また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 968425
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

絶景のモルゲンに浮かぶ紅葉の涸沢から5.6のコル〜奥又白池〜前穂高〜岳沢の周回

2016年09月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
15:34
距離
29.4km
登り
2,315m
下り
2,302m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:28
休憩
4:05
合計
15:33
1:13
1:13
38
1:51
1:52
45
2:37
2:52
45
3:37
3:37
74
4:51
5:14
111
7:05
7:08
17
5.6のコル
7:25
7:40
22
道迷い
8:02
8:21
58
9:19
9:58
68
道迷い
11:06
11:45
19
12:04
13:08
66
14:14
14:34
77
15:51
15:58
8
16:06
上高地駐輪場
MTBの部:往復15キロ
駐車場23:36〜0:27上高地駐輪場
上高地駐輪場16:10〜16:57駐車場

道迷いのロスタイム
涸沢ヒュッテ〜5.6のコル 約10分
5.6のコル〜奥又白池 約15分
奥又白池〜前穂高 約39分
合計1時間4分
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
釜トンネルの入口から3キロほど登った駐車スペースに路駐し、MTBで上高地の駐輪場まで往復。
コース状況/
危険箇所等
<涸沢ヒュッテ〜5.6のコル>
5.6のコルの谷まで主谷沿いに登る。基本的に目印や踏み跡が有るので、無ければ間違っている。

