南八ヶ岳（投稿百回記念…開山（前日）祭）

2016年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,484m
• 下り: 1,465m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:35
• 休憩: 0:30
• 合計: 9:05

6:40 やまのこ村
6:40 6:40 赤岳山荘
6:50 6:50 美濃戸山荘
8:40 8:40 行者小屋
8:50 8:50 文三郎尾根分岐
10:10 10:25 赤岳
10:50 10:50 赤岳天望荘
11:00 11:00 地蔵の頭
11:45 11:45 横岳（三叉峰）
12:00 12:15 横岳（奥ノ院）
12:50 12:50 硫黄岳山荘
13:10 13:10 硫黄岳
13:30 13:30 赤岩の頭
14:15 14:15 赤岳鉱泉
15:00 15:00 堰堤広場
15:35 15:35 美濃戸山荘
15:45 15:45 やまのこ村
15:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

やまのこ村駐車場利用（1000円）
美濃戸までの車道はそれほど荒れてなく、乗用車でもストレスなく走れると思います。

コース状況／危険箇所等

美濃戸口、美濃戸の両方に登山ポストがあります。（用紙付き）
美濃戸〜行者小屋
　南沢は石がゴロゴロしてる外、滑りやすい土の道だったり歩きにくい道が多い。
行者小屋〜赤岳
　文三郎尾根は急登のジグザグに作られた土の道から始まり、長い階段、最後は岩場と変化に富んで、体力的には大変ですが面白い。
赤岳〜硫黄岳
　岩場が中心で、高度感のあるところもありますが、気を付けて歩けば問題なし。
硫黄岳〜赤岳鉱泉
　よく踏まれた歩きやすい道。
赤岳鉱泉〜美濃戸
　北沢は沢を何度か橋で渡りますが道もよく、お花畑も広がるなど疲れた体でも歩きやすいです。

写真

6/4 6:44

6時過ぎぎりぎり停められました

6/4 7:00

ホテイラン

6/4 7:00

きれいです

6/4 7:03

今回の目的の一つ

6/4 7:03

輝いています

6/4 8:00

コイワカガミ

6/4 8:35

行者小屋

6/4 9:09

長い階段は地獄です

6/4 9:19

赤岳直下の崖にいました

6/4 9:33

北アルプス

6/4 9:41

権現岳と南ア

6/4 10:03

チョウノスケソウ

6/4 10:03

富士山

6/4 10:08

山頂の表示が新しくなっていた

6/4 10:09

山頂から

6/4 10:12

今年の5月21日にボードが設置されたようです

6/4 10:20

阿弥陀岳で滑落事故があったようで盛んに登山道付近をホバリングしていました

6/4 10:27

コメバツガザクラ

6/4 10:29

横岳方面を望む

6/4 10:36

イワウメ

6/4 10:46

オヤマノエンドウは至る所に咲いていました

6/4 10:49

キバナシャクナゲ

6/4 11:13

イワヒゲ

6/4 11:24

ツクモグサ
目的の一つ

6/4 11:24

横岳周辺に沢山咲いていました

6/4 11:39

岩場の連続

6/4 12:00

横岳山頂

6/4 12:16

高度感あり

6/4 13:12

硫黄岳

6/4 14:17

赤岳鉱泉
夕食の準備でしょうかいい匂いが誘います

6/4 14:20

残骸

6/4 14:22

コミヤマカタバミ

6/4 15:22

2頭目のカモシカ君

6/4 15:23

見られてます

撮影機器：

FinePix F600EXR 富士フイルム

感想

KITAROU

　今回でヤマレコ投稿100回目となる。㊗
　以前はすべての山行を投稿していたがここ数か月若干調整していた。
　今週5日は八ヶ岳の開山祭であったため、泊りで来たかったが山小屋はどこも一杯との情報。しかも5日は天気が崩れるとの予報。仕方ないので前日祭として日帰りをすることとしました。
　駐車場もあきらめていた美濃戸にぎりぎり停められ、無事周回コースを歩く事が出来たので、いつもとは逆となる南沢からの周回コースといたしました。
　これは、いつもは南沢を下りに使うことが多かったが、足場の良い北沢を下りに使った方が楽だろうという判断です。
　最初に一番高いところまでいけばあとは楽かなと思っていたが、横岳周辺と最後の硫黄岳の上りに最後はヘろへろとなっていた。
　今回の目的はホテイランとツクモグサを見ること。天気も比較的良かったことから花の開いたツクモグサの花畑を見る事が出来ただけでなく、カモシカもを2頭も見る事が出来るなど、最高の山行でした。