乗鞍岳
- GPS
- 06:08
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 805m
- 下り
- 1,212m
コースタイム
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 6:05
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
の予定が、塩尻IC手前辺りで、国道158号線一部区間の全面通行止め(降雪・倒木のため)が判明。 松本ICから塩尻ICに戻り、奈良井宿→境峠→奈川渡ダムルートに大きく迂回。 奈川渡ダムの手前約10km地点でまたも倒木のため全面通行止めの表示があるも、ギリギリ通していただき、予定の約1:30遅れで駐車場に到着。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:不明 ルート: 位ヶ原山荘分岐までは概ね明瞭。 その先は、樹林限界を超え、道標は無く、視界良好時以外はルート不明瞭。 |
その他周辺情報 | 位ヶ原山荘は、1/12-2/5は休業。 やむなく、Mt.乗鞍スノーリゾートの温泉宿(※)に投宿 (※) しろいこや 松本市安曇乗鞍高原4298-7 0263-93-2239 http://www.shiroikoya.com/ 2食付き 9,072円 |
写真
装備
個人装備 |
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
ツェルト
スノーシュー
補助ザイル(8mm×20m)
スリング
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感想
南岸低気圧通過で首都圏を始め各地で降雪が予想される中、乗鞍岳、赤岳、蔵王等を候補に週末の行き先を検討し、「てんきとくらす」(*1)の「A」予想を信じて乗鞍岳へ。
Mt.乗鞍スノーリゾート第3駐車場に8:00到着の計画(*2)だったものの、国道158号線(松本IC→乗鞍の途中)の全面通行止めで大きく迂回を余儀なくされ、更に迂回ルート(塩尻IC→奈良井宿→境峠→奈川渡ダム)の終点手前でもまさかの通行止め。やむなく宿のキャンセルと行き先変更を検討していたところ、工事開始前(工事車両到着前)のため通行が許可され、何とか約1:30遅れで駐車場着。
リフトを3本乗り継いで、かもしかリフトトップから 10:30登山開始。
予定より1時間半ほど出発が遅れたため、山頂は諦め、行けるところまで行く予定で出発(16:00下山、14:00下山開始を予定)。
前回 (*3)と異なり、先行者は少数。但し、行程前半はトレースが確りあり、スノーシューないしわかんでそのトレースを辿りました。
リフト移動中も登山開始直後も視界がイマイチでしたが、40分ほど登ったところで乗鞍岳が見えるようになり、その先では中央アルプスや槍穂連峰の展望も得られました。
引き返し時限の14:00直前に、何とか肩ノ小屋まで到着。
下山は、ゲレンデ外(スキーシューズ以外)では使ったことが無いショートスキーを初めて試したところ、適度な堅さの緩斜面では有効だったものの、雪が柔らかくなると全然駄目。結局下山は、一部はショートスキー、一部はヒップそり、過半はスノーシューとなりました。
ゲレンデも、下りリフト乗車は不可で、最初はショートスキーを試したもののなかなかうまく滑られず、過半はスノーシューで下山しました。
気温もそれほど低くなく、風も弱めの絶好の条件の中、予想外のアクシデントで出発が遅れ山頂まで行けなかったのは残念ですが、好展望が得られ、満足しました。
今シーズン中に是非また再訪したいと思いました。
(*1)てんきとくらす
http://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=20150007&type=15&ba=kk
(*2)リフト営業開始8:30
http://snow.gnavi.co.jp/guide/htm/r0845s.htm
(*3)2015/3/28
リフト最上部09:30−14:26乗鞍岳14:41−16:10リフト最上部−16:53 第3駐車場
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-607478.html
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