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Yamareco

記録ID: 928002
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高丸山(↑ツバノ尾根、↓入奥沢中腹道)

2016年07月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:00
距離
27.4km
登り
2,714m
下り
2,785m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:46
休憩
0:15
合計
10:01
6:50
6
6:56
6:56
7
7:08
7:08
30
7:38
7:38
229
11:27
11:28
49
12:17
12:17
5
12:30
12:30
27
12:57
12:57
171
15:48
15:55
39
16:34
16:36
7
16:43
16:43
8
16:51
ゴール地点(女の湯バス停)
天候 快晴 
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【土曜ダイヤ】
03:55 自宅出発 JR国分寺駅まで約3kmを歩く。
04:48 国分寺発高尾行(立川04:56着)
05:06 JR立川発青梅行(青梅05:36着)
05:45 JR青梅発奥多摩行(奥多摩06:25着)
06:27 西東京バス奥多摩駅発東日原行(東日原06:50着)
---山歩き---
17:05 女の湯BS発奥多摩駅行(奥多摩駅17:28着)
17:41 JR奥多摩駅発青梅行(青梅18:18着)
18:20 JR青梅発東京行(立川18:48着)
コース状況/
危険箇所等
ツバノ尾根・・・日蔭名栗沢出合いからの登りが急斜面。指道標や赤テープなし。
石尾根・榧の木尾根・・・とても良い道。
入奥沢中腹道・・・リスキーな道。崩落跡のトラバース等、滑落の危険のある道。
06:50 +20℃ 始発バスで東日原BSに来ました。ハイカー14人が乗車して1名が川乗橋BSで下車、13名が東日原まで乗りました。朝から陽射しがキツイです。
2016年07月30日 06:50撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 6:50
06:50 +20℃ 始発バスで東日原BSに来ました。ハイカー14人が乗車して1名が川乗橋BSで下車、13名が東日原まで乗りました。朝から陽射しがキツイです。
06:57 +20℃ 稲村岩を見ながら日原街道を進みます。稲村岩の真ん中に鍾乳洞があるとnetで見ました。真ん中に穴が見えます。今まで何度も見ていたのに洞穴に気が付きませんでした。
参照→http://www.verte.co.jp/pcc/txt/data/inamuraiwa.htm
2016年07月30日 06:57撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/30 6:57
06:57 +20℃ 稲村岩を見ながら日原街道を進みます。稲村岩の真ん中に鍾乳洞があるとnetで見ました。真ん中に穴が見えます。今まで何度も見ていたのに洞穴に気が付きませんでした。
参照→http://www.verte.co.jp/pcc/txt/data/inamuraiwa.htm
07:56 +18℃ ヤケト尾根入口を通過します。前回と1分差です。時間を気にしないで歩いてたのに、ほぼ同じ時間で歩いていて自分でビックリです。前回の記録は4枚目の写真です。→http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-920162.html
2016年07月30日 07:56撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 7:56
07:56 +18℃ ヤケト尾根入口を通過します。前回と1分差です。時間を気にしないで歩いてたのに、ほぼ同じ時間で歩いていて自分でビックリです。前回の記録は4枚目の写真です。→http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-920162.html
08:06 +20℃ 工事現場で作業をする人が4人いました。鉄塔は索道の支柱です。沢の上から丸太が索道で降ろされて大型ダンプに積み込まれています。沢沿いには林業モノレールも作られています。結構大規模な工事の様です。
2016年07月30日 08:06撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 8:06
08:06 +20℃ 工事現場で作業をする人が4人いました。鉄塔は索道の支柱です。沢の上から丸太が索道で降ろされて大型ダンプに積み込まれています。沢沿いには林業モノレールも作られています。結構大規模な工事の様です。
08:12 +22℃ ツバノ尾根入口に到着しました。前回と3分差です。前回の記録は7枚目の写真です。→http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-920162.html
今日は自転車が止めてあります。先行者がいる様ですが、高丸山まで誰にも会いませんでした。
2016年07月30日 08:12撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 8:12
08:12 +22℃ ツバノ尾根入口に到着しました。前回と3分差です。前回の記録は7枚目の写真です。→http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-920162.html
