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Yamareco

記録ID: 902301
全員に公開
ハイキング
奥秩父

西沢渓谷入口〜雁坂峠小屋〜雁坂嶺〜破風山〜甲武信ヶ岳

2016年06月18日(土) 〜 2016年06月19日(日)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
15:54
距離
31.0km
登り
3,018m
下り
3,003m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:41
休憩
0:55
合計
4:36
9:49
29
10:18
10:20
40
11:00
11:01
32
11:33
11:41
22
12:03
12:03
41
12:44
12:45
47
13:32
14:15
10
14:25
2日目
山行
8:30
休憩
1:49
合計
10:19
6:23
5
6:28
6:34
37
7:11
7:11
54
8:05
8:17
33
8:50
8:50
38
9:28
9:40
69
10:49
10:51
15
11:06
11:21
16
11:37
11:43
8
11:51
12:41
16
12:57
12:58
5
13:03
13:03
92
14:35
14:35
97
16:12
16:12
7
16:19
16:19
2
天候 1日目:晴れ
2日目:曇りのち時々雨
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所は無いのですが、雨の徳ちゃん新道の下りの最後は粘土質状の道で滑ります。
道の駅「みとみ」から木賊山です。
甲武信ヶ岳は隠れて見えません。
道の駅「みとみ」から木賊山です。
甲武信ヶ岳は隠れて見えません。
「みとみ」の前が雁坂峠方面の入口です。
「みとみ」の前が雁坂峠方面の入口です。
雁坂トンネルの入口
雁坂トンネルの入口
何度か渡河します。
何度か渡河します。
日差しは強いが気持ち良い
2
日差しは強いが気持ち良い
雁坂峠に到着
うっすらと富士山が見えてます。
1
うっすらと富士山が見えてます。
雁坂小屋に到着
よい場所にテントが張れました。
2
よい場所にテントが張れました。
遠くに雲取山が見えてます。
小屋番さんに教えてもらいました。
2
遠くに雲取山が見えてます。
小屋番さんに教えてもらいました。
翌日の雁坂峠
ガスで眺望なし
2
翌日の雁坂峠
ガスで眺望なし
雁坂嶺に到着
東破風山に到着
イワカガミが群生している所がありました。
2
イワカガミが群生している所がありました。
ヨウラクツツジ
西破風山に到着
まだ咲いてたシャクナゲ
2
まだ咲いてたシャクナゲ
風が強いので立ち枯れた木が倒れてきそうで怖いです。
2
風が強いので立ち枯れた木が倒れてきそうで怖いです。
破風山避難小屋に到着
トイレはありません。
1
破風山避難小屋に到着
トイレはありません。
甲武信小屋に到着
1
甲武信小屋に到着
甲武信ヶ岳山頂に到着
1
甲武信ヶ岳山頂に到着
国師ヶ岳へ続く尾根
1
国師ヶ岳へ続く尾根

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

いつかテントを担いで登りたいと思っていた甲武信ヶ岳に、やっと行くことができました。
梅雨ですが土日の天気予報は良好、甲武信小屋のテント場は混雑しているらしいので雁坂小屋に泊まることにしました。

1日目は真夏日で日差しは強烈でしたが、山に入れば木陰に遮られ、沢の水音と時おりの涼風が心地よく、雁坂峠には楽しく登ることができました。
テント場も混雑せずに、1区画1張りの贅沢仕様が許され、午後9時に眠るまでゆったり過ごすことができました。

2日目の朝はノンビリしすぎて予定より1時間以上の遅れで出発、雁坂峠に登るとガスで眺望はゼロ、雨だけは降らないでと祈りつつ甲武信ヶ岳に向かいました。
登り下りを繰り返し、花に癒され、なんとか甲武信小屋に到着、疲れて直ちに山頂に登る気はせず長めの休憩をとりました。
20分位たち少し気力が湧いてきたので、ザックは置いて重い腰を上げ山頂を目指しました。
山頂には大勢の方がいて、シャクナゲの時期が過ぎても人気の山だと言うことが分かりました。
今回の大目的の山頂でしたが、雲で遠くの景色はあまり見えず、寒いので直ぐに退散しました。
それから小屋前でゆっくり昼食、すると雨が降ってきたので食事が終わっても出発する気になれずに、ボーっと時間だけが過ぎて行きました。

30分位で小雨になったので、とにかく下りなくてはと下山路へと向かいました。
ここから西沢渓谷まで長距離なのは分っていたのですが、標準コースータイムで下りられるだろうと考えていました。
しかし歩けど歩けど渓谷には着かず、大汗を掻きながらペースを上げたのですが、最終バスに乗り遅れてしまいました。
タクシーで塩山駅まで6,500円の大出費です。

予想以上に長い距離で疲労したのですが、テント泊の装備を入れたザックが体に馴染み重さに慣れてきたので、これから色々な山に行けるなと少し自信がつきました。

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訪問者数:790人

コメント

雲取山と
先日は雁坂へおいでいただきありがとうございました。
写真10の真ん中に雲取山が出ていますね。日の出スポットからは両神山も見えていたかと思います。埼玉の百名山3山のうち一番近い甲武信は見えず他の二つは眺めることができます。ハートも見ていただけましたでしょうか。またお天気が安定したらおいで下さい。
2016/6/22 9:34
Re: 雲取山と
先日はお世話になりました。
快適なテント場でユッタリすることができました。
学生さんの団体もいましたが、夕食時以外は静かでマナーが良くて安心しました。
次回は酒とツマミを持って小屋にもお邪魔したいなと思っています。
2016/6/22 22:58
プロフィール画像
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