<5.6のコル〜奥又白池>
踏み跡や印が割と有る。長い間無ければ間違っている。

<奥又白池〜前穂高>
基本的に主谷を登れば前穂〜明神への尾根に出られる。
但し急なザレ場で石を落とさずに登るのは困難。他のパーティーが登っている場合は、かなり間を開けるか、逆に詰めて固まって登るか。
GPSに入れたルート図が間違っており、一つ手前の谷を登りましたが、おかげで綺麗な紅葉が見れました。
2016年09月25日 05:34撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/25 5:34
GPSに入れたルート図が間違っており、一つ手前の谷を登りましたが、おかげで綺麗な紅葉が見れました。
雲海が晴れると下の紅葉が見れるのですが。。。
2016年09月25日 05:34撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 5:34
雲海が晴れると下の紅葉が見れるのですが。。。
GPSだと真ん中を登りきってから右に巻くのですが、変だと思って、少し上から右に巻きました。
2016年09月25日 05:34撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 5:34
GPSだと真ん中を登りきってから右に巻くのですが、変だと思って、少し上から右に巻きました。
この紅葉が綺麗な所の上を巻きました。5.6の谷の手前のザレを登っており、10分以上のタイムロスでした。
2016年09月25日 05:36撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/25 5:36
この紅葉が綺麗な所の上を巻きました。5.6の谷の手前のザレを登っており、10分以上のタイムロスでした。
日が差してきてモルゲンロートになってきました。
2016年09月25日 05:36撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/25 5:36
日が差してきてモルゲンロートになってきました。
雲海が紅く染まって綺麗です。
2016年09月25日 05:37撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 5:37
雲海が紅く染まって綺麗です。
涸沢より上は紅葉しています。
2016年09月25日 05:37撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
9/25 5:37
涸沢より上は紅葉しています。
これから数刻がとっても綺麗でした。
2016年09月25日 05:39撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/25 5:39
これから数刻がとっても綺麗でした。
モルゲンロートと紅葉の朱の美しさが響きあって最高!
2016年09月25日 05:39撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
9/25 5:39
モルゲンロートと紅葉の朱の美しさが響きあって最高!
ズームするとこんなに神々しい景色が!!!
2016年09月25日 05:40撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
17
9/25 5:40
ズームするとこんなに神々しい景色が!!!
モルゲンロートが終了しました。本当に一瞬の芸術です。
2016年09月25日 05:45撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
9/25 5:45
モルゲンロートが終了しました。本当に一瞬の芸術です。
5.6のコルに到着。手前の谷のザレから登ったので、予想外に時間がかかりました。
2016年09月25日 06:33撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/25 6:33
5.6のコルに到着。手前の谷のザレから登ったので、予想外に時間がかかりました。
奥又白池には、ここを下ります。踏み跡が明瞭なので出だしは迷いません。
2016年09月25日 06:34撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/25 6:34
奥又白池には、ここを下ります。踏み跡が明瞭なので出だしは迷いません。
右上の岩に○が有るので、その岩の下を巻いて通るようです。
2016年09月25日 06:41撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 6:41
右上の岩に○が有るので、その岩の下を巻いて通るようです。
ちょっと下ってきました。先ほどまでいた5.6のコルがかなり上になりました。
2016年09月25日 06:41撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 6:41
ちょっと下ってきました。先ほどまでいた5.6のコルがかなり上になりました。
上から見えた岩の○の下を通ります。
2016年09月25日 06:41撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 6:41
上から見えた岩の○の下を通ります。
ここが噂のとっても怖いという崩落地のトラバースです。確かに怖そうです。ここまでのルートも岩が濡れて滑ったので、念のために持ってきたチェーンスパイクを装着しました。
2016年09月25日 06:43撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/25 6:43
ここが噂のとっても怖いという崩落地のトラバースです。確かに怖そうです。ここまでのルートも岩が濡れて滑ったので、念のために持ってきたチェーンスパイクを装着しました。
やっと越えました。ちょっと緊張しました。
2016年09月25日 06:49撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/25 6:49
やっと越えました。ちょっと緊張しました。
崩落地から5.6のコルまで遠望。
2016年09月25日 06:50撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 6:50
崩落地から5.6のコルまで遠望。
この尾根沿いに暫く下りますが、この先も暫く濡れた岩や苔の生えた岩が滑り、慎重に歩きます。
2016年09月25日 06:52撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 6:52
この尾根沿いに暫く下りますが、この先も暫く濡れた岩や苔の生えた岩が滑り、慎重に歩きます。
雲海の上に少し青空が覗いています。
2016年09月25日 06:52撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 6:52
雲海の上に少し青空が覗いています。
来し方を振り返って。
2016年09月25日 06:54撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/25 6:54
来し方を振り返って。
ここは登りだと楽な直登ですが、下りだと踏み跡に騙されて画面の右端から、トラバースしてきたので少し緊張しました。
2016年09月25日 07:03撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 7:03
ここは登りだと楽な直登ですが、下りだと踏み跡に騙されて画面の右端から、トラバースしてきたので少し緊張しました。
この先のザレた河原と樹林帯のトラバース道をチャックしたかったのですが、あまりよく見えませんでした。この為に道迷いと藪漕ぎで苦労しました。
2016年09月25日 07:05撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/25 7:05
この先のザレた河原と樹林帯のトラバース道をチャックしたかったのですが、あまりよく見えませんでした。この為に道迷いと藪漕ぎで苦労しました。
ここから稜線を下ってきました。登りだと見過ごしそうです。
2016年09月25日 07:08撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 7:08
ここから稜線を下ってきました。登りだと見過ごしそうです。
奥の尾根の低くなっている平な所が奥又白池ですが、トラバース道がよく分かりません。
2016年09月25日 07:08撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/25 7:08
奥の尾根の低くなっている平な所が奥又白池ですが、トラバース道がよく分かりません。
来し方を振り返って。逆回りだと白い○が見えて分かりやすいのですが、こちら回りだとよく分かりませんでした。
2016年09月25日 07:21撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 7:21
来し方を振り返って。逆回りだと白い○が見えて分かりやすいのですが、こちら回りだとよく分かりませんでした。
良ーく見ると先の藪にテープが見えたのでそこを目指してザレ場を横切ります。でもそのテープの先で迷って藪漕ぎになりました。。。
2016年09月25日 07:21撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 7:21
良ーく見ると先の藪にテープが見えたのでそこを目指してザレ場を横切ります。でもそのテープの先で迷って藪漕ぎになりました。。。
やっと奥又白池に到着しました。とっても感じの良い池です。
2016年09月25日 08:00撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
9/25 8:00
やっと奥又白池に到着しました。とっても感じの良い池です。
青空と雲が写って鏡の様です。
2016年09月25日 08:00撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
9/25 8:00
青空と雲が写って鏡の様です。
ちょっと周ってみます。
2016年09月25日 08:01撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 8:01
ちょっと周ってみます。
横穂高へ登る道が見えます。
