硫黄岳・赤岳（赤岳鉱泉テント泊）

2025年08月08日(金) 〜 2025年08月09日(土)

• GPS: 13:36
• 距離: 24.7km
• 登り: 2,157m
• 下り: 2,159m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:31
• 合計: 6:53

距離 11.9km 登り 1,331m 下り 602m

8:04 美濃戸口
8:15 河原奥の氷柱
8:49 やまのこ村
8:56 9:03 美濃戸山荘
9:04 美濃戸
9:46 堰堤広場
10:57 11:57 赤岳鉱泉
12:02 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:07 ジョウゴ沢
13:10 赤岩の頭
13:30 13:49 硫黄岳
14:02 14:07 赤岩の頭
14:49 ジョウゴ沢
14:54 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
14:57 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:32

距離 12.8km 登り 826m 下り 1,557m

4:15 赤岳鉱泉
4:42 中山乗越
4:49 4:51 行者小屋
5:45 5:47 地蔵の頭
5:51 赤岳天望荘
6:07 6:10 天望荘分岐
6:39 6:46 赤岳頂上山荘
6:48 6:56 赤岳
7:01 7:04 竜頭峰分岐
7:13 7:14 キレット分岐
7:21 文三郎尾根分岐
7:57 7:58 赤岳・阿弥陀岳分岐
8:04 8:14 行者小屋
8:23 中山乗越
8:41 9:35 赤岳鉱泉
10:23 堰堤広場
10:56 11:00 美濃戸山荘
11:01 美濃戸
11:07 赤岳山荘
11:36 河原奥の氷柱
11:47 美濃戸口

天候

8日：晴れ
9日：晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口の駐車場は、1日800円です。
行き帰りともに、下の段のみ空きがありました。

コース状況／危険箇所等

【コース】
　・全体的に道は整備されています。
　・赤岳周辺は急峻な岩場なので要注意

【ポスト】
　美濃戸口

【トイレ】
　各山小屋

【赤岳鉱泉キャンプ場】
　1人2000円、トイレ水場あり

その他周辺情報

【温泉】
　もみの湯（650円）
　https://mominokisou.com/

写真

8/8 7:47

美濃戸口にある八ヶ岳山荘。
ここで駐車料金を支払います。

8/8 9:04

美濃戸の先にある分岐。今日は北沢へ。

8/8 9:26

山の神

8/8 9:56

沢沿いの気持ちいい道

8/8 11:52

赤岳鉱泉に到着。テントを張ります。

8/8 13:10

天気が良いので、昼食後に硫黄岳まで往復することにします。
ここは赤岩の頭。

8/8 13:13

硫黄岳への登りにある古いケルン

8/8 13:30

硫黄岳に到着します。風が強くて寒いくらい。

8/8 13:37

昨年登った天狗岳と、奥に蓼科山

8/8 13:37

浅間山、佐久方面

8/8 13:37

爆裂火口

8/8 13:38

奥秩父方面(甲武信ヶ岳、国師ヶ岳、金峰山など)

8/8 13:38

横岳、赤岳、阿弥陀岳

8/8 13:39

奥に諏訪湖

8/8 13:39

霧ヶ峰、美ヶ原方面

8/8 15:40

小屋に戻り、赤岳を眺めながら生ビールをいただきます！

8/8 16:06

赤岳鉱泉のテント場の様子。
17時頃でも上がってくる方がいて、結構埋まりました。

8/8 18:45

夕暮れ時の赤岳山荘。おやすみなさい。

8/9 4:49

翌朝は3時に出発予定でしたが、起きられず大幅に遅くなりました。
それでもヘッデンを頼りに行者小屋まで来ました。

8/9 5:03

地蔵尾根の登りで振り返ると、乗鞍岳や槍穂高

8/9 5:26

急な階段

8/9 5:28

一昨年に下った時は、ここですれ違い待ちがありました。

8/9 5:31

地蔵尾根ではここが一番危ないかなと思います。

8/9 5:40

行者小屋がずいぶん下に。赤岳鉱泉も奥に見えています。

8/9 5:44

天望荘と赤岳！

8/9 5:47

地蔵の頭

8/9 5:52

赤岳天望荘

8/9 5:53

県界尾根への巻道を歩いたことが無いので、そっちに行ってみます。

8/9 6:04

アップダウンはあるだろうと予想していましたが、ハシゴの下りもあり(振り返ったところ)

8/9 6:11

県界尾根に合流したところ。いきなりのハシゴ

8/9 6:17

先程の天望荘が見えます。

8/9 6:30

写真撮り忘れましたが、この手前でやや険しい鎖場があり、すれ違いに少々かかりました。
ここまで来れば、真上の小屋を目指して登るだけです。

8/9 6:42

赤岳(北峰)にある頂上山荘

8/9 6:42

目の前に南峰

8/9 6:42

中央アルプス

8/9 6:42

御嶽山

8/9 6:42

乗鞍岳、諏訪湖、手前に阿弥陀岳

8/9 6:43

穂高、槍ヶ岳、立山など

8/9 6:43

更に北側、白馬岳まで見えています！

8/9 6:43

高妻山、火打山、妙高山など

8/9 6:43

北側の山々、右奥に浅間山

8/9 6:49

赤岳山頂(南峰)

8/9 6:50

北岳はじめ、南アルプス北部の山々

8/9 6:50

富士山は残念ながら雲に隠れています

8/9 6:54

奥秩父方面も雲が出てきました

8/9 6:58

赤岳からの下り

8/9 7:06

竜頭峰分岐からの滑りやすい下り

8/9 7:14

キレット分岐。岩場はここで終わりです。

8/9 7:17

見納めとなる南アルプス方面の山々。奥に恵那山もうっすら見えていました。

8/9 7:21

文三郎尾根分岐

8/9 7:25

ぐんぐん下ります

8/9 7:33

振り返ったところ

8/9 7:44

長い階段

8/9 8:03

行者小屋のテント場

8/9 8:13

行者小屋

8/9 9:36

赤岳鉱泉に戻り、テントを片付けて出発します

8/9 9:47

風が涼しく、汗をあまりかかないほどでした。

8/9 10:23

堰堤広場。ここからは長い林道歩き

8/9 11:00

美濃戸山荘

8/9 11:47

美濃戸口に戻りました

撮影機器：

RICOH WG-6 RICOH

iPhone SE (2nd generation) Apple

KYV46 KYOCERA

感想

masai

今年の夏休みも北アルプスは諦めて八ヶ岳へ。
夜はよく眠れなかったんで赤岳に登らずに下ってしまおうかとも考えましたが、頑張って登って正解でした。
年に2回テント山行したいと思いますが、あと1回行けるかなぁ。