今日は自転車が止めてあります。先行者がいる様ですが、高丸山まで誰にも会いませんでした。
08:21 +21℃ 細引きの固定ロープで崩落跡を降ります。細引きは60cm位で、降りるのは2.5m位です。
2016年07月30日 08:21撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 8:21
08:21 +21℃ 細引きの固定ロープで崩落跡を降ります。細引きは60cm位で、降りるのは2.5m位です。
08:23 +20℃ 崩落跡を日原川に降りて左岸を遡ります。写真のパウチッコがある地点から、岩と流木でできた渡渉補助物(天然の橋)が見えます。
2016年07月30日 08:23撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 8:23
08:23 +20℃ 崩落跡を日原川に降りて左岸を遡ります。写真のパウチッコがある地点から、岩と流木でできた渡渉補助物(天然の橋)が見えます。
08:26 +19℃ 日蔭名栗沢出合いのすぐ下の天然の橋です。赤矢印の様に渡りました。手摺まであって渡り易いです。登山靴を脱がずに渡れました。
2016年07月30日 08:26撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 8:26
08:26 +19℃ 日蔭名栗沢出合いのすぐ下の天然の橋です。赤矢印の様に渡りました。手摺まであって渡り易いです。登山靴を脱がずに渡れました。
08:29 +18℃ 日蔭名栗沢出合いです。日蔭名栗沢を石伝いに渡るとトラロープが2本下がっています。ここはトラロープを使わずに左の斜面を登りました。
2016年07月30日 08:29撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 8:29
08:29 +18℃ 日蔭名栗沢出合いです。日蔭名栗沢を石伝いに渡るとトラロープが2本下がっています。ここはトラロープを使わずに左の斜面を登りました。
08:43 +21℃ 両手両足で登る日原川からの急斜面をクリアして、石ゴロゴロの尾根に乗りました。急ですが木が生えているので見た目よりも登りやすい尾根です。
2016年07月30日 08:43撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 8:43
08:43 +21℃ 両手両足で登る日原川からの急斜面をクリアして、石ゴロゴロの尾根に乗りました。急ですが木が生えているので見た目よりも登りやすい尾根です。
09:05 +22℃ 熊の爪痕がチラホラあります。鹿糞も多いです。踏み跡にある足跡は、偶蹄目の足跡ばかりです。人間の足跡はありません。
2016年07月30日 09:05撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 9:05
09:05 +22℃ 熊の爪痕がチラホラあります。鹿糞も多いです。踏み跡にある足跡は、偶蹄目の足跡ばかりです。人間の足跡はありません。
09:13 +22℃ ちょっと休憩です。尾根は急な斜面ですが前回ほど悪くないです。ズボンもスパッツも綺麗なもんです。前回の比較写真は13枚目です。→http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-920162.html
2016年07月30日 09:13撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 9:13
09:13 +22℃ ちょっと休憩です。尾根は急な斜面ですが前回ほど悪くないです。ズボンもスパッツも綺麗なもんです。前回の比較写真は13枚目です。→http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-920162.html
09:28 +22℃ 両側を沢に削られた痩せ尾根を登ります。樹木の根っ子が岩を繋いで尾根を形造っています。踏み跡は鹿の足跡ばかりです。鹿の足跡を追うと樹が生えてない斜面を登ったりして人間には歩き難いです。人間は両手で樹に掴まりながら歩くのが楽です。鹿は手が無く脚の力が強いのでコース取りが人間と違うのだと理解しました。
2016年07月30日 09:28撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 9:28
09:28 +22℃ 両側を沢に削られた痩せ尾根を登ります。樹木の根っ子が岩を繋いで尾根を形造っています。踏み跡は鹿の足跡ばかりです。鹿の足跡を追うと樹が生えてない斜面を登ったりして人間には歩き難いです。人間は両手で樹に掴まりながら歩くのが楽です。鹿は手が無く脚の力が強いのでコース取りが人間と違うのだと理解しました。
09:47 +21℃ 倒木と苔の多い尾根です。鹿のキピョ!という鋭い声が響きます。
2016年07月30日 09:47撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 9:47
09:47 +21℃ 倒木と苔の多い尾根です。鹿のキピョ!という鋭い声が響きます。
09:50 +21℃ 尾根の広い所に出ました。二重尾根の地形です。登りは問題ありませんが下りに使う場合は尾根を間違わない様に注意が必要です。
2016年07月30日 09:50撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 9:50
09:50 +21℃ 尾根の広い所に出ました。二重尾根の地形です。登りは問題ありませんが下りに使う場合は尾根を間違わない様に注意が必要です。
