快晴！ 燕岳-大天井岳-常念岳縦走

2016年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.7km
• 登り: 2,262m
• 下り: 2,356m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 0:06
• 合計: 7:13

7:30 中房温泉
7:50 7:50 第１ベンチ
8:02 8:02 第２ベンチ
8:17 8:17 第３ベンチ
8:35 8:35 富士見ベンチ
8:53 8:53 合戦小屋
9:32 9:32 燕山荘
9:55 9:09 燕岳
10:19 10:19 燕山荘
10:40 10:40 大下りの頭
11:42 11:48 大天井岳
12:02 12:02 大天荘
12:22 12:22 東天井岳
13:03 13:03 常念小屋
13:57 13:57 常念岳
13:57 13:57 前常念岳
13:57 三股登山口

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 自転車

コース状況／危険箇所等

一部残雪あり。但し、危険個所はなくチェーンアイゼンなくても全く問題なし。

その他周辺情報

下山後はしゃくなげ荘にて日帰り入浴。

写真

6/18 5:15

三股駐車場に車を置いてバス停のあるしゃくなげ荘まで自転車移動。

6/18 5:44

バス停そばの八面大王足湯。残念ながら10時から。

6/18 7:29

バスで中房温泉まで。6月は始発バスでも到着は7:30。

6/18 7:49

第一ベンチ

6/18 8:02

第二ベンチ

6/18 8:17

第三ベンチ

6/18 8:35

富士見ベンチ

6/18 8:53

合戦小屋。まだスイカは販売しておらず。

6/18 8:54

6/18 8:54

6/18 9:04

槍ヶ岳見えた！

6/18 9:26

6/18 9:32

燕山荘！

6/18 9:33

山荘前のひろばの置物

6/18 9:33

6/18 9:39

燕岳に向かう途中で燕山荘を。

6/18 9:55

燕岳頂上！

6/18 10:19

6/18 10:38

少し残雪あり。通過は問題なし。7月には溶けてるかな

6/18 10:40

大下り前の道標

6/18 10:53

6/18 11:04

稜線上に結構咲いてた

6/18 11:22

大天荘への分岐。冬期間は山頂に直登ルートを登るよう指示あり。

6/18 11:42

槍ヶ岳ばっちり

6/18 11:43

6/18 11:47

6/18 11:47

6/18 12:02

大天荘の営業は来週から

6/18 12:02

大天荘。冬期小屋。

6/18 12:05

東天井への稜線

6/18 12:09

この辺りで紫の花も・・。

6/18 12:22

雪渓で踏み跡があまり見えず。先の登山道をよく確認すれば問題なし。

6/18 12:51

常念小屋が見えてくる。それにしても常念岳への登りは急だ。

6/18 13:04

常念小屋。

6/18 13:22

6/18 13:57

6/18 13:57

常念岳山頂。

6/18 14:01

6/18 14:13

6/18 14:26

前常念岳

6/18 14:30

前常念岳下の石室

6/18 15:06

尾根から南側に降りるところ。広場になってる。

6/18 15:43

蝶ヶ岳方面への迂回路の分岐

6/18 15:49

前常念ルートは急坂が続くので警告文がたくさん。

6/18 15:50

6/18 15:50

迂回路詳細

6/18 15:50

吊り橋。安定感ある

6/18 15:51

三股登山口。登山計画書提出箱あり。

6/18 15:51

トイレも

6/18 16:00

三股登山口駐車場から。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

himekami

週末天気が良いと知り、日帰りで満喫できるプランを立てた。
ピストンはできるだけ避けたいので自転車を使ってプランニング。

4:50に中房温泉駐車場に到着。ちょうど満車に。
移動開始することには路駐の車も多数。
自転車移動個所は下り基調なので楽ちん。

6月は始発バスが7:30中房温泉到着と結構遅い。
工程長いし、穂高駅に自転車置いてタクシーを使って
もっと早く出発する選択肢もありだったかもしれない。

中房温泉からの合戦尾根の登りは登山者がたくさん。
日帰りっぽいファミリーも。

燕山荘まで登ると北アルプスが一望できる絶好の天気。
風もなく半袖でも寒くない。むしろ暑い。
燕岳ピストンから帰って来たときには水を500ml飲んでおり、
水は1Lのみ持参であとは買い足す作戦。
早速高級コーラを買って補給。

ここから表銀座縦走になると一気に登山者が減少。
大天荘が営業開始してからが本番なんだろう。
大天荘に到着が12時。残りのコースタイムが9時間20分。
日没との戦いになりそうな予感。
装備はトレラン仕様だけど、標高が高くほとんど走れず。
早歩きでペースアップ。

常念小屋からの登りは最後の踏ん張りどころ。
常念小屋で補給したスポーツドリンクをぐいぐい。
小屋泊の山頂ピストンの方たちと声を掛け合いながら。

前常念経由の下りはルートの目印が意外と見えづらい。
登りの時は全然感じた事なかったのに。
尾根上を歩けば迷うことはないが注意が必要。
さらに前常念岳からは浮石が多く、落石がこわい。
ヘルメットをしてる方も。

2207mのピーク手前で木々が出てきて日陰に。
地面が濡れているところもあり疲れで集中力がきれた
この時間帯は十分注意しながら。

日帰り登山者も結構いるようで駐車場についたときには
パラパラあいてた。

抜群の天気で北アルプスの縦走が出来た大満足の一日。