涸沢カール
- GPS
- 10:49
- 距離
- 31.3km
- 登り
- 961m
- 下り
- 956m
コースタイム
- 山行
- 10:35
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 10:47
3:59 沢渡第二駐車場到着
4:43 沢渡大橋バス停でシャトルバスに乗車
5:15 上高地バスターミナルでシャトルバス下車
5:30 上高地バスターミナル出発
6:09 明神橋到着
6:12 明神館到着
6:13 明神館出発
6:52 徳沢到着
6:55 徳沢出発
7:40 横尾到着(登山届け提出)
7:43 横尾出発
8:02 岩小屋跡到着
8:36 本谷橋到着
10:17 涸沢ヒュッテと涸沢小屋分岐到着
10:31 涸沢ヒュッテ到着
12:35 涸沢ヒュッテ出発
13:33 本谷橋到着
14:12 横尾到着
14:42 新村橋到着
14:52 徳沢到着
15:28 明神橋到着
16:00 河童橋到着
16:07 上高地バスターミナル到着
16:30 上高地バスターミナルでシャトルバスに乗車
16:50 沢渡足湯前バス停でシャトルバス下車
16:55 沢渡第二駐車場出発
天候 | 雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは横尾山荘手前 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
ヘッドランプ
GPS
ガイド地図(ブック)
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
最近の天候が不安定で晴れが続かず、2週連続で友人との奥穂高岳山行を中止したので
初めての上高地からの入山と涸沢日帰りに挑戦してみた。
涸沢がどんな所か、1日で穂高岳山荘に行き着くことが可能なものかの下見を兼ねて。
駐車場に到着した時には小雨でしたが、上高地バスターミナルに到着した時は雨脚が強まっていた。
ここまで来れば、多少の雨でも仕方がないとあきらめて歩き始めたが、明神池手前辺りから雨が止み屏風岩の正面辺りから晴れ間がのぞきだし、そこそこの好天に恵まれた。
涸沢の紅葉は既にピークを過ぎて鮮やかな赤色はなく、穂高連峰の頭も最後まで見ることは出来なかった。
涸沢の紅葉への期待値が高過ぎたのか。
涸沢から穂高連峰への斜面は恐ろしく急だと感じた。
1日で穂高岳山荘を目指すのは無理で、涸沢で1泊は必須だと思った。
涸沢はdocomo以外の携帯が使えないと知っていたが、Wifiも無いし、唯一の通信手段である衛星公衆電話を使用してみたが、相手には非通知となり、5件程電話して誰も出てはくれなかった。
日帰りと家族に言って一人で山に来て、連絡一切無に小屋でのんびり一泊なんてまずいよね。
今回は用事を思い出して日帰りを強行したが、docomo以外の人は一切の通信手段が無いと覚悟した方がいいようだ。
今回のしくじり
・自宅近くのコンビニで買った朝食と昼食を沢渡第二駐車場に駐めた車に置き忘れてしまった。
天気予報から降雨を予定していなかったので、雨具を出す時に食料も出したままだった。
・意図せず往路明神池方面のコースを歩いてしまった。
岳沢から前穂に登るTVを以前見たことがあったので、涸沢に向かうにも河童橋は渡るものだと思い込んでいた。
・涸沢ヒュッテ到着時にヘロヘロだったため、焦って日帰りをあきらめて小屋泊まりを選択してしまった。
その後今夜の用事を思い出して日帰りしたが、1泊2食の宿泊と昼の弁当の合計額の半額を無駄にしてしまった。
ちなみに支払ってしまったテント場の使用料は一切返金されないそうだ。
2日分を1日分に変更したいと受付に来た方が説明を受けていた。
用事を思い出して日帰り出来たから良かったが、夜になっても家族と連絡が取れず宿泊していたらどうなっていたかと思うと恐ろしい。
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