2016年09月25日 08:02撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/25 8:02
横穂高へ登る道が見えます。
紅葉のピークはもう少しの様です。
2016年09月25日 08:02撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 8:02
紅葉のピークはもう少しの様です。
数時間前に夜道を歩いた梓川が見えます。下は晴れている様ですが、上はほぼ曇りでした。
2016年09月25日 08:02撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 8:02
数時間前に夜道を歩いた梓川が見えます。下は晴れている様ですが、上はほぼ曇りでした。
ここは良いキャンプ地の様で、焚き火の跡が有りました。
2016年09月25日 08:02撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 8:02
ここは良いキャンプ地の様で、焚き火の跡が有りました。
暫く池の周囲を歩きました。池面が鏡の様でとっても綺麗です。
2016年09月25日 08:09撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12
9/25 8:09
暫く池の周囲を歩きました。池面が鏡の様でとっても綺麗です。
谷沿いに登っていく踏み跡もありましたが、右の尾根沿いの踏み跡に進みました。このルートだと奥又白池を見下ろすことができます。
2016年09月25日 08:32撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/25 8:32
谷沿いに登っていく踏み跡もありましたが、右の尾根沿いの踏み跡に進みました。このルートだと奥又白池を見下ろすことができます。
これから進む尾根沿いの道です。下の谷沿いにも踏み跡が見えています。そちらの方がアップダウンは少ないかもしれません。
2016年09月25日 08:33撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 8:33
これから進む尾根沿いの道です。下の谷沿いにも踏み跡が見えています。そちらの方がアップダウンは少ないかもしれません。
この尾根沿いのルートでも谷に少し下ります。
2016年09月25日 08:43撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 8:43
この尾根沿いのルートでも谷に少し下ります。
登ってきた道がよく見えます。ここまでは迷う事は無いでしょう。
2016年09月25日 09:11撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 9:11
登ってきた道がよく見えます。ここまでは迷う事は無いでしょう。
ズームすると奥又白池がほぼ画面中央に見えています。
2016年09月25日 09:11撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/25 9:11
ズームすると奥又白池がほぼ画面中央に見えています。
結構ザレていて岩を落とさずに登れませんでした。ズルズルとなるので体力を使います。
2016年09月25日 09:11撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 9:11
結構ザレていて岩を落とさずに登れませんでした。ズルズルとなるので体力を使います。
道迷いで右㑨に進んでしまい、大幅に時間をロスしてしまいました。こちらは正しい左㑨を進んだ場合です。
2016年09月25日 10:04撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 10:04
道迷いで右㑨に進んでしまい、大幅に時間をロスしてしまいました。こちらは正しい左㑨を進んだ場合です。
正しい谷を登ると、直ぐに有名なこれが有ります。
2016年09月25日 10:05撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 10:05
正しい谷を登ると、直ぐに有名なこれが有ります。
やっと横穂高から明神岳に登る稜線に到着しました。
2016年09月25日 10:38撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 10:38
やっと横穂高から明神岳に登る稜線に到着しました。
こちらは横穂高方面です。
2016年09月25日 10:39撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 10:39
こちらは横穂高方面です。
登ってきた谷です。
2016年09月25日 10:39撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 10:39
登ってきた谷です。
こちらは明神方面です。
2016年09月25日 10:44撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 10:44
こちらは明神方面です。
ちょっと晴れてきました。
2016年09月25日 10:44撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/25 10:44
ちょっと晴れてきました。
横穂高に到着です。矢印は紀美子平へ下る道です。
2016年09月25日 11:10撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 11:10
横穂高に到着です。矢印は紀美子平へ下る道です。
右端に他の人が写ってしまいました。申し訳ございません。
2016年09月25日 11:10撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 11:10
右端に他の人が写ってしまいました。申し訳ございません。
久しぶりに写真を撮ってもらいました。ありがとうございます。
2016年09月25日 11:28撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
9/25 11:28
久しぶりに写真を撮ってもらいました。ありがとうございます。
上高地を見下ろして。右下に沢山人が立っているのが紀美子平でしょう。
2016年09月25日 11:50撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/25 11:50
上高地を見下ろして。右下に沢山人が立っているのが紀美子平でしょう。
西穂高から奥穂高への稜線。奥穂高の山頂はガスで隠れて見えません。残念。
2016年09月25日 11:50撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/25 11:50
西穂高から奥穂高への稜線。奥穂高の山頂はガスで隠れて見えません。残念。
西穂高〜奥穂高を歩いてきたtubataroさんと合流し、岳沢に下る途中です。
2016年09月25日 13:32撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/25 13:32
西穂高〜奥穂高を歩いてきたtubataroさんと合流し、岳沢に下る途中です。
昨日の天気予報では午後から雨でしたが、逆に晴れてきました。
2016年09月25日 14:49撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 14:49
昨日の天気予報では午後から雨でしたが、逆に晴れてきました。
こんなに晴れるなんて。。。
2016年09月25日 14:51撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 14:51
こんなに晴れるなんて。。。
気持ちの良い下り道です。
2016年09月25日 14:52撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 14:52
気持ちの良い下り道です。
いかにも速そうなtubataroさん。
2016年09月25日 14:53撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/25 14:53
いかにも速そうなtubataroさん。
比べて僕は。。。
2016年09月25日 14:54撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/25 14:54
比べて僕は。。。
来年60才になる老け顔ですね。。。
2016年09月25日 14:54撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
9/25 14:54
来年60才になる老け顔ですね。。。
また引き返して登りたくなるように晴れてきました。
2016年09月25日 14:57撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/25 14:57
また引き返して登りたくなるように晴れてきました。
ここは特等席、写真撮影は200円だそうです。。。
2016年09月25日 14:58撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 14:58
ここは特等席、写真撮影は200円だそうです。。。
上高地に到着。せっかくなので遊歩道を歩きます。
2016年09月25日 15:35撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/25 15:35
上高地に到着。せっかくなので遊歩道を歩きます。
上高地ですね〜♪
2016年09月25日 15:38撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/25 15:38
上高地ですね〜♪
観光客が写真を撮っていました。登山者と観光客が同居するのがここの特徴ですね。
2016年09月25日 15:38撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/25 15:38
観光客が写真を撮っていました。登山者と観光客が同居するのがここの特徴ですね。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ 地図 GPS 膝プロテクター 雨具 熊鈴 ザックカバー ヘルメット

