FunTrails100K Round 秩父＆奥武蔵

2015年11月22日(日) 〜 2015年11月23日(月)

• GPS: 14:53
• 距離: 54.9km
• 登り: 3,802m
• 下り: 3,959m

コースタイム

1日目

• 山行: 14:05
• 休憩: 0:45
• 合計: 14:50

5:00 芝桜の丘
5:23 5:24 山神
5:45 5:46 長者屋敷
5:54 5:55 岩井堂
6:05 6:06 護国観音
6:09 6:09 札所27番 大渕寺
6:16 6:16 札所28番 橋立堂／橋立鍾乳洞
6:40 6:44 橋立林道終点
7:21 7:21 長者屋敷の頭
7:47 7:47 シラジクボとの分岐
7:49 7:49 武甲山
7:55 7:55 シラジクボとの分岐
8:03 8:03 シラジクボ
8:27 8:28 小持山
8:49 8:49 大持山
8:52 8:52 大持山の肩
8:57 8:57 横倉山
9:05 9:05 ウノタワ
9:27 9:27 鳥首峠
9:49 9:50 滝入ノ頭
9:57 9:58 ヤシンタイノ頭
10:15 10:15 有間山（橋小屋ノ頭）
10:31 10:31 逆川乗越
10:38 10:38 蕨山（最高点）
10:44 10:44 蕨山（展望台）
10:55 10:55 藤棚山
11:08 11:08 大ヨケノ頭
11:23 11:23 中登坂
11:30 11:30 金比羅山
11:33 11:34 金比羅神社跡
11:48 11:48 さわらびの湯バス停
12:31 12:31 河又名栗湖入り口
12:35 12:35 鍛冶屋橋バス停
12:54 12:54 仁田山峠
13:19 13:19 滝ノ入山
13:41 13:41 豆口山
14:12 14:12 子の権現
14:32 14:33 久々戸山
15:27 15:27 前坂
15:52 15:57 大高山
16:52 16:57 天覚山
17:14 17:30 東峠
18:15 18:15 久須美坂（くすみさか）
18:26 18:27 久須美ケルン
18:41 18:44 飯能アルプス永田入口
19:15 19:17 多峯主山
19:50 A6 飯能市観光案内所

天候

くもり☁

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

コース状況／危険箇所等

FTR100　〜　感じたこと
・関門の間隔が10km前後と数時間あれば人に会え、いつまでも森をさまよう絶望感を与えないこと。
・関門の時刻設定が平均的で前半で足切りをしない。「追われ感」がない。
・エイドのスタッフがとにかく元気で声掛けをしてくれる。

その他周辺情報

http://fun-trails.com/race/100k/

写真

完走は無理だろう(^_^;)行けるとこまで行く！

11/22 05:00スタート

まだ真っ暗な…

…森を進む

何度か人里に降りてくる

ただの電車だが奇麗だ

A1
ここから武甲山への急登

「苦しめる幸せ」

心拍を感じながら高負荷になりすぎないようリビングデッド走法で進む

意外とあっさり武甲山攻略

小持山

大持山

いい感じ

有間山

A2
霧というか雨というか…
メンタル悪化してもうやめようと思ったけど…回収待ちの間に低体温で死んじゃいそうだから走ることにした(^_^;)

蕨山

心地いい

メンタルが悪化する原因はハンガーノックだと気付いた(^-^)今更〜以後定期的補給によりメンタル回復

素敵な林内

また人里に降りてきた(^-^)ほっとする

A3
さぁリタイアしようと思ってだるまストーブに張り付いていたら…

なんたら神社(^_^;)今日は我武者羅に走るだけ

A4

温かい飲み物が一番嬉しい(^-^)

ちょっと見晴らし良い

新たに体得したフェルナンダ マシェール走法でぶっぱしる

そのフェルナンダ マシェール様＠UTMF2014
美人＆才女

崖

午後は天気回復

ちょい暗(^-^)ヘッドライトはA4出発時準備済み

A5
みそ汁2杯チャージ

右膝が逝きました！

わーい(*´▽｀*)

これを頼りに進む

表示や看板は少ないので集中していないとコースアウトするよ

人里安心

夜景(^-^)

民家裏は音を立てずに

A6

A6リタイアだが次につながる手応えのあるリタイア(意味不明)

電車乗って戻って来た羊山公園最寄りのすき家
トン汁の具が凍ったままで…汁全体がぬるかった…絶望

感想

ゲスト

自宅出発ギリギリまで悩んだ参加…どうせ完走できないなら…そんなモヤモヤした気持ちだった。

結果的には予想通りのリタイアだったが、リタイアして満足だったのは初めて。

序盤、武甲山の登りはリビングデッド走法ですんなり突破してしまったは偉い(^_^;)しかしその後のUPDOWNの繰り返しでメンタルが低下する。。。

露骨に空腹も感じたので嫌々まずいジェルを飲む…やはりまずいっ…しかし気付いたら体中にやる気がみなぎって来た。。。いつもロングレース序盤で感じていた虚脱感は単なるハンガーノックだったのか？その後はまずいジェルを数十分おきに飲み、レース継続。

A3でもういいやと思ってだるまストーブで温まっていた。一緒に話し込みながら温まって選手が身支度を整えながら言った。
彼「じゃあゴールで待ってます！」
俺「えぇーっ(゜д゜)！」
まずいもうリタイアしようと思ってたのに…しょうがないとりあえず進むか(^_^;)

そんな感じでとりあえず続行(^_^;)その後も平坦な路面ほとんど無くUPDOWNを繰り返す。何度も下り坂を走っているうちに新しい走法を身に着けた。

【フェルナンダ・マシェール走法】
スピードを殺さずダイナミックにガツガツ下る。この時、両腕の肘は固定し、肘を軸に両腕を車輪のように回す。腕の回転がもたらすジャイロ効果により、バランスが安定する。。。と思う（女子っぽい仕草になるが森の中独りぼっちなら恥ずかしくない。

明けて翌日、400ml献血行ったら薄くて抜いてもらえなかったとさ

コメント

takumi55

お疲れさまでした
私の地元にようこそ!ヘビーだったと思います。ずっと埼玉にいたら、こんな山走れない！と私はトレランを始めてなかったと思います。でも、次回はエントリーしてみます。

ゲスト

Re: お疲れさまでした
takumi55さん( ^ω^ )こんばんは
関門がキツくないので諦めないければ完走出来るレースではないかと思います(^_^)自分ももっと本気で準備すべきでした(^_^;)