記録ID: 973740
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
雨の槍ヶ岳のしんどさも 鍋と紅葉でチャラ
2016年10月01日(土) 〜
2016年10月02日(日)
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 21:14
- 距離
- 34.8km
- 登り
- 2,257m
- 下り
- 1,852m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:27
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 11:00
2日目
- 山行
- 7:38
- 休憩
- 2:28
- 合計
- 10:06
17:40
天候 | 1日目 雨 2日目 霧雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
6人なのでジャンボタクシーでもバスよりお得感ありました(^^) |
コース状況/ 危険箇所等 |
新穂高ルートは沢をいくつか渡るので、雨の後の増水時は注意。 怖いと思ったら渡らない。 |
その他周辺情報 | 平湯の森で入浴。営業は21時まで。 |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
撮影機器:
感想
登山部の秋の定例登山。
天気予報が毎日ころころ変わって、登山口に到着した時もけっこうな雨。
ま、とりあえず出発して、途中の沢が渡れないようなら引き返すかな。
雨、長い林道歩き、眺望のない長時間の登り…。
そして最後に容赦なく急なガレ場。
雨だとやっぱり体力を奪われます。このコースは3回目だけど、一番疲れました。
2日目は回復傾向だったはずの天気も、山荘の外は霧雨で穂先も見えず。
せっかくここまで来たんだから皆で山頂まで行きたかったけど、ここは断念して下山することにしました。
穂先にも行けず、企画した側としては、楽しみを伝えられず、何とも申し訳ないというか残念な気持ちでいっぱいでした。
でも下っていくと雷鳥の家族にも会えて、綺麗な紅葉も見れて(見とれすぎて遅くなっちゃったけど)、澄んだ水や絶景に癒され、皆の顔にも笑顔が見えて一安心。
山荘に到着した時には辛すぎて号泣した友人も「天気の良い時にもう一回来たい!」と言ってくれて、不思議な満足感のある登山になりました。
もうひとつ。
今回のメインイベントは鍋!
大きめの鍋に、悩みながら選んだ食材を担いで、念願の鍋を皆で囲みました。
個人的にやってみたかった事に皆付き合ってくれて、想像以上に好評でした。
キャベツ一玉はちょっと多かったかな?
でも2日目のお昼にも活用できたので良かったかな…。
身も心も温まる鍋は、またやりたくなりました。
今度は何を担いで行こうかな〜!笑
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