記録ID: 945487
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
槍ヶ岳 上高地ピストン(高速バス利用)主に搬入ヘリコプターが主役
2016年08月19日(金) 〜
2016年08月20日(土)
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 19:18
- 距離
- 39.7km
- 登り
- 2,200m
- 下り
- 2,226m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 8:46
14:12
2日目
- 山行
- 8:16
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 10:12
15:28
ゴール地点
平坦な道まで(槍見河原のあたり)は多少スピードあげて時間を短縮。そこからはゆっくりペースで上っていく。
初日は雲に覆われており、登頂を諦める。
ご来光登山が多いと思われたので山荘でのご来光直後にアタックすることにした。
朝は夜半からの強風で怯んだが、日の出とともに風もやわらぎ、良い条件で登頂を達成できた。
帰りは気のゆるみもあり、東鎌尾根(ヒュッテ大槍方面)に進んでしまう。来た道まで戻り、改めて下山。
体は満身創痍で、横尾からの歩きも行きとはうってかわって苦境でした。。。
【天候・雷の予測について】
その日の天候について、”天候”箇所にあるURLの予測を参考にしました。特に雷には気をつけたかったので。槍ヶ岳の位置は岐阜県の斜め上です。かなり正確な予想がとれると思いました。残念ながら(?)天候に恵まれたため、落雷警報にも引っかからず、有益性の確認は取れませんでした。
難点は携帯での通信ができないといけないため、登山中に確認できたのは横尾が最後になったことです。そこから6時間予測が取れるので何とかなるのですが・・
初日は雲に覆われており、登頂を諦める。
ご来光登山が多いと思われたので山荘でのご来光直後にアタックすることにした。
朝は夜半からの強風で怯んだが、日の出とともに風もやわらぎ、良い条件で登頂を達成できた。
帰りは気のゆるみもあり、東鎌尾根(ヒュッテ大槍方面)に進んでしまう。来た道まで戻り、改めて下山。
体は満身創痍で、横尾からの歩きも行きとはうってかわって苦境でした。。。
【天候・雷の予測について】
その日の天候について、”天候”箇所にあるURLの予測を参考にしました。特に雷には気をつけたかったので。槍ヶ岳の位置は岐阜県の斜め上です。かなり正確な予想がとれると思いました。残念ながら(?)天候に恵まれたため、落雷警報にも引っかからず、有益性の確認は取れませんでした。
難点は携帯での通信ができないといけないため、登山中に確認できたのは横尾が最後になったことです。そこから6時間予測が取れるので何とかなるのですが・・
天候 | 曇りとぎどき晴れ ★当日は以下のサイトで情報取得 tenki.jp【雨雲実況(長野県)】 http://www.tenki.jp/radar/3/23/ 気象庁【雷ナウキャスト】 http://www.jma.go.jp/jp/radnowc/index.html?areaCode=209&contentType=1 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
上高地BT→新島々→松本→(あずさ)→新宿 |
コース状況/ 危険箇所等 |
所感ですが、槍(山荘)への上りは燕山荘への道(中房温泉)より険しく、情念小屋への道(一の沢)より優しいと感じました。 危険個所などはありませんが、肩まで1500~500の区間は道を外すと落石を誘発する可能性を感じました。 |
その他周辺情報 | 新宿バスタ周辺でコンビニを探しましたが、私が利用したのは高島屋の北側にあるセブンイレブンでした。 ブランド王ロイヤルの向かいです。 高速バス下車時にごみを回収してもらえます。缶コーヒーとか買っておけばよかった。。。 下山後、バスの予約(整理券受領)を1本後回しにして45分後搭乗としましたが、荷物整理だけであっという間に時間が過ぎ、お土産だけでなく車内での飲み物すら買いそびれる体たらくでした。搭乗までの時間は余裕をもつか、有効に時間利用したい。 |
写真
撮影機器:
感想
去年の富士山以降、目標にしていた槍ヶ岳登頂を敢行。無事に目標達成。
深夜バスを利用して上高地に入る。食事のタイミングをどうするか考えていましたが、結局以下のようになりました。
早朝食:到着直前のバス内でシリアル系を補給
朝食:横尾でコンビニおにぎり2個
昼前食:ソイジョイなど
昼食:肩まで900地点でコンビニおにぎり2個
山荘着:おでん>夕食>朝食
2日目昼食:槍沢ロッジ牛丼
2日目夕食:松本
もう少したくさん食べるべきだったと反省。
北アルプス名物?朝のヘリ搬入ですが、槍の穂先を目指す途中にやってきました。
梯子の順番待ちを利用して撮影。移動するヘリを「上から撮影する」機会もなかなかないと思い、今回のタイトル副題とさせていただきました。
ライチョウは見つけられず、サルが遠くにいただけでした。
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