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Yamareco

記録ID: 768933
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

鶏冠山〜雁坂小屋締め

2015年11月22日(日) 〜 2015年11月23日(月)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
29:58
距離
25.0km
登り
2,331m
下り
2,341m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:50
休憩
1:51
合計
9:41
6:18
6
6:24
6:24
12
6:43
6:43
5
6:58
6:58
11
7:09
7:26
90
8:56
9:02
48
10:26
10:35
41
11:16
11:30
61
12:31
12:35
9
12:44
13:03
39
13:42
13:48
30
14:18
14:20
17
14:37
14:39
36
15:15
15:19
32
15:51
15:54
5
15:59
2日目
山行
1:48
休憩
0:12
合計
2:00
10:11
25
雁坂小屋
10:36
10:37
16
10:53
10:53
11
11:04
11:04
13
11:17
11:20
22
11:42
11:44
19
12:03
12:09
2
12:11
ゴール地点
天候 曇り〜時折小雨
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みとみ道の駅に車をデポ
コース状況/
危険箇所等
鶏冠谷出合:この日は水量が多かったようで、靴と靴下を脱いで渡渉。水冷たい。
第一岩峰まで:道はよく整備されており、マーカーも多く安心して歩けます。
第一〜第二岩峰:鎖が設置されています。高度感もそれほどではなく比較的安全。
第三岩峰:ホールドが少なく高度感あり。かなり緊張しました。鎖は無し。他の方も書かれていますが、第一・第二を鎖使わずにある程度余裕持って登れる方以外は迂回路を通ったほうが良いでしょう。
鶏冠山〜木賊山:踏み跡に近い道に覆いかぶさる石楠花を漕ぐのが結構大変。迷いやすい。
みとみ道の駅から望む鶏冠尾根。
まさに鶏冠。
2015年11月22日 06:16撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/22 6:16
みとみ道の駅から望む鶏冠尾根。
まさに鶏冠。
西沢山荘跡(徳ちゃん新道入口)を素通りし、西沢渓谷方面へ進む。
2015年11月22日 06:51撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/22 6:51
西沢山荘跡(徳ちゃん新道入口)を素通りし、西沢渓谷方面へ進む。
二俣吊橋を渡ったところを右に折れて河原沿いの道を進む。
2015年11月22日 06:57撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/22 6:57
二俣吊橋を渡ったところを右に折れて河原沿いの道を進む。
東沢の河原にテント二張。
気持ち良さそう。
2015年11月22日 07:02撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/22 7:02
東沢の河原にテント二張。
気持ち良さそう。
鶏冠谷出合。
水が少ないと石伝いに渡渉できるようですが、この日は水量多く、素直に靴と靴下を脱いで渡渉。
水冷たい!
2015年11月22日 07:06撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/22 7:06
鶏冠谷出合。
水が少ないと石伝いに渡渉できるようですが、この日は水量多く、素直に靴と靴下を脱いで渡渉。
水冷たい!
序盤はこんな感じで普通の登山道。
道標、赤テープ多し。
2015年11月22日 07:37撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/22 7:37
序盤はこんな感じで普通の登山道。
道標、赤テープ多し。
チンネのコルちょい手前でメットを装着。
せっかくなのでハーネスも装着しましたが結局使う場面無し。
2015年11月22日 08:24撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/22 8:24
チンネのコルちょい手前でメットを装着。
せっかくなのでハーネスも装着しましたが結局使う場面無し。
チンネのコル。
ここからいよいよ岩岩の世界へ突入。
2015年11月22日 08:52撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/22 8:52
チンネのコル。
ここからいよいよ岩岩の世界へ突入。
天気はイマイチだけど雲海がきれい。
2015年11月22日 09:22撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 9:22
天気はイマイチだけど雲海がきれい。
徐々にこんな場所が多くなる。
2015年11月22日 09:32撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 9:32
徐々にこんな場所が多くなる。
第一岩峰ピークより、聳え立つ第三岩峰を遠望。
中腹に2名登攀中(黄色い○の中)。
2015年11月22日 09:22撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 9:22
第一岩峰ピークより、聳え立つ第三岩峰を遠望。
中腹に2名登攀中(黄色い○の中)。
第二岩峰から第一岩峰方面を望む。
ここまで鎖使わずに来られたので、第三岩峰に挑戦してみることに決定。
2015年11月22日 09:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 9:31
第二岩峰から第一岩峰方面を望む。
ここまで鎖使わずに来られたので、第三岩峰に挑戦してみることに決定。
第三岩峰基部。
間近で見るとまさに「そそり立つ」って感じでかなりビビる(汗)。
まず左側から入り、途中の松の木のテラスからはまっすぐに直登。
赤いザックはさきほどの先行者さんのもの(と思われる)。
空荷で登った後に迂回路で回収に来るのか?
2015年11月22日 09:46撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 9:46
第三岩峰基部。
間近で見るとまさに「そそり立つ」って感じでかなりビビる(汗)。
まず左側から入り、途中の松の木のテラスからはまっすぐに直登。
赤いザックはさきほどの先行者さんのもの(と思われる)。
空荷で登った後に迂回路で回収に来るのか?
一瞬、進退窮まりかけて冷や汗タラタラながらもなんとか無事第三岩峰登頂。
ワンミス即あの世行きなのでかなり緊張しました。
2015年11月22日 10:00撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
11/22 10:00
一瞬、進退窮まりかけて冷や汗タラタラながらもなんとか無事第三岩峰登頂。