感想

未踏の涸沢〜5.6のコル〜奥又白池〜前穂高と、天狗のコル〜岳沢をつなげたルートを計画したのですが、前穂高〜奥穂高〜天狗のコル〜岳沢は断念。またしても計画を貫徹できませんでした。。。しかも道迷いで藪漕ぎが多く、最後は切羽詰まって、初めて救難要請を考えるところまで追い込まれました。正に反省だらけの山行でした。。。

出だしから変でした。MTBのキーを入れた小銭入れを忘れて、駐輪場でカギをかけずに置いていくのが心配で、近くの藪にMTBを隠さなければなりませんでした。MTBのライトは右ハンドルにしか付けないので、代わりにヘッドランプを明るいのにするのですが、久しぶりに使ったら暗くて使えませんでした。おかげで釜トンネルに向かって下る時、おっかなびっくりでブレーキをいっぱいかけてゆっくり下りました。でも駐輪場に着いて気づきました。いつものライトとこれでは明るさの調整方法が異なる事を。。。一番暗い設定にしていただけだったのです(´_`。)グスン

気を取り直して歩き始めると、このところ雨が多いので道はあちらこちらで水たまりができていました。下草も濡れています。片足で400gとトレランシューズとしては重いけど、ゴアの防水の靴にして正解でした。横尾までの時間はいつも通り。ところが涸沢までが予定よりかなり早くてびっくり。横尾で休憩しなければ、上高地のバスターミナルから4時間3分で着けた事になります。登りの弱い僕としては、多分最速のペースです。この時点では計画の貫徹ができそうと思っていました。

