【八ヶ岳】美濃戸→硫黄岳→赤岳

2016年10月04日(火) [日帰り]

• GPS: 10:06
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,540m
• 下り: 1,523m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:22
• 休憩: 1:43
• 合計: 10:05

5:59 やまのこ村
6:05 6:05 美濃戸山荘
6:47 6:47 堰堤広場
7:41 7:46 赤岳鉱泉
7:52 7:52 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:56 7:57 ジョウゴ沢
8:57 8:58 赤岩の頭
9:20 9:23 硫黄岳
9:48 9:58 硫黄岳山荘
10:21 10:21 台座ノ頭
10:39 10:40 横岳（奥ノ院）
10:47 10:48 無名峰
10:55 10:55 横岳（三叉峰）
11:03 11:03 石尊峰
11:08 11:10 鉾岳
11:12 11:13 日ノ岳
11:23 11:24 二十三夜峰
11:31 11:31 地蔵の頭
11:35 11:47 赤岳天望荘
12:16 12:17 赤岳頂上山荘
12:26 13:17 赤岳
13:23 13:24 赤岳頂上山荘
13:44 13:44 赤岳天望荘
13:48 13:49 地蔵の頭
14:18 14:27 行者小屋
14:59 15:00 中ノ行者小屋跡
15:58 15:59 美濃戸山荘
16:03 16:03 赤岳山荘
16:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口から美濃戸まではかなりの悪路
やまのこ村駐車場に駐車（1000円）

その他周辺情報

もみの湯（５００円）

写真

10/4 5:57

朝6時、やまのこ村から出発

10/4 5:57

天気は上々？

10/4 5:59

美濃戸登山口

10/4 6:05

八ヶ岳案内図

10/4 6:05

登りは左へ、下りは右から帰ってきます

10/4 6:41

堰提広場
関係車両？が停まってました

10/4 6:48

沢が増水している時は右の道へ

10/4 6:54

沢沿いをゆったり進みます

10/4 7:37

赤岳鉱泉到着

10/4 7:38

赤岳見えてます

10/4 7:39

赤岳鉱泉正面

10/4 7:46

小屋前標識
硫黄岳へ向かいます

10/4 8:12

高度が一気に上がり御嶽、乗鞍が見えだします

10/4 8:49

硫黄岳

10/4 8:52

これから歩くギザギザの稜線と同じくらいの高さになってきました

10/4 8:59

稜線に出た

10/4 9:00

向こう側が全部見えます

10/4 9:00

先月登った槍ヶ岳もくっきり見えた

10/4 9:01

もう少しで硫黄岳

10/4 9:20

本日最初のピーク、硫黄岳

10/4 9:21

爆裂火口

10/4 9:21

大迫力ですね〜

10/4 9:22

蓼科山から硫黄岳までの北八ヶ岳の稜線
いつか歩けたらいいな

10/4 9:24

さあ、ある意味ここからスタート！

10/4 9:28

ケルンいっぱい

10/4 9:45

硫黄岳山荘
トイレが素晴らしくキレイでした

10/4 10:24

少し進むと富士山登場！
両サイドの裾野が全部見える

10/4 10:25

金峰山と瑞牆山

10/4 10:26

ここからギザギザ

10/4 10:32

鎖場の連続ですが、
怖いと思う箇所はなかったかな？

10/4 10:33

横岳への登り

10/4 10:35

横岳への登り

10/4 10:36

積雪期の梯子

10/4 10:37

こっちは無雪期用

10/4 10:39

第2のピーク横岳

10/4 10:40

富士山と赤岳と稜線

10/4 10:53

三叉峰　杣添尾根（なんて読む？）との合流点

10/4 10:55

まだまだ続く・・・

10/4 10:57

登り下り・・・

10/4 11:02

近づいてきた

10/4 11:13

結構ここが危険だったかも
ルンゼ状の一枚岩、地図に書いてあった

10/4 11:31

地蔵尾根と合流

10/4 11:35

赤岳天望荘

10/4 11:36

最後の登り、さあ行くぞ！

10/4 11:59

だいぶ急です

10/4 12:10

夢中で登ってたらもう山小屋がすぐそこ

10/4 12:15

頂上山荘

10/4 12:20

稜線歩きの末、赤岳登頂！！

10/4 12:21

三角点

10/4 12:23

野辺山のでっかいアンテナが見えました

10/4 12:23

富士山から

10/4 12:39

南アルプス
北岳と間ノ岳が重なってる
右に甲斐駒、仙丈ケ岳

10/4 12:39

恵那山も見えた

10/4 12:39

中央アルプス

10/4 12:39

御嶽、乗鞍、北アルプス

10/4 12:40

御嶽はやっぱりデッカイね〜

10/4 12:40

乗鞍は幅が広い

10/4 12:40

先月あの先っぽに立ってたんだなぁ〜

10/4 13:26

歩いてきた稜線

10/4 13:47

帰りは地蔵尾根から下ります

10/4 13:47

距離は短い、勾配はかなり急

10/4 13:49

鎖も多い

10/4 13:59

階段たくさんあります

10/4 14:20

行者小屋

10/4 14:26

ここから稜線を見上げる

10/4 15:57

南沢をくだり下山！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

感想

とと

今回も台風の影響で、直前まで迷っていました。当初より台風の動きがゆっくりになったのか、予定していたこの日に「てんきとくらす」で登山指数は「A」に。待ってました！本当はもう少し早い時期にテント泊したかったのですが、ぐずぐずした天気が続いていたので、今回は日帰りです。日帰りでも硫黄岳から赤岳の稜線を歩きたいのは変わらず、朝6時スタート。睡眠時間は2時間。体持つでしょうか？でも心配はそこではありませんでした。しばらく歩いていると、先月槍ヶ岳からの下山中左足をひねった部分が痛み出しました。どうやらくるぶしの部分が登山靴に圧迫されると痛みがあるらしい。通常時には痛みは全くなかったのですが。病院にも行って骨には異常がないと言われたので、問題ないと思っていましたが。そこでロキソニンを服用し、全快！痛みを誤魔化し、憧れの稜線からの赤岳へ。
天気も遠くまで見通すことができ、最高の一人旅ができました！この稜線の道は簡単すぎず、難しすぎずでかなり楽しく進むことができました。また機会があれば歩きたいですね。山頂コーヒーもうまかった〜！
冬の山はとりあえずやらない自分にとっては、このクラスの山は今年はこれで最後でしょう。しっかり足を直し、低山でトレーニングして、また来年に備えたいです。