ワンミス即あの世行きなのでかなり緊張しました。
しばらく進んで第三岩峰迂回路と合流。
第一、第二岩峰を鎖無しで登れなかった人はこっちを通るのが賢明。
2015年11月22日 10:04撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 10:04
しばらく進んで第三岩峰迂回路と合流。
第一、第二岩峰を鎖無しで登れなかった人はこっちを通るのが賢明。
2015年11月22日 10:18撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/22 10:18
地味過ぎる鶏冠山山頂。
中央の白い石の下に「・・さか・・」と書かれた標識の切れっ端があるのみ。
2015年11月22日 10:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 10:31
地味過ぎる鶏冠山山頂。
中央の白い石の下に「・・さか・・」と書かれた標識の切れっ端があるのみ。
2,177mピーク。
一瞬覗いた晴れ間に甲武信(右端)から国師への尾根が顔を出す。
2015年11月22日 11:13撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/22 11:13
2,177mピーク。
一瞬覗いた晴れ間に甲武信(右端)から国師への尾根が顔を出す。
ちょうどここで遭遇した方に撮っていただく。
ハーネスは全く使う場面無し。
むしろ石楠花に引っかかって邪魔なだけ。
2015年11月22日 11:18撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
11/22 11:18
ちょうどここで遭遇した方に撮っていただく。
ハーネスは全く使う場面無し。
むしろ石楠花に引っかかって邪魔なだけ。
限りなく踏み後に近い道を覆いつくす石楠花に攻撃されながらひたすら黙々と。
木賊山の山頂が近づいてくると石楠花地獄もやや一段落。
2015年11月22日 12:15撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/22 12:15
限りなく踏み後に近い道を覆いつくす石楠花に攻撃されながらひたすら黙々と。
木賊山の山頂が近づいてくると石楠花地獄もやや一段落。
ようやく木賊山。
歩き始めから6時間。予想以上のハードさに疲労困憊中。
2015年11月22日 12:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
11/22 12:31
ようやく木賊山。
歩き始めから6時間。予想以上のハードさに疲労困憊中。
甲武信小屋で一息入れて雁坂方面へ。
「奥秩父主脈最大のガッカリポイント・西破風山への登り」にて。
2015年11月22日 14:11撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/22 14:11
甲武信小屋で一息入れて雁坂方面へ。
「奥秩父主脈最大のガッカリポイント・西破風山への登り」にて。
秩父には霧が良く似合う。
2015年11月22日 15:08撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 15:08
秩父には霧が良く似合う。
甲武信小屋から3時間弱。
ようやく本日の目的地・雁坂小屋到着。
本日が今年最後の営業です。
2015年11月22日 15:55撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/22 15:55
甲武信小屋から3時間弱。
ようやく本日の目的地・雁坂小屋到着。
本日が今年最後の営業です。
小屋にはなんと!
2週間前の「逢いましょう」でご一緒したkeichiroさんとrgzさん、いつもレコを読ませていただいているseterさん、雁坂小屋番候補(?)kerolinaさん、更にはtozzanoさんまで勢ぞろい。
びっくりしたけどとても嬉しい偶然でした!
2015年11月22日 16:47撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 16:47
小屋にはなんと!
2週間前の「逢いましょう」でご一緒したkeichiroさんとrgzさん、いつもレコを読ませていただいているseterさん、雁坂小屋番候補(?)kerolinaさん、更にはtozzanoさんまで勢ぞろい。
びっくりしたけどとても嬉しい偶然でした!
そしてこの日はkerolinaさんたちが担ぎ上げてくださった食材でなんとすき焼き(!)。
お酒も豊富!
となるとやはりこの方はこうなってしまいます。
2015年11月22日 16:55撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 16:55
そしてこの日はkerolinaさんたちが担ぎ上げてくださった食材でなんとすき焼き(!)。
お酒も豊富!
となるとやはりこの方はこうなってしまいます。
その後テン場の方や他の小屋泊の方も交えて総勢20名近くで大宴会。
2週間ぶりにエレクトリカル河童も登場。
2015年11月22日 20:49撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/22 20:49
その後テン場の方や他の小屋泊の方も交えて総勢20名近くで大宴会。
2週間ぶりにエレクトリカル河童も登場。
おぼろな満月の下、夜が更けるまで宴は続く。
2015年11月22日 18:59撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/22 18:59
おぼろな満月の下、夜が更けるまで宴は続く。
そして翌朝。
2015年11月23日 06:18撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/23 6:18
そして翌朝。
前橋方面が雲海に包まれる頃、
2015年11月23日 06:18撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/23 6:18
前橋方面が雲海に包まれる頃、
恒例「ラジオ体操」の時間です。
2015年11月23日 06:30撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/23 6:30
恒例「ラジオ体操」の時間です。
雨予報に反し朝のうちは意外と良い天気。
皆、三々五々出発。
私も10時前にようやく出発。
2015年11月23日 06:38撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/23 6:38
雨予報に反し朝のうちは意外と良い天気。
皆、三々五々出発。
私も10時前にようやく出発。
寄り添う苔。
2015年11月23日 10:03撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
11/23 10:03
寄り添う苔。
小屋締めの雁坂。
また一つ素晴らしい思い出が出来ました。
ありがとうございます。
2015年11月23日 10:14撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/23 10:14
小屋締めの雁坂。
また一つ素晴らしい思い出が出来ました。
ありがとうございます。

感想

昨年来、一度行って見たかった「鶏冠山」。
みとみ道の駅や、戸渡尾根から望むそのゴツゴツした岩山は、穏やかな山容を特徴とする奥秩父にあって特異な存在感を放っています。
2週間前、「雁坂で逢いましょう」企画の際、inaminさんが踏破されてきたという話をうかがったことで一気に火がつき、ようやく夢が実現しました。

ルートは、道標と赤テープのコースマーカーがふんだんにあり、想像以上に良く踏まれている道なので迷うことはありません。
が、チンネのコルから先、第三岩峰まではプチ妙義山チックな岩稜帯で注意が必要。
特に核心部の第三岩峰は高度感のあるスリリングな岩登りでかなり手ごわく、鎖も設置されていないため妙義山よりも怖かったかも。
(ここは迂回路があるので必ずしも登らなくても大丈夫)

そこを越えると今度は道の両側から覆いかぶさる石楠花の密林が行く手を阻み、鶏冠山を過ぎてからは更に不明瞭になる道とあいまってなかなかペースが上がらない。
木賊山頂で一般登山道に合流した時点(13時前)でかなり体力を消耗していました。
10時くらいには木賊山に着いて、14時前に雁坂に寄って日帰りしようという目論見は見事にはずれ、こりゃヘッドランプで夜道を下山かな、と思いつつ16時前にようやく雁坂に着いてみると、なんと2週間前の「逢いましょう」企画でご一緒したkeichiroさんとrgzさん、先日柳小屋でバッタリ遭遇したtozzanoさん、いつもレコを読ませていただいているseterさん、未来の小屋番候補(?)kerolinaさんたちが勢ぞろいで、ゴローさん、isiさんとともにこれから「すき焼き」を始めるとのこと。
これは! というわけで、つい皆さんのご好意に甘え急遽飛び入りで宴に参加させていただくことに大決定。

その後はその他の宿泊者やテント泊の方々(遥々松本から来られた方等々)も交え、最終的には総勢20人ほどの大宴会に。
すき焼き最高に美味かった!
大勢で飲むお酒も最高に美味かった!
今回も本当にありがとうございました。

小屋締めの雁坂。
本当に素晴らしい思い出になりました。
また来年の小屋締めも来たいな〜。

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訪問者数:982人

コメント

こんばんは!
namifujiさん、こんばんは!

エレクトリカルかっぱです!!

