南八ヶ岳 主稜線縦走

2016年06月18日(土) 〜 2016年06月19日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,870m
• 下り: 1,869m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

8:10 美濃戸口
6:40 赤岳展望荘
11:20 美濃戸

天候

初日晴れ、二日目薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諏訪南IC→美濃戸

コース状況／危険箇所等

特になし。残雪もありませんでした。

写真

美濃戸口8時、さあ出発です。
本当は美濃戸まで車で入る予定でしたが満車との事で歩きます、、、もっと早く来ないとダメですね。

美濃戸山荘です。

北沢をずんずん歩きます

赤岳鉱泉からは主稜線がよく見えました。
いい天気でテンションが上がります。

赤岳鉱泉の名物カレーでエネルギー補給

ずんずんと赤岩の頭まで登ります

硫黄岳がよく見えました

昔は富士山より高かったという説があるそうですね。
硫黄岳の爆裂火口を見るとそう思えてきます。

主稜線を行きます。
時にはこんな梯子を超えます。

大同心を登るクライマー。
かっこいいぜ！

地蔵尾根の分岐を越えると、、、

おー、今夜お世話になる展望荘が目の前です。

ウェルカムビール（自腹）がうめえw

赤岳は明日のお楽しみ

雲が出た黄昏時も綺麗でした。

満月って明るいんですね。ライトなしでも歩けました。
安いレンズなのでゴーストが（泣）

翌朝は生憎の曇り

赤岳山頂では晴れました。
ただ気温6℃で風が強く寒かったです。

文三郎尾根を下り中岳経由で阿弥陀岳に登頂

美濃戸まで帰るので御小屋尾根を下ることにしました。
いきなり核心の岩場。少し渋滞していました。

うおー御小屋尾根いいじゃん！

と思ったのも束の間、樹林帯に入ってからは展望利かず。
なんだか奥多摩みたいでした。

美濃戸口の別荘地帯に出ました。
お疲れ様でした。

昨年、八ヶ岳山荘の向かいにオープンしたJ＆Nでお風呂と食事。さっぱりした後の食事は最高ですね。

ごちそうさま！
パスタもスイーツも美味しかったです。

感想

celery

トレランの際は日帰りのコースでしたが、友人が山小屋デビューをしたいとのことで赤岳展望荘に泊まりました。
正直しんどかったです、トレランでも徒歩の登山でも時間が経てば同じように疲れました（苦笑）なぜでしょう？？？
二日目は初の御小屋尾根で下りました。見晴らしのいい上部は最高の景色が楽しめましたが樹林帯に入ってからは本当、奥多摩かと見間違う見慣れた景色が広がっていました。
梅雨時でしたが二日を通して天候に恵まれて感謝です。
アブ・ブヨはまだ少ししかいませんでした。