御座山(おぐらさん/2112m)

2016年04月09日(土) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 4.3km
• 登り: 807m
• 下り: 797m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:44

8:31 栗生登山口
9:08 9:09 不動の滝
10:24 11:09 御座山
11:55 11:55 不動の滝
12:15 12:15 栗生登山口
12:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越道 佐久南ICから登山口まで1時間強。

コース状況／危険箇所等

●危険箇所なし
●残雪なし（ほんのわずか）

写真

案内看板あり。

またすぐ案内看板あり。
しばらくは舗装路ですが…。

舗装路が終わると砂利道になります。
路面に落石？多いけど、この道で合ってるのかなぁ。
進んでいいのか超不安。

林道御座線は分かったから、この道で合ってる？

間伐展示林は分かったから、この道で合ってる？
すでにすんごい不安。
路面がデコボコで、マイカーのお腹擦りそうだし(´；ω；`)ウゥゥ

引き返したい衝動と戦いつつ進む。
わぁ！着いた（笑）しかもちょうどスタートしようとしてる人がいる！この安堵感ったら！
間伐展示林の案内看板から間もなく。

4/9 8:31

では私もレッツゴー(^o^)/

4/9 8:32

目印付いてます。足元も確認しながら進めば、ルートを見失うことはありません。

4/9 8:34

お一人、下山されて来ました。

4/9 8:42

4/9 8:48

オッケー(〃艸〃)

4/9 8:50

秋のようです。

4/9 8:52

4/9 9:01

4/9 9:04

暑い…ジャケット脱ぐ。

4/9 9:06

お。滝だ！

4/9 9:07

4/9 9:08

氷爆の面影。

4/9 9:13

マイナスイオンを浴びたら、先に進みます。

4/9 9:17

怒ってる？

4/9 9:25

4/9 9:46

4/9 9:47

おもしろい岩。
地球の不思議。

4/9 9:49

鎖場。

4/9 9:50

4/9 9:51

4/9 9:53

鎖場を登ると展望が開けます。

4/9 9:54

4/9 9:58

あ、今日初の氷。

4/9 10:00

この辺りから、林の先に、岩場の稜線が見えてきます。あんな岩場に行くのかーざわざわ（笑）

4/9 10:00

4/9 10:03

岩場の稜線を見たすぐに、登山道が狭くなり、慎重派の私は怯みましたが、狭いのはほんの一時でした。

4/9 10:04

残雪はこんなもん。

4/9 10:12

朝寒かったもんなー。

4/9 10:14

岩の脇を通り

4/9 10:17

小屋だ！

4/9 10:18

ここで北相木ルート（長者の森ルート）と合流します。

4/9 10:19

無人小屋。

4/9 10:20

小屋から先は岩場です。
先客の感嘆の声が聞こえる！

4/9 10:21

わおー。
右に八ヶ岳、左に南アルプス。
真ん中のちょびっと白いのが中央アルプスらしい。

4/9 10:21

進みます。

4/9 10:23

山頂到着ー！

4/9 10:27

ちょっとビビってる。

4/9 10:30

右の奥に浅間山。

4/9 10:52

景色を堪能するため、ちょっと早いけどお昼。

4/9 10:55

真ん中奥の白いのが北アルプス。

4/9 11:04

なんの跡でしょう。小屋にしては小さいような。

4/9 11:04

さて。下りますか。

4/9 11:04

もっかい振り返って。

4/9 11:09

下は絶壁です。私はこれ以上近寄れません。

4/9 11:15

4/9 11:17

4/9 11:18

鎖場を登り返します。

4/9 11:21

4/9 11:23

祠に戻って来ました。

4/9 11:27

鎖場。凍ってたらイヤだな。

4/9 11:29

慎重に。

4/9 11:40

しゃがまないと通れないけど、これも自然の営み。

4/9 11:42

じゃんじゃん下ります。

4/9 11:50

滝まで戻って来た。

4/9 11:52

4/9 11:53

浴びます。

4/9 11:53

4/9 12:14

はい、ただいまー。

撮影機器：

ARROWS NX F-01F FCNT

感想

rin-go

アイゼンの練習のため、雪を求めて気になっていた御座山へ。
2週間前のレコでアイゼン必携とあったので、標高高いし、大丈夫だろうと思っていたのですが、残雪なし！凍ってもいない。当然アイゼンの出番はなく、拍子抜けでしたが、天気がよく、いい景色を見ることができたので、結果オーライ。

早春のせいかもしれませんが登山者は10組程度で、この日は静かな山でした。南相木の粟生ルートの方がメジャーなようです。山頂でお会いした2組は長者の森ルートで、そちらもアイゼンの出番はなかったそうです。