大丈夫です!
今回は比較的覚えている方なんですよ!!
逆に覚えているが故に
何故tozzanoさんとあんな事をしてしまったのかと
只今猛省しておりまして…crying

『逢いましょう』にも引けを取らない楽しい宴でしたね!!
「すき焼き食べきれるかなぁ」なんて思ったのも束の間
あれよあれよという間に盛大な宴に…
ただ、
数分前までは全くの他人だった方とも
ふと気付けば友人のように語らっているのが
雁坂小屋の不思議で素敵なところですよね!

今回も思い出深い一時を有り難うございました!
又、雁坂でお逢いしましょう!!

<追伸>
一足早いクリスマスプレゼント有り難うございました!
2015/11/24 1:17
Re: こんばんは!
keichiro01さん、こんばんは!

まさか例の被りモノをお持ちとは思わず、ネタを振った瞬間にポケットから出てきた時は面白さを通り越して感動モノでした。
さすが稀代のエンターテイナー!脱帽です。

tozzanoさんとの例のヤツ。
さすがに写真を出すのは自粛しました(ええ、チキン野郎ですよ・・)。
でも、記憶が確かな中での行動ということなら、やはり・・・マジ?

今回は、本当に飛び入りで、酒も食料も何も持たずに参加させていただいてしまいましたが、そんなタダ食い野郎をも暖かく迎え入れてくださった皆様の心の広さにただただ感謝です。
本当、「逢いましょう(番外編)」的なノリで楽しすぎました!
クリスマスプレゼント、気に入っていただけたようで何よりです(笑)。

では、また近いうちに雁坂で!
2015/11/24 22:19
いいところじゃないですか
写真を拝見し、いいところじゃないですか。どちらも。
前半の緊張感あふれる岩・岩・岩。
後半のリラックスした顔・顔・顔。
どちらもいいですね。見ているだけでワクワク、うきうきしてきますよ。

 小屋締めというのは世間で言う大晦日的な感じがあって、ついつい心がより羽ばたいてしまい、連日熱をおびた研修をやってしまいました。
また来年、小屋でお目にかかれる時を楽しみにしております。 
2015/11/24 4:59
Re: いいところじゃないですか
isiさん
今年も一年、本当にありがとうございました。
今年は自分の体調的になかなか来られずもどかしい思いでしたが、最後の最後でこんな楽しい思い出が出来て本当に幸せです。
雁坂と言えば「食飲研修」というのがかなり定着している感があります。
これも一重にisiさんが「飲めないお酒を無理矢理飲んで(笑)」がんばってこられた成果だと思います。
日本全国探しても、こんなにフランクで、テントも小屋泊も分け隔て無く接してくれるのは雁坂以外に無いと思います。
これからも、ずっとこの素敵な雁坂を守り続けていく「宴会部長」としてのご活躍を期待しております!
あ、俺も早く「宴会係長」くらいにはなれるようにがんばりますね。。。
2015/11/24 22:29
奥秩父豪華フルコース!
こんにちは!
鶏冠山からの小屋締め参戦だったのですね

連休後半、天気が良ければ鶏冠山もいいなぁ…なんて思ったのですが、23日の雨予報に怖じ気づき、グダグダ過ごしてしまいました^^;
同じく、inaminさんから話を伺って気にはなっていたんですよ

このレコを拝見して、やっぱり行けば良かったかなぁ、なんて思いました
まぁでも、鶏冠山は来年にでもチャレンジしに行きたいと思います!
食飲研修つきで(笑)
2015/11/24 10:32
Re: 奥秩父豪華フルコース!
joe0119さん
そうなんです、inaminさんのお話に触発されて早速行ってしまいました。
最初はinaminさんと同じく日帰りでサクっと終わって月曜はグダグダ家で過ごそうと思っていたのですが、inaminさんと同じタイムで歩けると目論んだ自分がバカでした。

inaminさん早過ぎ!
でも、結果的に小屋泊になったことであんなに楽しい思いが出来たので、ある意味鈍足な自分に感謝です(笑)。

joeさんもぜひぜひ鶏冠尾根制覇しちゃってください。
石楠花がある程度元気を無くす今の時期が良いかもしれませんよ。

それでは、また雁坂で逢いましょう!
2015/11/24 22:35
こんにちは〜
初日、こんなハードなコースを歩かれていたんですね?!スゴイ!
ヘルメット持たれていたので「いったいどこにいらしてたんだろう・・?」と疑問だったのです。
私には全然無理なコースですが岩好きなので楽しそうです〜