09:53 +21℃ 古いけどハッキリした熊の爪痕です。山鈴を付けていますが、念のため見通しの悪い所に入る時に柏手を打って進みます。
2016年07月30日 09:53撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/30 9:53
09:53 +21℃ 古いけどハッキリした熊の爪痕です。山鈴を付けていますが、念のため見通しの悪い所に入る時に柏手を打って進みます。
10:06 +21℃ 木の根っ子が尾根を守っています。
2016年07月30日 10:06撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 10:06
10:06 +21℃ 木の根っ子が尾根を守っています。
10:12 +20℃ キシタエダシャクだと思います。もしかするとヒョウモンエダシャクかもしれませんが、後翅の黄色の部分が大きいのでキシタエダシャクと考えました。
2016年07月30日 10:12撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 10:12
10:12 +20℃ キシタエダシャクだと思います。もしかするとヒョウモンエダシャクかもしれませんが、後翅の黄色の部分が大きいのでキシタエダシャクと考えました。
11:00 +18℃ 日原川に会ったトラロープ以来の人工物です。なんの標石か不明です。
2016年07月30日 11:00撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 11:00
11:00 +18℃ 日原川に会ったトラロープ以来の人工物です。なんの標石か不明です。
11:11 +18℃ 強い日差しですが木陰の道なのでそれほど不快ではないです。コバエ、蚊、アブはいます。虫が苦手な人には不快かもしれません。アブは目が赤くなかったのでヤマトアブかウシアブだと思います。アカウシアブよりはしつこくないです。
2016年07月30日 11:11撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 11:11
11:11 +18℃ 強い日差しですが木陰の道なのでそれほど不快ではないです。コバエ、蚊、アブはいます。虫が苦手な人には不快かもしれません。アブは目が赤くなかったのでヤマトアブかウシアブだと思います。アカウシアブよりはしつこくないです。
11:27 +23℃ 高丸山の山頂に出ました。西を見ると大菩薩方面が良く見えます。頂上は日が照っていて暑いです。
2016年07月30日 11:27撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 11:27
11:27 +23℃ 高丸山の山頂に出ました。西を見ると大菩薩方面が良く見えます。頂上は日が照っていて暑いです。
11:28 +23℃ 割れて細くなってしまった山名標をパチリです。高丸山の頂上には、キアゲハが1頭、ミヤマカラスアゲハの番が一組、赤とんぼが多数いました。夏は暑いしアブやハエがいる奥多摩ですが、綺麗な虫も多いので楽しいです。
2016年07月30日 11:28撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/30 11:28
11:28 +23℃ 割れて細くなってしまった山名標をパチリです。高丸山の頂上には、キアゲハが1頭、ミヤマカラスアゲハの番が一組、赤とんぼが多数いました。夏は暑いしアブやハエがいる奥多摩ですが、綺麗な虫も多いので楽しいです。
11:30 +23℃ 高丸山を東へ日蔭名栗峰の方へ降ります。冬は泥でベッタベタのドロドロの斜面が緑になっていて見違える様です。冬の様子はリンク先の28枚目の写真の通りです。→http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-402487.html
2016年07月30日 11:30撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 11:30
11:30 +23℃ 高丸山を東へ日蔭名栗峰の方へ降ります。冬は泥でベッタベタのドロドロの斜面が緑になっていて見違える様です。冬の様子はリンク先の28枚目の写真の通りです。→http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-402487.html
11:57 +17℃ 高丸山と日陰名栗峰の鞍部で石尾根の巻き道へ入りました。巻き道は木陰で涼しいです。温度計にも違いが現れます。写真の赤テープは日陰名栗峰南尾根の入り口です。今日は良い天気で時間も早く絶好のコンディションです。悪天候時は日蔭名栗山南尾根からエスケープするつもりでしたが、入奥沢中腹道を決行します。
2016年07月30日 11:57撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 11:57
11:57 +17℃ 高丸山と日陰名栗峰の鞍部で石尾根の巻き道へ入りました。巻き道は木陰で涼しいです。温度計にも違いが現れます。写真の赤テープは日陰名栗峰南尾根の入り口です。今日は良い天気で時間も早く絶好のコンディションです。悪天候時は日蔭名栗山南尾根からエスケープするつもりでしたが、入奥沢中腹道を決行します。
12:01 +18℃ マルバダケブキの黄色い花が2週間前よりも沢山咲いています。石尾根の夏真っ盛りという感じです。
2016年07月30日 12:01撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 12:01
12:01 +18℃ マルバダケブキの黄色い花が2週間前よりも沢山咲いています。石尾根の夏真っ盛りという感じです。
