美濃戸から赤岳周回 天候に泣かされました

2016年08月04日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,256m
• 下り: 1,237m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 1:12
• 合計: 8:40

5:20 赤岳山荘
5:20 5:20 美濃戸山荘
5:20 5:20 中ノ行者小屋跡
7:27 7:42 行者小屋
7:42 7:42 地蔵の頭
8:42 8:52 赤岳天望荘
8:52 8:52 赤岳頂上山荘
9:28 9:35 赤岳
10:24 10:24 中岳
10:36 10:41 中岳のコル登山道水場
11:15 11:50 行者小屋
12:15 12:15 赤岳鉱泉
13:15 13:15 堰堤広場
13:45 13:45 美濃戸山荘
14:00 14:00 赤岳山荘
14:00 ゴール地点

天候

晴れのちガス、曇り、雨、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘に駐車　1日1000円

コース状況／危険箇所等

赤岳核心部は岩登り、高度感ある場所もあります。
小屋も沢山あり登山者も多いのでソロでも寂しくありませんでした。

その他周辺情報

もみの湯（立ち寄り湯）があります

写真

8/4 5:29

赤岳山荘駐車場へ23：30到着
朝まで仮眠します

8/4 5:31

4：45係りの人が駐車料金を徴収に来たので1000円お支払い。
領収書をダッシュボードへおくように言われます。

8/4 5:31

赤岳山荘に登山ポストあります
用紙もありました

8/4 5:37

5：20さあ出発です

8/4 5:37

まずは南沢へルートをとります

8/4 5:39

お〜八ヶ岳だ！

8/4 6:00

沢の音に癒されますね！
この先、何度も沢を渡川します

8/4 6:38

日が昇ってきました。

8/4 6:48

8/4 6:56

今日は晴れるかなぁ・・・

8/4 7:26

太陽が眩しいぜ！！

8/4 7:31

赤岳の上の青空にウキウキです

8/4 7:31

ヘリポートまで来ました
ここまでくれば行者小屋までもう少し

8/4 7:38

行者小屋到着です

8/4 7:39

結構な人が休んでますね、少し休憩して地蔵を目指します。

8/4 7:40

小屋の裏側から地蔵尾根を目指します

8/4 7:50

天気いいよ〜
最高だよ〜
テンション上がるわ！！

8/4 7:51

まってろよ赤岳

8/4 7:51

8/4 7:54

親切な道標

8/4 7:57

樹林帯を進みます

8/4 8:16

樹林帯を抜けると岩場の始まり

8/4 8:17

見た目より急な梯子です
高度どんどん上げていきますよ

8/4 8:30

行者小屋があんなに小さくなってる
右側に赤岳鉱泉も見えてますね！

8/4 8:30

赤岳鉱泉アップで

8/4 8:30

結構な斜面です。
下を見ると高度感ありますね！こわ！

8/4 8:36

地蔵の頭が見えてきた？
あれ？青空は？

8/4 8:37

一つ目のお地蔵さん到着

8/4 8:48

稜線に出ます

8/4 8:50

赤岳展望荘の先に赤岳が・・
いやなガスがかかってるよ・・・

8/4 8:53

赤岳展望荘到着です
ツアーの団体さんでごった返しています
しばらく休憩します

8/4 9:04

赤岳へ向けて歩き始めると・・（涙）
さっきまでの青空返して！！

8/4 9:24

ガスガスです（涙）

8/4 9:26

8/4 9:34

赤岳頂上山荘到着
真っ白でなんも見えんぞ

8/4 9:41

とりあえず記念撮影しとこ

8/4 9:42

山頂は真っ白ですが沢山の人が写真とってますね
行動食を軽く食べて休憩もそこそこに中岳へ！

8/4 10:02

下りはこんな感じに岩場を降りてきます。
転倒、滑落、落石に注意しながら慎重にと・

8/4 10:03

岩場を下りきりました。
これから向かう中岳と阿弥陀岳はガスの中

8/4 10:07

晴れてればこの稜線が綺麗でいいんだけどな！

8/4 10:08

あらら　行者小屋も少し霞んできましたね

8/4 10:13

それでも時折晴れ間が見えたりして

8/4 10:16

振り返ると赤岳はガスの中（涙）

8/4 10:22

コルまで来ました、正面が中岳です
なにげに高く見ますよね〜

8/4 10:34

中岳到着です
ここは山頂と言うより通過点

8/4 10:33

赤岳を見るとやっぱりガスの中です

8/4 10:35

しかもいやな雲が出てきています

8/4 11:18

中岳を下り行者小屋へ向かいます
ここからは樹林帯ですが日が差してきたよ

8/4 11:26

文三郎尾根ルートに合流します

8/4 11:26

よかった下は晴れてる

8/4 11:36

行者小屋まで戻ってきました
ここで休憩をしているとだんだん雲行きが怪しくなってきます
南沢で下山と思っていましたが雨降りそうな予感で北沢を使います。
雨で増水したら南沢は渡川出きるか不安、北沢は橋がかかってるのでまだ安心できますのでね！

8/4 12:02

赤岳鉱泉へ向けて出発です
時折、ポツポツと・・・

8/4 12:04

ここにもマムートがありますね！

8/4 12:04

マムート

8/4 12:05

マムート

8/4 12:05

マムート

8/4 12:05

これ全部マムート

8/4 12:21

ここもヘリポートです
空を見るとひと雨きそうですね

8/4 12:25

赤岳鉱泉到着！
ここも結構な人でにぎわっています

8/4 12:47

赤岳だけに川も赤いです、なんて言っていたらきました。
凄い雨です・・レインウエアー着込んでカメラも防水袋に閉まって・・・

8/4 13:27

登山道は川のようになってますがカメラがないので写真撮れず
なんとか林道に出ました。
少し小振りになってきたのでカメラを出します

8/4 13:40

遠くから見ると街燈のように見えたけどキノコでした。

8/4 13:58

美濃戸口までどうにかこうにか戻ってきました
雨もやみそうです

8/4 14:15

赤岳山荘駐車場到着！
今日も無事戻ってこれました。
雨も上がった〜

8/4 15:12

帰りは冷えた身体を温めにもみの湯へ直行！
大人510円は良心的です。
温泉でゆっくりと思っていたら展望荘にいたツアー団体さんと鉢合わせしてしまい温泉も混みこみでした（涙）

撮影機器：

サイバーショット DSC-W810 SONY

感想

chs36860

久ぶりの八ヶ岳へ行って来ました。
王道赤岳です、朝から晴れて行者小屋へ着く頃は快晴で赤岳山頂からの景色を楽しみに登りましたが地蔵尾根からガスが出始め展望荘から見る赤岳はガスの中でした。
赤岳到着時もやはりガスの中、真っ白でなんも見えん・・さっきまでの青空は何処へ？？（涙）山頂では長居はせずすぐさま中岳経由で行者小屋まで下山。
天候が崩れる気配に南沢から戻る予定でしたが途中で雨になった場合、渡川できるか不安だったので急遽、北沢から下ることにしました。
途中から凄い雨となり北沢でも登山道は川のようになっています。まだ橋が架かってるだけ安心して歩けたので北沢ルートで正解だったと・・・
赤岳山荘駐車場に着く寸前に雨はあがりよかったのか？
晴れ、ガス、曇り、雨、晴れと天候に泣かされた山行でした。
そして帰りのもみの湯では団体さんと鉢合わせ、早々に温泉も切り上げ帰路に着きました。