しかし涸沢ヒュッテから5.6のコルへの出だしが分からず、GPSにダウンロードした他の人のレコを頼りに進むと踏み跡が消えました。他の人のレコを見た限りでは、明瞭な踏み跡が5.6のコルまで有るはずなのですが。。。どうも手書きで適当にルートを引いた物の様です。雰囲気的に一つ手前の谷を登っている様だったので、右にトラバースして行くと明瞭な踏み跡に出ました。10分以上は時間をロスしましたが、間違った谷で綺麗な紅葉が見れたし、この日のモルゲンロートは最高に綺麗で、紅葉に染まった山肌をとっても浮きだたせていたので、意気揚々5.6のコルに到着しました。コルには既に7,8人の団体さんが到着しており、後ろからも同じくらいの人数の団体さんが登ってきていました。皆さん、北尾根を登って横穂高を目指す様で、奥又白池に行くのは僕だけでした。

ここでは写真を撮ったら直ぐに出発したのですが、出だしは明瞭な踏み跡が有ったので迷いませんでしたが、その先の道が見えずに少し不安でした。有名な崩落地点のトラバースは少し緊張しましたが、それを越えて後は楽かと思ったらそれからが大変でした。濡れた岩が滑るし、ザレた谷の横断や樹林帯の道がよく分かりません。ここはGPSを見ないでずっと歩いたのですが、踏み跡が無くなったので確認するとかなりずれていました。GPSのルートまで藪漕ぎでトラバースして行くと、やっと明瞭な道に出ました。それからずっと踏み跡は明瞭で、稜線に出るとそこが奥又白池でした。

奥又白池はとっても和ませてくれる池で、鏡の様に青空や雲を映し出してくれ、眼下に梓川を見ながらゆっくり休める場所でした。ここでのキャンプはとっても良さそうです。水場を探して少し池を回ってみたのですが見つからず、諦めて横穂高へ登り始めました。

明瞭な踏み跡をたどって登っていくと二俣の分岐に出ました。見た目に左㑨が本谷で、右㑨は枝谷です。左㑨に行きかけて念のためにGPSで確認しました。そうすると右㑨を登っています。右㑨は角度も急で、登ると大岩がゴロゴロずり落ちます。なんとか登り切るとそこはコルで、GPSだと左の尾根を登っていますが、凄い急斜面で尾根沿いに登れそうも有りません。引き返して左㑨を登ろうかと思ったのですが、よく見ると左側が凄い急斜面ですが、両脇のハエマツをつかみながらなら、登れそうな岩場でした。とりあえず登ってみると上の方は岩も完全にハエマツで覆われていました。そこを無理やり藪漕ぎで登ると稜線に出ました。しかし両方が切り落ちたナイフリッジの稜線で、注意しながら登っていくとスパッと切れ落ちていました。GPSのログは下に見えるコルに降りていますが、ロープ無しでは無理でした。

しかたがないので引き返すことにしたのですが、ずっとハエマツに蔽われているので、どこから登ってきたのかが分かりません。そのまま稜線を藪漕ぎをしながら下ると、その先も切れ落ちて進めなくなりました。
右側に下れそうな所が有ったので、そこも凄い急斜面でしたが降りてみました。でもやっぱり無理そうでした。また登り返してどうするか悩みました。初めて救援要請をする事を考えましたが、ガスっていたし携帯電話が通じるかも分かりません。まだ朝も早いので、携帯電話を試す前に、もう少し冷静に周りを観察してみました。そうすると先ほど下った尾根とは別の尾根が見えました。途中で尾根が分岐している様です。そちらの尾根は出だしがハエマツで蔽われ、ちょっと見た目には尾根が有るようには見えません。先ほどの主稜線を下った際に見えた尾根の、出だしとおぼしき所のハエマツを押分て行くと確かに尾根になっていました。そのまま尾根沿いに進むと切り落ちて進めなくなりましたが、その落ちた先は見覚えの有るコルでした。
コルから直登は無理だと判断したのだから、下るのは尚更無理ですが、左側から登れたなら下れるはず。ここからトラバースは無理なので一旦少し登り返し、下りだと右側になるので少し右に寄った所からハエマツをかき分けてみると、急峻な岩場が見えました。凄い角度ですが登ったのなら下れるはず。両脇のハエマツをつかみながら慎重に下るとやっとコルに着きました。本当にホッとしました。これで救援を呼ばずに済みます。