そんな中夜の宴は最後まで参加されててさらにスゴイ!
すき焼き美味しかったしいろんなお酒楽しんで
色んな方との語らいがあって。
いい連休でございました。

またお会いしましょう〜
2015/11/24 10:39
Re: こんにちは〜
kerolinaさん

いやー、本当に良いお肉で最高のすき焼きを堪能させていただきました。
それもこれも全てkerolinaさんの献身的ボッカ(しかも突出コースで)のおかげと心より感謝しております。
本当にありがとうございました。
それにしても、雁坂というところは本当に何か不思議な磁場のようなものがあるところですね。
つい10分前まで赤の他人だった者同士が旧知の親友のように楽しく話せる。
これぞまさに雁坂マジック。

また来年、ぜひとも雁坂でお会いしましょう。
2015/11/24 22:41
雁坂色☆
私にとっては噂の鶏冠山!
この時期の徒渉はツラそうですね…。
でも、いつか歩いてみたいので、イメトレさせてもらいます。

そしてやっぱり雁坂小屋☆
ゴロ○さんは、namifujiさんが日帰りでいられるはずがないと
宣言していたので、やっぱり予定どおりだったんでしょうね
翌朝はラジオ体操から始まっていたようだし
(それにしても、山でのすき焼きは、うらやましいっ )

それではまたお会いできる日を楽しみにしています
2015/11/24 20:54
Re: 雁坂色☆
wildwindさん

先日の「逢いましょう」企画ではお会い出来ず残念でした。
そして今回もまた。。
熊との戦いの傷跡披露はまた来年まで持ち越しということで。。

鶏冠山、なかなか楽しいルートでした。
ぜひぜひ歩いてみてください。
静かで、ひっそりとした奥秩父の醍醐味が詰まった場所だと思います。

ゴローさんからそんなお言葉ありましたか!
確かに自分的にも半ば想定の範囲内だったかもしれません。
引き止めてくれなかったら逆に泣いてたかも(笑)。

では、また近いうちに雁坂でお会いしましょう!
2015/11/24 22:45
お疲れ様でした。
namifujiさん、こんばんは。
エレクトリカルかっぱの随行者です(笑)

鶏冠山、inaminさんが行かれた話を聞いて、「近いうちに」と仰っていたのでまさかとは思っていたのですが、本当に近かったですね(笑)
私も行きたい気持ちだけはあるので、「いつの日か」のために拝見したのですが、単独では無理そうです(泣)

その後、雁坂でお会いできたのは本当に嬉しくて、まさに先日の宴の延長戦という感じでしたね。
その場で初めてお会いした方が多かったにもかかわらず、あの盛り上がり。
仰るとおり「雁坂マジック」です。
そんな小屋と、小屋に集う方々と知り合えたのは本当に嬉しいことです。
来年も、その先も、またよろしくお願いいたします。

追伸
来シーズンこそは、蒸留酒を持ち上がりますね。
2015/11/24 23:14
Re: お疲れ様でした。
rgz91さん
こんばんは!

疲労困憊で小屋に辿りついた時に突然rgzさんの姿が見えたときには一瞬「??」となってしまいました。
と同時に、またまた楽しい宴になることが確約されたことで非常に嬉しくなりましたよ。

鶏冠山、昨年来行きたいな〜、と思い続けていたところだったので「思い立ったが吉日」とばかりに行ってみました。
なんか脅かすようなことばかり書いてますが、他の方のレコ見ると小学生でも登っていたりするので、rgzさんなら全く問題ないと思いますよ。

雁坂には、本当に不思議な磁場のようなものがありますね。
発生源はゴローさんとisiさんなのですが。
初めての人も、常連も、客も主人も分け隔て無く楽しくなれる。
本当に稀有な場所だと思います。
そんな素晴らしい場所で知り合えた皆さんと、これからもちょくちょく雁坂でお会いできたら良いな〜、と心底思います。

ではまた来年も、その先もよろしく御願いします。

追伸
蒸留酒、ぜひ御願いします!
なにしろ先日の宴でほぼスッカラカンになってしまいましたから(笑)
2015/11/25 19:56
やはり。
 namifujiさん こんにちは

 やはり小屋締めに上がってられたのですね、私も少し考えたのですがangeさん3連続雁坂は少しと考えて気分を変えて土曜に笠取から雁坂方面を眺めていました

 日曜には下山しましたがそちらは大盛り上がりだったようで 足を延ばせばよかったかなとちょっと後悔です(笑)

