五竜岳・唐松岳(なんとか天気がもちました。)
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,933m
- 下り
- 1,919m
コースタイム
- 山行
- 0:02
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:02
- 山行
- 8:46
- 休憩
- 2:24
- 合計
- 11:10
天候 | 1日目:雲時々雨 2日目:雲時々晴れ 3日目:雲時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料の駐車場があります。 http://www.happo-one.jp/access/parking ゴンドラの直近には、有料駐車場あり。 (1日:600〜800円くらい) ゴンドラ・リフトは往復で2900円+荷物料950円(15Kg以上) (帰りは食料もなく、水もほぼなかったので荷物料は0円でした。) http://www.happo-one.jp/trekking/alpenline |
コース状況/ 危険箇所等 |
唐松岳までは、ほぼハイキング路 唐松頂上山荘からすぐ先の牛首の鎖場が始まります。 |
その他周辺情報 | ゴンドラ駅などに飲食店や、土産店があったりします。 温泉は、白馬村内にいくつかありました。 私は、「八方温泉 みみずくの湯」(600円)に入りました。 http://uyou3po.o.oo7.jp/index3.htm また、 ・駅周辺に「パタゴニア」の店や、「好日山荘」もありました。 ・少し車で離れたところにスーパーの「イオン」がありました。 ・「道の駅白馬」もありました。 http://www.michieki.jp/eki/244/ |
写真
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
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感想
出発する日…、家をでると朝から雨(-_- )
電車移動のつもりが、ついつい車にかわりました。天候は明日にかけて回復傾向と思いながら、朝いちの雨にこころがわり…。
もともと、後立山方面の大阪からの交通機関の時間帯もいまいちで、複数のパターンを考えてはいたので、ヒョイと車を走らせてしまいました。
道中、けっこう雨が降る時もあったので、結果的には良かったかもしれません。道々、八方池山荘に宿泊も依頼しました。(お風呂も入れてよかった)
2日目、ガス…ダメもとで唐松岳ピストンで終わることも考えながら出発。同宿の方々の多くもそんな感じみたいでした。しかし歩き始めて少しすると視界が広がりはじめ、スマホでみた降水・雲量予想から「行けるかな?」と思えるようになりました。
駐車場や山荘では、人出は少ないかな?と思える感じだったのですが、振り返ると続々と登って来る人々が…(´Д`)私もそうですが、この連休の天候不順のなかで、連休終盤の回復傾向の土日に「満を持す」思いの方も多かったのでしょう(*´з`)
これは…山小屋もテント場もいっぱいになると予想して、唐松岳をスルーして五竜岳に向かいました。
テント場になんとか空きを見つけて設営、山頂はガスってたので…
「気温低下でガスが消えやすい夕方に山頂に行くか?」
「雲が下がっているであろう明日の朝に山頂に行くか?」
「いっそ両方チャレンジするか?」
と考えながらビールを我慢しながら休憩
昔、先輩から「明日登れるとは限らないから、登れる時に登る。」にならって、16時に山頂に立つつもりで再びサブザックで出発しました。
結果は、ガスもありながらも立山の山々も見れて大満足(*^▽^*)雷鳥さんにも会えました。(山荘近くにも6羽の家族?がいました。)
テントに帰って食事…山荘名物のカレーも食べてみたかった。
夜の星や、安曇野方面、富山湾あたりの夜景も綺麗でした。
3日目、比較的に晴れ模様で日の出に、モルゲンロートをたくさんの方々が楽しんでおられました。…が山頂にはガス、しかもだんだん濃くなっていく。
朝の晴れ間を選択していた人も多かったと思うのですが、どんどん登っていかれるので…「これは山頂は人でいっぱい、それに今日は大阪に帰らないと…(=_=)、できれば、まだガスが上がってくる前に牛首の鎖場も通過してしまいたい。それに唐松岳がまだ残ってる。」
ということで、名残は惜しかったですが、再び五竜岳山頂には行くことなく、唐松岳へ向かいました。
八方池まで下ると、一般の観光的な人々も…「そういえば今日は日曜日、明日は仕事だなぁ」なんて思いながら、まわりの風景をあらためて目に焼き付けて下山しました(-。-)y-゜゜゜
Osanさん、こんばんは〜。
こちらにきました〜(*´▽`*)
雨 は、やはり計画変更を余儀なくされますね。
近くのお山 と違ってアルプスとなるとなおさらなんですね。
過去、八方尾根の途中まで歩いたことがあります。
風が強くてちょっと怖かった記憶があります。
それでも素晴らしい絶景に感動しました!
その時から唐松岳と五竜岳を歩きたいな、
いつか歩けたらいいなと思っているのです
そして、あのTシャツもGetしたい〜
Osanさんのように技術も経験もない私ですので、
実現のためには、まだまだですが鍛えていきます
唐松岳、五竜岳、おつかれさまでした〜
私の技術・経験というのも…それほどでも
最近は、特にドンドン人に追い越されてます
(「お先にどうぞ」ってやつです )
近くのお山もあなどれません。ぼちぼち私も来年に向けて金剛・生駒、紀泉高原、六甲などなどを歩いていきます。(楽しみながらね )
距離の練習、歩荷(重量)の練習、急登の練習、岩場の練習、高山に慣らす練習(大峰・台高あたり)、テント泊の練習(宴会可 )等々、近畿の山々もいろんなところがあるので、楽しみながら練習できますね
昔、岩登りを少しだけしていた頃、例会で若い人もまじえて練習してた時に先輩が
「(ちょっと難しい)ここを登るんで、確保はお前な 」って言ってもらったときは嬉しかったですね。
YASUさんみたいなパートナーがいるというのはいいことですね
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