12:08 +18℃ 木陰の爽やかな巻き道を快調に歩きます。たまに腰を屈めないと枝が頭に当たるのが玉に瑕です。
2016年07月30日 12:08撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 12:08
12:08 +18℃ 木陰の爽やかな巻き道を快調に歩きます。たまに腰を屈めないと枝が頭に当たるのが玉に瑕です。
12:21 +20℃ 鷹ノ巣山避難小屋を通過して、水場で休憩です。ここの水は冷たくて美味しいです。
2016年07月30日 12:21撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 12:21
12:21 +20℃ 鷹ノ巣山避難小屋を通過して、水場で休憩です。ここの水は冷たくて美味しいです。
12:47 +20℃ 石尾根巻き道で鷹ノ巣山も巻きます。巻き道に名前の分からない花が咲いていました。→コウリンカだと判りました。
2016年07月30日 12:47撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 12:47
12:47 +20℃ 石尾根巻き道で鷹ノ巣山も巻きます。巻き道に名前の分からない花が咲いていました。→コウリンカだと判りました。
12:58 +20℃ 水根山の下の所(33-050)で、榧の木尾根へ入ります。
2016年07月30日 12:58撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 12:58
12:58 +20℃ 水根山の下の所(33-050)で、榧の木尾根へ入ります。
13:03 +20℃ 榧の木尾根の針葉樹(モミやツガ)の林の下草にマルバダケブキが生えています。面白い取り合わせです。
2016年07月30日 13:03撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 13:03
13:03 +20℃ 榧の木尾根の針葉樹(モミやツガ)の林の下草にマルバダケブキが生えています。面白い取り合わせです。
13:06 +20℃ 033-080の指道標からトラロープで一礼して、入奥沢中腹道へ入ります。
2016年07月30日 13:06撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 13:06
13:06 +20℃ 033-080の指道標からトラロープで一礼して、入奥沢中腹道へ入ります。
13:10 +20℃ 踏み跡が鮮明ですが、これは鹿の足跡です。ヤマレコで先達様たちの記録を学習してきたので、写真の分岐は迷わず左へ進みます。
2016年07月30日 13:10撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 13:10
13:10 +20℃ 踏み跡が鮮明ですが、これは鹿の足跡です。ヤマレコで先達様たちの記録を学習してきたので、写真の分岐は迷わず左へ進みます。
13:41 +22℃ 結構な斜面を九十九折れで下った後に、ずーっと横にトラバースします。たまに写真の様な石垣の部分がありますが、基本的に斜面の細い踏み跡をトラバースします。
2016年07月30日 13:41撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 13:41
13:41 +22℃ 結構な斜面を九十九折れで下った後に、ずーっと横にトラバースします。たまに写真の様な石垣の部分がありますが、基本的に斜面の細い踏み跡をトラバースします。
13:45 +23℃ 涸れ沢や水の流れる沢もトラバースします。落石や倒木が散乱していたり、トラバースの踏み跡が崩落で落ちていたりします。踏み跡が不鮮明な所も何カ所かありました。
2016年07月30日 13:45撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 13:45
13:45 +23℃ 涸れ沢や水の流れる沢もトラバースします。落石や倒木が散乱していたり、トラバースの踏み跡が崩落で落ちていたりします。踏み跡が不鮮明な所も何カ所かありました。
14:04 +22℃ 地図では水のない位置で、水のある沢を渡ります。この沢の渡りやすい所に降りる道が何本か錯綜していてちょっと迷いました。
2016年07月30日 14:04撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 14:04
14:04 +22℃ 地図では水のない位置で、水のある沢を渡ります。この沢の渡りやすい所に降りる道が何本か錯綜していてちょっと迷いました。
14:15 +23℃ 水のある沢を渡ってから、写真で指さしている斜面をトラバース道まで登りました。ここが入奥沢中腹道で嫌らしかった所です。枯葉でモフモフの斜面なので積極的に手を使って登りました。
2016年07月30日 14:15撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 14:15
14:15 +23℃ 水のある沢を渡ってから、写真で指さしている斜面をトラバース道まで登りました。ここが入奥沢中腹道で嫌らしかった所です。枯葉でモフモフの斜面なので積極的に手を使って登りました。
14:38 +21℃ トラバース道は基本的に写真の様な感じでが、荒れていてハラハラ・ドキドキする所が何カ所かありました。
2016年07月30日 14:38撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 14:38
14:38 +21℃ トラバース道は基本的に写真の様な感じでが、荒れていてハラハラ・ドキドキする所が何カ所かありました。
14:45 +22℃ トラバース道の脇に新しい獣の巣穴があります。巣の中の糞も新しいです。入奥沢中腹道は、獣の道になっているのだと思います。
2016年07月30日 14:45撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 14:45
14:45 +22℃ トラバース道の脇に新しい獣の巣穴があります。巣の中の糞も新しいです。入奥沢中腹道は、獣の道になっているのだと思います。
14:56 +23℃ 若い鹿が1匹、写真の左から右へ走って行きました。見惚れていてカメラは間に合いませんでした。斜面の下に林道奥沢線が見えます。
2016年07月30日 14:56撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 14:56
14:56 +23℃ 若い鹿が1匹、写真の左から右へ走って行きました。見惚れていてカメラは間に合いませんでした。斜面の下に林道奥沢線が見えます。
15:02 +23℃ 植林のから林道へ降りました。軍手で指さしているのが降りてきた道です。
2016年07月30日 15:02撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 15:02
15:02 +23℃ 植林のから林道へ降りました。軍手で指さしているのが降りてきた道です。
15:02 +23℃ ここからは林道奥沢線で奥集落へ下ります。指道標が整備されているので何も問題ないです。
2016年07月30日 15:02撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 15:02
15:02 +23℃ ここからは林道奥沢線で奥集落へ下ります。指道標が整備されているので何も問題ないです。
15:09 +23℃ 下に奥集落が見えてきました。奥集落からは近道を使って、三沢経由で峰谷バス停へ向かいます。
2016年07月30日 15:09撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 15:09
15:09 +23℃ 下に奥集落が見えてきました。奥集落からは近道を使って、三沢経由で峰谷バス停へ向かいます。
15:21 +26℃ この電柱が近道の目印です。前回来た時はバスの絵がありませんでした。昔の電柱の写真はリンク先の43枚目です。→http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-402487.html
2016年07月30日 15:21撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 15:21
15:21 +26℃ この電柱が近道の目印です。前回来た時はバスの絵がありませんでした。昔の電柱の写真はリンク先の43枚目です。→http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-402487.html
15:50 +27℃ 峰谷バス停を通過します。写真はバス停の道路反対側にある自販機の品揃えです。キレートレモンが好きなので載せました。16:55までバスが無いので、キレートレモンで休憩して先へ進みます。
2016年07月30日 15:50撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 15:50
15:50 +27℃ 峰谷バス停を通過します。写真はバス停の道路反対側にある自販機の品揃えです。キレートレモンが好きなので載せました。16:55までバスが無いので、キレートレモンで休憩して先へ進みます。
16:10 +27℃ 次は榧ノ木山へのノボリ尾根が気になっているので取付き点をパチリと記録しました。
2016年07月30日 16:10撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 16:10
16:10 +27℃ 次は榧ノ木山へのノボリ尾根が気になっているので取付き点をパチリと記録しました。
16:50 +28℃ 女の湯バス停に着きました。写真はバス停裏の源泉ですが出ていませんでした。ここで着替えて17:05の奥多摩駅行に乗ることにしました。
2016年07月30日 16:50撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 16:50
16:50 +28℃ 女の湯バス停に着きました。写真はバス停裏の源泉ですが出ていませんでした。ここで着替えて17:05の奥多摩駅行に乗ることにしました。
16:59 +28℃ 着替えてバスを待ってます。奥多摩湖が綺麗です。
2016年07月30日 16:59撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 16:59
16:59 +28℃ 着替えてバスを待ってます。奥多摩湖が綺麗です。
17:38 スーパー小川で牛乳500ccと缶チューハイを仕入れて、発車する前の電車で呑んでゆっくり家に帰りました。【終わり】
2016年07月30日 17:38撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/30 17:38
17:38 スーパー小川で牛乳500ccと缶チューハイを仕入れて、発車する前の電車で呑んでゆっくり家に帰りました。【終わり】
撮影機器:

感想

2週間前の課題が早々に終わって嬉しいです。
ツバノ尾根は楽しい尾根でした。また他の季節に行きたいと思います。
入奥沢中腹道は滑落の恐れのあるトラバースの危険な道でした。もう行かないと思います。

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