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Yamareco

記録ID: 97762
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

渋の湯-天狗岳-硫黄岳 飾りじゃないのよピッケルはHAHA♪

2011年02月02日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.7km
登り
1,475m
下り
1,468m

コースタイム

7:15渋の湯-8:45黒百合ヒュッテ8:55-9:52東天狗岳9:59-10:44箕冠山10:51-12:10硫黄岳12:14-13:32箕冠山13:40-14:31東天狗岳-15:24黒百合ヒュッテ-16:30渋の湯
天候 晴れ。硫黄岳は若干風強いが体が飛ばされるほどではなかった。
その他の箇所では弱風。
過去天気図(気象庁) 2011年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
渋の湯駐車場1日1000円です。
コース状況/
危険箇所等
渋の湯-黒百合ヒュッテ:危険箇所なし(登りはアイゼン不要と思います)

黒百合ヒュッテ-東天狗岳:危険箇所なし(要アイゼンです)

東天狗-硫黄:トレース消えかけている箇所あり。
東天狗岳直下の下り及び帰路の根石岳と東天狗のコル直前のトラバースが若干いやらしい。入山者が少ないのでラッセル(膝上程度)を強いられることもある。

下山後の温泉
渋の湯(15時まで)
スパティオ小淵沢(23時受付まで)2月7日、8日は休館です
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
渋の湯登山口。
左の小屋に登山届を提出。
2011年02月02日 07:15撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2/2 7:15
渋の湯登山口。
左の小屋に登山届を提出。
黒百合ヒュッテまでの道。
アイゼンは無くてもOKと思います。
2011年02月02日 07:34撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2/2 7:34
黒百合ヒュッテまでの道。
アイゼンは無くてもOKと思います。
雪を纏って美しい。
2011年02月02日 08:21撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2/2 8:21
雪を纏って美しい。
黒百合ヒュッテ。
トイレは鍵がかかっていました。
朝早すぎた?
2011年02月02日 08:45撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2/2 8:45
黒百合ヒュッテ。
トイレは鍵がかかっていました。
朝早すぎた?
これから登る天狗岳を望む。
2011年02月02日 09:07撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2/2 9:07
これから登る天狗岳を望む。
岩が露出して歩きづらい登山道。
2011年02月02日 09:15撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2/2 9:15
岩が露出して歩きづらい登山道。
東天狗岳への道。
2011年02月02日 09:20撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2/2 9:20
東天狗岳への道。
尾根を直登して東天狗岳を目指す。
2011年02月02日 09:27撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2/2 9:27
尾根を直登して東天狗岳を目指す。
東天狗岳に到着しました。
後ろに蓼科山が見えます。に
2011年02月02日 09:52撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2/2 9:52
東天狗岳に到着しました。
後ろに蓼科山が見えます。に
西天狗岳にもトレースありました。
2011年02月02日 09:53撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2/2 9:53
西天狗岳にもトレースありました。
奥に見えるのは左から硫黄岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳。硫黄岳まではまだまだ遠い。
2011年02月02日 09:53撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2/2 9:53
奥に見えるのは左から硫黄岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳。硫黄岳まではまだまだ遠い。
中央アルプス方面。
2011年02月02日 09:53撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2/2 9:53
中央アルプス方面。
少し南に下って、東天狗岳を見上げる。
直下の鎖場がいやらしいですが、初心者の私でも恐怖感なく通行できました。
2011年02月02日 10:05撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
2/2 10:05
少し南に下って、東天狗岳を見上げる。
直下の鎖場がいやらしいですが、初心者の私でも恐怖感なく通行できました。
根石山荘がみえます。
2011年02月02日 10:28撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2/2 10:28
根石山荘がみえます。
箕冠山への登り始め。
膝上ラッセルを強いられ涙目。
2011年02月02日 10:37撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2/2 10:37
箕冠山への登り始め。
膝上ラッセルを強いられ涙目。
箕冠山山頂。臨時トイレがありました。
オーレン小屋方面は要注意だそうです。
2011年02月02日 10:41撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2/2 10:41
箕冠山山頂。臨時トイレがありました。
オーレン小屋方面は要注意だそうです。
夏沢峠までは最近人が通った形跡無しでした。
2011年02月02日 11:21撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2/2 11:21
夏沢峠までは最近人が通った形跡無しでした。
硫黄岳への登り。
2011年02月02日 11:39撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2/2 11:39
硫黄岳への登り。
もう少しで硫黄岳。
風が強かったです。
2011年02月02日 11:48撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2/2 11:48
もう少しで硫黄岳。
風が強かったです。
左から台座の頭、横岳、赤岳。
2011年02月02日 12:11撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2/2 12:11
左から台座の頭、横岳、赤岳。
硫黄岳からの展望。
阿弥陀岳とその後ろに南アルプス。
2011年02月02日 12:11撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2/2 12:11
硫黄岳からの展望。
阿弥陀岳とその後ろに南アルプス。
硫黄岳から北アルプスを望む。
2011年02月02日 12:12撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2/2 12:12
硫黄岳から北アルプスを望む。
爆裂火口。
2011年02月02日 12:13撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2/2 12:13
爆裂火口。
これから戻る天狗岳が見えます。
遠いですね。
2011年02月02日 12:17撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2/2 12:17
これから戻る天狗岳が見えます。
遠いですね。
硫黄岳からの下山路。
雪庇が張り出していますが、心配いりません。
ルートはずっと左側につけられています。
2011年02月02日 12:22撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2/2 12:22
硫黄岳からの下山路。
雪庇が張り出していますが、心配いりません。
ルートはずっと左側につけられています。
東天狗岳から西天狗岳への稜線が見えました。
西天狗岳は時間切れであきらめます。
2011年02月02日 13:53撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2/2 13:53
東天狗岳から西天狗岳への稜線が見えました。
西天狗岳は時間切れであきらめます。
根石岳と東天狗岳の間のコルの岩場のトラバース。雪の状態によってはいやらしいかも。
2011年02月02日 13:57撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2/2 13:57
根石岳と東天狗岳の間のコルの岩場のトラバース。雪の状態によってはいやらしいかも。
東天狗岳までもう少しです。
登りは安全ですが、下るときは注意。
2011年02月02日 14:29撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2/2 14:29
東天狗岳までもう少しです。
登りは安全ですが、下るときは注意。
東天狗岳から硫黄岳方面を眺めます。
冬山とは思えない天気の良さでした。
2011年02月02日 14:31撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2/2 14:31
東天狗岳から硫黄岳方面を眺めます。
冬山とは思えない天気の良さでした。
こんな岩場を下山します。
2011年02月02日 14:31撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2/2 14:31
こんな岩場を下山します。
加藤文太郎の山料理、甘納豆と雪を煮たもの。
これを食べて、80年前に厳寒期北アルプス横断の偉業を成し遂げました。
2011年02月02日 16:54撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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2/2 16:54
加藤文太郎の山料理、甘納豆と雪を煮たもの。
これを食べて、80年前に厳寒期北アルプス横断の偉業を成し遂げました。
パンチが足りなかったので、チキンラーメンをたしました。甘納豆と炭水化物の歴史的競演。
2011年02月02日 17:05撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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2/2 17:05
パンチが足りなかったので、チキンラーメンをたしました。甘納豆と炭水化物の歴史的競演。
撮影機器:

