書策新道〜丹沢山〜木ノ又新道

2016年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,473m
• 下り: 1,459m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:17

5:49 戸沢山荘
5:55 6:03 天神尾根入口（旧書策新道入口）
8:14 8:15 書策新道分岐
8:25 8:26 新大日茶屋
8:34 8:35 木ノ又小屋
8:55 8:55 塔ノ岳
9:13 9:13 日高
9:25 9:26 竜ヶ馬場
9:39 10:04 丹沢山
10:13 10:13 竜ヶ馬場
10:23 10:23 日高
10:38 10:38 尊仏山荘
10:39 10:39 塔ノ岳
10:54 10:54 木ノ又大日
11:36 11:36 水無川本谷
12:02 12:02 天神尾根入口（旧書策新道入口）
12:06 12:06 戸沢山荘
12:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

滑落、道迷いの危険あり
地図や事前の下調べが必要

写真

5/29 5:55

ここが書策新道入口

5/29 6:04

ここで左へ登って行きます。
（最初間違えて直進してしまいました）

5/29 6:16

こんな感じでしばらく登って行きます。

5/29 6:32

ここは渡らずに左を行きます

5/29 6:38

高度感がある上に渡った先にある岩が邪魔です。。。

5/29 6:41

いつまでもつのだろうか・・・

5/29 6:44

下の絵の通りに行きます

5/29 6:45

この沢の右側を登ります

5/29 6:55

ここは本当に行ってはいけない所

5/29 7:00

こっちへ進むと木ノ又新道

5/29 7:07

綱渡り？

5/29 7:10

沢の先に滝があります

5/29 7:14

ここで道が見つからずかなり悩みました

5/29 7:16

この急登を登るのか、沢沿いを行くのか・・・

5/29 7:24

（白竜の滝）
正解は沢のすぐ左側を登り、白竜の滝手前で沢を渡り

5/29 7:54

この道標に沿っていきます

5/29 8:00

倒れる直前

5/29 8:01

視界が開けてきました。

5/29 8:14

書策小屋跡地から入らないように通せんぼ

5/29 8:15

書策小屋跡地に到着

5/29 8:20

書策小屋跡地、烏尾山、三ノ塔この稜線は美しい

5/29 8:37

今日は富士山がバッチリ

5/29 8:43

塔ノ岳まであと少し

5/29 8:54

絶好の登山日和
休憩せずに目的地へ向かいます

5/29 8:58

丹沢山、蛭が岳

5/29 9:01

山つつじが奇麗です

5/29 9:16

富士山に雲が迫ってきました

5/29 9:30

このアングル気に入りました。

5/29 9:39

丹沢山
富士山隠れる直前

5/29 10:57

木ノ又新道
緑とピンクが美しい

撮影機器：

Xperia Z3 SO-01G SONY

感想

pxsth851

皆さんのレコで下調べと地図準備など入念に準備をして書策新道から
登ってきました。
下調べをしたにもかかわらず、1か所悩みルートを見つけるのにかなりの
時間がかかりました。
初めての方が下調べや地図などを持たずにこのルートを使用すると高確率で
遭難する可能性があるので注意してください。
帰りは木ノ又新道を利用させて頂きました。
こちらも急坂が続き、足を滑らせると危険な個所もあります。
登りで使用すると大変そう・・・
全体的な感想としては、バリエーションにとみ飽きの来ない面白いルート
でした。
また今度十分に注意しながら挑みたいと思います。