それから両㑨の分岐まで下り、左㑨を登りました。こちらの何と楽なこと。急峻なザレ場ではありますが、先ほどの様に命の危険は感じません。流石に何度も藪漕ぎをしたので疲れてヘトヘトですが、何とかゆっくり登って前穂から明神岳への稜線に出ました。そこから前穂まではさして危険個所も無く、前穂の山頂には予定より約20分遅れで到着しました。ただ時間はまだ早いですが奥穂へ登る気力は無く、このまま岳沢に下る事にしました。ただtubataroさんが僕の計画を見て、西穂高〜奥穂高の縦走後に前穂経由で下山するので、途中で会えるかもとのメッセージをくれていたので、奥穂高とのコルまで行く事にしました。結局途中で既に紀美子平まで来ているかもしれないと思い直し、コルへの道の途中から紀美子平に行き、そこでtubataroさんを待ちました。

tubataroさんと紀美子平で久しぶりに再会し、そのまま一緒に上高地まで下山したのですが、家族のことや大阪組の共通のヤマレコ仲間の事を話しながらだったので、あっという間に上高地に着きました。いつもは走って下るのですが、今回は走らなかったのに早く感じました。
途中で前を行く男女のペアの人が、最初に後ろの女性がこけて倒れ、そのすぐ後で前を歩いている男性がこけて5、6メートルほど転がり落ちたのにビックリしました。幸いに二人とも大した怪我ではなかったですが、僕も何でもない所でこけて怪我をするので、誰でもそうなのだと妙に納得しました。今回の前穂に登る時の様な非常に危険な場所では、こけることは無いですが。。。

今回の教訓。どれも良く言われていることで常識だけど。。。

1. 人のGPSのデータを利用する場合、細心の注意が必要。特に手書きの物の場合(手書きはダウンロードした際にポイント数が少ないので判別できる)。

2. 間違えている可能性が有る時は、常に引き返せるように後ろをチェックする。GPSのバックトレース機能は、岩場などの少しの差が大きく響く場所では当てにならない。今回、GPSの縮尺を最高精度にしてログのバックトレースをしても戻れなかった。自分の記憶だけが頼りだった。

3. 未踏のバリルートの予習は必須。去年計画した際には調べたが、計画が未達で終わった。去年調べたので、今年はさらっと流した程度だった。

4. 自分の力を過信しない。。。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1263人

コメント

お疲れさま!!!
Futaro さん、こんばんは。

はやり、前穂の登りでやりましたね。私の予想通り(すいません)。
北尾根直登した方が、無難だったかもしれませんね。

北穂東稜から天狗のコルに行った時より、少し長い感じのルートだと思いましたので、天狗コルから上高地まで下り続けるのが、ちょっと大変かなぁと思っていました。
それにしても、還暦まじかなのに、お元気なこと 。私、最近、めげてきました。

奥又白池から 5.6 のコルに行ったことがありますが、その時、気になるところは、何もなかったのですが、道が崩れたのかなぁ。

岩場だと GPS があっても良くわかりません。おおよその場所がわかっても、岩稜がずれていることもあります。これが、薮岩になると、薮が更に邪魔をして、参考になる程度になります。それでも、地図よりマップ付き GPS の方がましです。

次は、明神岳目指してみてください。
奥穂南稜〜明神南西稜とか明神東稜あたり、面白いです。
でも、何かあると余裕がなくなるので、こういった場所では、あまり欲張ったコース取りは、控えた方がいいです
2016/9/26 23:50
ちょっと怖い目に遭いました。。。
misuzuさん、おはようございます。

