたが、不安を感じて涸沢泊に変更したのですね。
その時の穂高の写真が素晴らしくて、こういう時にこそ登りたいですよね。

あと3000mの稜線になると、鎖があっても少しの雪で凍りついて使えなくなってしまいます。
11月初旬といえど、クライミングの環境的には真冬を想定した装備が必要だと感じました。
アプローチ的には楽なので、穂高山荘泊で、西穂までの縦走に挑戦してみる価値はありそうです。

来年とかいかがですか?

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