 来年雁坂でお会いしましょう
2015/11/24 23:42
Re: やはり。
masatさん

こんばんは!
土曜、笠取に居られたのですね。
日曜日、甲武信からゴローさんに電話した際、「namifujiくんの知ってる人が何人も来るよ!」と伺い、もしかしてmasatさんも・・・と思っていたのですが。。

今年は前半体調不良でなかなか雁坂周辺へも行けず、masatさんともお会い出来ず残念でしたが、来年はまたぜひ雁坂でお会いしましょう。

ではでは。
2015/11/25 19:59
namifujiさん☆
 引き寄せられるように小屋に集結しましたね。
 一日早く小屋にさよならを言いに行ってきましたので、お会いできず残念です。
 いつものアプローチと違っているので、ガチな印象があったのですが・・・
 岩・岩、肉・肉、笑・笑ですね( ´∀` )
 「逢いましょう」以上の盛況で、
    「停滞しても良かったかも」
とちょっとだけ、本当にちょびっとだけ思ってしまいました。
 
2015/11/26 0:57
Re: namifujiさん☆
LArcさん

まさにダイソンのごとき「吸引力が変わらない唯一の山小屋」ですね!
本当は日帰りを目論んでいたのですが、やはりその吸引力に吸い寄せられてしまいました。
岩・岩よりも肉・肉・笑・笑メインの一日だったので、LArcさんとwwさんが居られたらもっと盛り上がったことと思いますが、やはり奥秩父は少人数で歩く静寂の森が保守本流と思います。
甲武信から国師の間の道、私ももう一年以上歩いていないので、とてもうらやましい!
雪が降る前に行ってみようかな、などと考えている今日この頃。
では、また近いうちに雁坂でお会いしましょう!
2015/11/26 21:24
やっぱり雁坂
こんにちは〜
小屋〆、上がられるんですか?
と聞いた時には、イヤイヤまさか、とおっしゃられていましたが
近くまで行ったら、顔を見ない、見せないで終われる場所ではないですよね〜。
そして、足を踏み入れたら、そのまま帰れる場所なわけもなく(笑)
充実の山から人への素晴らしい旅になりましたね。
自分は自分で予定があって雁坂には行かなかったんですが
やっぱり皆さんが集っていらっしゃるのを見ると、かなり真剣に行けば良かったな…との後悔の念に襲われます。
身体が分裂すればいいのにね(´・_・`)

これから暫くはここで新しく温かな気持ちをもらうことはできませんが
また来年。
新たな物語が紡がれていくのでしょう。
また、お会いできる日を楽しみにしています(^-^)/
2015/11/27 8:11
Re: やっぱり雁坂
muniさん

いや、本当にあの時点では小屋締めに行くつもりは無かったんですよ。。
でも、inaminさんに触発され、鶏冠尾根に行きたい思いが沸々と。
そしたら、やはり素通りは出来ず、まさしく吸い寄せられるように寄ってしまいました。
で、寄ってしまえば、酔ってしまわぬわけにもいかず、ついつい(必然的に?)食飲研修参加となりました。

当日の雁坂は、まさに「逢いましょう」スピンオフ状態。
muniさんがいらっしゃれば更に楽しくなっていたかと思いますが、それはそれ。
みんな、その時々、思い思いの動きで、それがたまたま雁坂で合致すればそれもまた良し、というのが雁坂っぽくて良いんじゃないでしょうか。

それでは、また来年も雁坂でお会いしましょう!
2015/11/27 23:17
来年も
へんてこなところで遭遇できることを楽しみにしています!
孫ちゃんあたりでね!
2015/11/29 21:06
Re: 来年も
tozzanoさんの日記読んで孫ちゃん行きたくなりました。
道は明瞭とのこと。
年内に行くかも。
というわけでまたよろしく御願いします。
2015/11/29 22:56
Re[2]: 来年も
孫ちゃんといえども侮るなかれー
この季節の装備では(孫ちゃん▶︎雁坂嶺でも)想定以上にきついかも。
ガチです!
2015/12/2 21:42
Re[3]: 来年も
先日はどうも!
tozzanoさんの日記を読んで、「なんだ、簡単そうじゃないか!」とつい思ってしまいましたが、実際はかなり厳しいようですね。
というわけで、孫四郎さんはしばらくとっておくことにします。
春にでも、また!
2015/12/8 21:38
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