奥又白池に行ったことが無いので、そこが目的地の1つでしたから、北尾根の直登は考えていませんでした。前穂の登り、GPSを見なければ間違わなかったのですが 一度登れば間違いようの無い分かりやすいルートですね。枝谷に入らず、ひたすら本谷を直登ですから。

涸沢から前穂までずっと未踏ルートで迷いぱなっしでしたが、もう一回行けば10時頃に前穂に着くでしょうから、奥穂〜ジャン〜天狗のコル〜岳沢は楽勝でしょう。でもそれだと未踏ルートが天狗のコル〜岳沢だけになるので、ソロでは無いですね。

ところで奥又白池から 5.6 のコル、いつ頃歩いたのですか?misuzuさん、既にそこも歩いているという事は、この辺りのバリルート、ほとんど歩いていますね

明神ですか。。。まだ僕の経験値では難易度が高いです。次回に行く予定は涸沢まで今回と同じで、そこから〜ゴジラの背〜北穂〜北穂池〜横尾本谷左㑨〜の周回です ロープ無しで行く岩場は、少しずつ経験値を上げていこうと思っています。

misuzuさんの登ったルート群、何年もかけて少しずつやります
2016/9/27 9:28
Re: ちょっと怖い目に遭いました。。。
降りる方が難しいので、岩場で詰まると苦しいですよね。ご無事でなによりです。
手入れされていないルートだと、滅多にないとはいえ、何が起こるかわからないというのは、去年の明神東稜で改めて認識しました。

奥又白池って、一度は行ってみたいと思うところですね。25 年ぐらい前、同じ思いで奥又白池経由 5,6 のコルで北尾根に行きました。8H ぐらいで日帰りしたと思います。

ジムではなく外岩で、どのくらいのピッチグレードがどんな感じなのか確認されると良いと思います。ロープ無しだと IV あたりで結構怖いです。Futaro さんは、沢で鍛えられているので、明神のバリぐらいは問題無いのでは。ちなみに北穂東稜は、楽勝です
2016/9/27 10:21
楽勝くらいが良いですね〜
あまり無理をしたくないので、楽勝くらいのルートが良いですよね〜。
通れると分かっているルートを登るのは楽ですが、分かっていない(他の人は通っているけど、自分が登ろうとしているのは全く同じか不明)場合が怖いですね。。。

そういった意味では、ロープ無しでも経験のある人が先に登ってくれて、その後を登るのならかなり楽ですね。もしソロでもたまたま別パーティーが先行して登っていて、その後を登るとかでも。。。でもそれって本当にソロで登ったとは言えませんね。

このままソロで続けるなら、外岩で岩登りのルーファイ力を付けるのは良い考えなのでしょう。でもかみさんにそれも登山にカウントされるので、山登りの回数が減りますが
10月は最後の丹沢24Hがあるので、もう一回はその練習を兼ねて徹夜でロングですかね。。。岩や沢ももっとやりたいのですが。。。
2016/9/27 13:46
お疲れ様でした
Futaroさん、お疲れ様でした。見事なモルゲンと涸沢の紅葉だったんですね。それから奥又白池の雰囲気も素晴らしい。紀美子平でお会いした時の様子から相当大変だったのだろうと察しましたが、改めてご無事で何よりでした。それにしてもFutaroさん、下りは十分早いですよ。 ついていくのが大変でした。私ももっとトレーニングして体力をつけないと。  そうそう目の前での登山者の滑落は自分への戒めになりました。気をつけねば。
2016/9/28 9:19
Re: お疲れ様でした
tubataroさんもお疲れさまでした。

テント持参だから僕より重いですよね。でも12キロに軽量化したとは驚きでした。
ULを極めるとテント縦走の範囲が広がりそうです。

ところで僕が遅いのは登りです。ご一緒に歩いたのが下りだったので助かりました
あの登山者の滑落には驚きましたね。なんでも無い所こそ怪我をするというよい見本でした。
僕もああいう所で怪我をするので他人ごとでは無かったです。
2016/9/28 14:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から横尾経由槍ヶ岳ピストン!
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
キャンプ等、その他 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から涸沢にテント泊で周辺の紅葉景勝地の散策も
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
重太郎
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
前穂高北尾根
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら