正面谷から武奈ヶ岳 可憐な花を愛でる

2016年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,304m
• 下り: 1,309m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 1:19
• 合計: 7:27

7:11 大津ワンゲル道登山口
7:14 7:15 イン谷口
7:38 7:39 大山口
8:10 8:13 青ガレ
8:51 8:52 金糞峠
9:14 9:15 上林新道四辻
9:55 9:56 コヤマノ岳
9:59 9:59 パノラマコース分岐
10:04 10:05 コヤマノ分岐
10:16 10:51 武奈ヶ岳
11:00 11:00 コヤマノ分岐
11:26 11:27 イブルキノコバ
11:39 12:00 八雲ヶ原
12:12 12:12 比良ロッジ跡
12:16 12:16 比良明神
12:22 12:23 次郎坊山
12:37 12:37 カラ岳
12:53 12:56 釈迦岳
13:31 13:39 比良リフト・比良ロープウェイシャカ岳駅跡
14:09 14:09 神璽谷・釈迦岳分岐
14:29 14:30 登山ポスト（神璽谷道）
14:37 14:37 大津ワンゲル道登山口
14:38 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

イン谷口・正面谷の駐車場は、レスキュー比良の山小屋手前を右に。旧ロープウェイ方向です。トイレの前の広場は、駐車場ではないそうです。

コース状況／危険箇所等

久しぶりの比良でしたが、水害等で荒れた場所をとても整備して頂いています。
感謝、感謝！
コヤマノ分岐からイブルキノコバに降りる途中、一か所崩落で要注意でした。
トラロープをしっかり利用しました。

写真

5/28 7:12

駐車場に車を置いて、登山届を出して出発！

5/28 7:25

正面谷のトイレ前の広場。ここは駐車場ではないそうです。

5/28 7:38

5/28 7:46

正面谷を少し登ったところに、水場？
甘くておいしい水です。

5/28 8:06

可憐な花1

5/28 8:12

久しぶりに青ガレ

5/28 8:15

可憐な花2

5/28 8:30

青ガレよりその上部の方が要注意

5/28 8:41

いつも通り、しんどくなりかけてきた頃に、金糞峠が見えてきました。

5/28 8:45

金糞峠。水蒸気に加え、PM2.5が多いそうです。視界が開けません。

5/28 8:56

峠を越えて清流。いつものことながら、癒されます。

5/28 9:15

伏状台杉の若者たち。芦生の森の巨人たちとは比ぶべくもありませんが、寡黙な中に雄弁に生命力を語ってくれます。

5/28 9:25

ほらね！

5/28 9:33

風雪に耐え続けるブナ。コヤマノ岳はブナの杜。

5/28 9:44

ブナ林の径は、絨毯の上を歩いているようです。

5/28 9:55

コヤマノ岳山頂から、カラ岳・釈迦岳を望む。

5/28 10:02

やっと、目的地・武奈ヶ岳が見えました。
ヒトは少なそう！！

5/28 10:06

可憐な花3

5/28 10:10

可憐な花4

5/28 10:17

武奈ヶ岳到着〜♪

5/28 10:28

今日は山頂でランチ

5/28 11:06

もう、キノコが。

5/28 11:12

武奈ヶ岳からイブルキノコバに降りる途中、一か所要注意です。

5/28 11:48

八雲が原でコーヒーブレイク

5/28 12:07

八雲・コヤマノ・武奈

5/28 12:21

可憐な花5

5/28 12:41

カラ岳から釈迦岳方面

5/28 12:47

可憐な花6シロヤシオ

5/28 12:49

可憐な花7

5/28 12:53

釈迦岳

5/28 12:58

立派なヌタ場！これは、大物がいるぞ！ブヒッ。

5/28 13:04

ロープウェイ道を降りはじめたら、こんな巨岩が。

5/28 13:05

登ってみた。

5/28 13:25

可憐な花8

5/28 13:32

堂満岳の雄姿。

5/28 14:18

可憐な花9

5/28 14:28

まもなくゴール

5/28 14:32

本日もゴミの収穫は大漁でした。

撮影機器：

Xperia Z5 SoftBank SONY

感想

Ameoyaji

久しぶりの比良。イワカガミも石楠花も終わっていましたが、よく見るといろいろな花が径を彩ってくれていました。
野鳥も、カッコー・ホトトギスをはじめ、沢山。
山を歩けることに感謝！
整備して下さった皆様に、感謝！！