赤岳〜横岳〜硫黄岳

2016年06月10日(金) [日帰り]

• GPS: 10:15
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,570m
• 下り: 1,570m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:22
• 休憩: 0:53
• 合計: 10:15

5:06 赤岳山荘
6:17 6:17 中ノ行者小屋跡
7:02 7:32 行者小屋
8:45 8:47 文三郎尾根分岐
9:03 9:03 赤岳
9:32 9:32 赤岳頂上山荘
10:14 10:14 赤岳天望荘
10:17 10:18 地蔵の頭
10:27 10:27 二十三夜峰
10:43 10:45 日ノ岳
10:53 10:56 鉾岳
11:02 11:02 石尊峰
11:09 11:10 横岳（三叉峰）
11:27 11:27 横岳（奥ノ院）
11:41 11:41 台座ノ頭
12:21 12:26 硫黄岳山荘
12:49 12:56 硫黄岳
13:09 13:09 赤岩の頭
14:04 14:06 赤岳鉱泉
14:46 14:46 堰堤広場
15:21 赤岳山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸の赤岳山荘に駐車。

コース状況／危険箇所等

文三郎尾根の上部にやや不安定な石がみられました。

写真

高速から美濃戸口に向かうあたりは霧に覆われていました。

今日は南沢から登ります。

イワカガミの群生。朝日の木漏れ日の下、綺麗に咲いていました。

河原のヘリポートから。阿弥陀岳、赤岳、綺麗に晴れわたっています。

行者小屋を出発してまもなく、阿弥陀岳が間近に見えてきました。でも今日はこちらには行きません。

階段始まり...

階段続く...

マムートの階段、もう一頑張り。

文三郎尾根の分岐に出ました。気持ちよさそうな尾根。

はい、頑張りましょう！

赤岳山頂。赤獄神社の御柱、新しい！
ちょっと雲がありましたが北アルプス、乗鞍、御岳、南アルプス、富士山まで良く見えました。

こちらに向かいます。

振り返ると赤岳から中岳の稜線カーブがかっこいい！

横岳へ。風が止むとちょっと暑いくらいに。

ツクモグサ。他にもたくさんの高山植物の花が咲いていました。

イワヒバリもあちこちで鳴いていました。1mくらいまで近寄ってきました。

横岳着！

カニの横ばい。鎖もしっかりしていて怖さはあまりありません。

雲で硫黄岳山荘が隠れてしまいました。が、その後また雲は消えました。

硫黄岳山荘はウォッシュレット！

硫黄岳着！

今日来た方向を振り返る。

赤岳鉱泉まで降りてきました。アイスキャンディーの残骸が...

何の木だかわかりませんが、ふわふわの綿のようなものを撒き散らしていました。

美濃戸山荘の分岐まで戻ってきました。

麓から。

感想

Ricardo

普段の運動不足が災いし、文三郎尾根の階段あたりから赤岳参考あたりまで両足のふくらはぎがつってしまい、しんどかったです。
でも、今日の天気に励まされて登り、赤岳山頂から観えたパノラマが素晴らしかったです。いろいろな花もたくさん咲いていて、ご高齢の方から花の名前など教わり飽きることのない登山でした。