奥穂高岳

2016年09月16日(金) 〜 2016年09月18日(日)

• GPS: 17:47
• 距離: 45.9km
• 登り: 2,353m
• 下り: 2,325m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:17
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:19

17:07 上高地バスターミナル
17:10 17:10 無料トイレ
17:16 17:17 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
17:46 17:47 明神館
17:50 17:50 徳本口(徳本峠分岐)
18:21 18:21 徳沢ロッヂ
18:26 徳澤園

2日目

• 山行: 9:01
• 休憩: 3:34
• 合計: 12:35

5:51 徳澤園
6:05 6:05 新村橋(パノラマ分岐)
6:46 6:55 横尾 (横尾山荘)
7:13 7:13 横尾岩小屋跡
7:54 8:10 本谷橋
9:04 9:06 Sガレ
9:45 10:28 涸沢
10:31 10:41 涸沢小屋
11:02 11:08 パノラマ分岐
11:27 11:44 ザイテングラート
12:27 12:43 穂高岳山荘
13:09 13:17 穂高岳
13:44 13:57 穂高岳山荘
14:33 14:42 ザイテングラート
14:56 15:03 パノラマ分岐
15:18 15:26 涸沢小屋
15:28 15:51 涸沢
16:17 16:22 Sガレ
17:12 17:34 本谷橋
18:08 18:08 横尾岩小屋跡
18:26 横尾 (横尾山荘)

3日目

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:58

6:19 横尾 (横尾山荘)
6:55 6:56 新村橋(パノラマ分岐)
7:07 7:12 徳澤園
8:25 8:27 明神館
9:01 9:01 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
9:08 9:08 無料トイレ
9:08 9:08 河童橋
9:16 9:16 上高地バスターミナル
9:17 ゴール地点

一部ログ切れ

天候

曇り　雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

成田空港からレンタカー

コース状況／危険箇所等

危険箇所にはロープ、鎖などあり。
体力と注意力さえあればスキルが低くてもなんとかなる。

その他周辺情報

竜島温泉　せせらぎの湯　＠510円
激混みであった。
http://www.ryushimaonsen.jp/

写真

9/16 16:50

タクシーの運転手さんにビューポイントで停まっていただきました。曇りながらもいい景色に感動。

9/16 17:44

日が沈む前に先を急ぎます

9/16 17:44

泊まりたいが先はまだまだ

9/17 6:03

翌朝はまだ雲がありません
すっきり

9/17 6:44

うわー

9/17 7:45

おー

9/17 8:41

カール！　カール！

9/17 8:42

紅葉はまだかなと思いきや

9/17 9:38

いい感じの所もあり

9/17 10:10

涸沢に到着し、テントを建て奥穂を目指します。
早い時間なのでテンバ選び放題

9/17 10:11

ザイテンに向けトラバースする人が遠望できます

9/17 10:18

身支度を整えいざ奥穂へ

9/17 13:12

穂高小屋手前で急に雲がやってきて、視界なしの残念な山頂。非常に残念ですが登ることはできました。

9/17 15:45

涸沢に戻りましたが、夜から雨予報だったため明日の行程を考え、横尾まで戻ることを決断。疲れた足に鞭打って先を急ぎます。

9/18 13:00

昨日がんばったおかげで松本城を観光することができました。

9/18 13:05

天守閣80分待ちでした。真田効果で長野は熱い！

撮影機器：

PENTAX K-30 ペンタックス

RICOH THETA リコー

感想

kanoken

連休を利用し、さらに有給休暇をくっつけて札幌から奥穂を目指す。

北海道にはごく少ない営業小屋によだれを流しながら、無事山頂を踏んで帰宅できた。

16日、さわんどの駐車場についたのは16時過ぎ。「ひぐち」の駐車場のおばちゃんの機敏な動きに誘い込まれ3日分の料金を払い、タクシーで上高地を目指す。おばちゃん、タクシーを呼んでくれてありがとう。上高地から徳沢まで急ぎ歩くが到着した頃には真っ暗。急ぎテントを建てるが徳沢ロッジで入浴もでき、明日からの山行に備えて早く就寝。

17日、期待が持てる天気。急ぎ涸沢を目指し、テントを建てて山頂を目指すが、ザイテン途中で急に雲が流れてくる。穂高小屋についた頃には視界ゼロ。無念。
小屋の雰囲気を味わいバッジを買って山頂を目指す。はしごを登ったり、岩をよじ登ったりして無事山頂へ到達。高いんだか何だかわからないまま下山。無念。
涸沢について一休みするが、すでに雨が降りそうな天気。風も強くなる一方。明日雨の中長距離を歩くのは避けたいので、疲れた体に鞭打って横尾まで下ることとする。
横尾についたのは18時過ぎ。暗い中テント泊の受付をし、500円のビールで乾杯して就寝。寝付いた頃に雨が降り出し、雨音で寝られない程の降りっぷりでテントの周りは水浸し。

18日、小ぶりになった雨の中テントをたたむ。下山する人も多かったが、登ってくる人も更に多く、雨の中よく登るなーと思いながら無事上高地に到着。


富士山に登ったときは空気の薄さに驚きましたが、今回はそうでもなかった。
歩く距離は長いけども難しいところはごく一部で途中2泊すればゆっくり往復できる
と思います。お金をかければ楽できるルートでした。