記録ID: 918081
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無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
火打山&妙高山【テント泊 梅雨のはげしい雨】
2016年07月16日(土) 〜
2016年07月17日(日)
- GPS
- --:--
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 2,074m
- 下り
- 2,078m
コースタイム
1日目
- 山行
- 13:10
- 休憩
- 3:40
- 合計
- 16:50
14:30
ゴール地点
天候 | 1日目:曇り、2日目:曇りのち激しい雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
笹ヶ峰登山口に登山届あり。迷うところはないと思う。雨で濡れていたので、急登で岩や木の根の多い妙高山には注意。 |
写真
撮影機器:
感想
南アルプス赤石岳と荒川岳に2泊3日で行く予定だったが天気予報がすぐれず、1泊2日で火打山妙高山テント泊にした。梅雨も開けず天気はそれほど期待していなかったが、それでも山に行きたかった。
1日目:笹が峰からの木道を超えると急登で久々の大きなバックパックの重さが効いた。高谷池ヒュッテテント場は水はけが悪いもののペグのささりがよく平で寝やすかった。テントを貼ってランチ後火打山に向かった。途中の天狗の庭はいい雰囲気。木道脇の登山道に花が咲く。逆さ火打が見られなかったのは残念だった。頂上は白い雲ばかりだった。
2日目:登山道から日本海が見え新潟の山に来たことを実感。黒沢池ヒュッテで大きなバックパックを下ろし小さい荷物で妙高山を目指す。大蔵乗越を過ぎたあたりから激し雨。断念した人たちもいた。僕らは雷と強風がなければ行こうと考え、対面する登山者に確認し歩を進めた。それにしても激しく登山道は小川になった。妙高の頂上も真っ白で何も見えなかった。
しかしブヨの多いのにはまいった。とにかくうるさい。家に戻ってから刺されてやや腫れた。まぶたと右耳をやられたようだ。みなさんも要注意です。絶景は見られずその点残念だったが、優しげな火打と荒々しい妙高の対照的な山と池の魅力は大いに感じた。また訪れたい、次は天気のいいときに。
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お疲れ様でした!
妙高山ですれ違ったようですね〜
今日の雨には参りましたね(^_^;)
雨降りのときは入ってはいけない山だと再認識しました。。
無事に降りられてよかったですね!
お疲れ様でした。同じ山を同じくらいの時間に登ったのですね。なかなか激しい雨でまいりましたね。GoreTexのカッパもきかず靴の中までビショ濡れ、ただ雷なくで良かったです。次の山も気をつけていってらっしゃい
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