感想

1月に冬山デビューをしましたが、ようやくデビュー2戦目です。
今回は渋の湯から天狗岳、硫黄岳を縦走する計画です。
硫黄岳は来週に夏沢鉱泉から登る予定でしたが、5年前に雪崩があったコースですので取りやめて、今回行く事にしました。

渋の湯から黒百合ヒュッテまで登っている間に暑くなり、
アウターとミドルレイヤーを脱いで、ベースレイヤーのみになってしまいました。
黒百合ヒュッテで温度計をみると-6度。。。あれ?体感温度かなり暑いのですが…。
宿泊した登山者はみなバッチリ防寒を決めていますので、私も恥ずかしくなりアウターを再度装着しました。
ここから急登が始まりますのでアイゼンも装着します。

東天狗岳へは2つコースがありますが、昭文社の地図で5分間コースタイムが短いとの理由で中山峠経由で登ります。
岩場をアイゼンをつけて歩くのは初めてなので、歩きづらく感じました。
後半の急登は前回覚えたキックステップでさくさくこなします。

予定より早く東天狗岳に登頂、独り占めでした。前回がダメだっただけに、感慨ひとしおでした。
夏に見る風景とは違う真っ白な世界に浸りました〜。
西天狗岳にはバッチリトレースがついていましたが、今回の目標は硫黄岳ということで、縦走路へと足を踏み出します。
1月はほぼ部屋の飾られ、本日もザックの重りとなっていたピッケルをとりだしました。(飾りじゃないのよピッケルはHAHA♪)

硫黄岳方面への入山者は少ないのか、新しい踏み跡はありませんでした。(トレースはうっすらとあります)
歩いた道を振り返ると自分の踏み跡しかないのは、うれしいですね。
ところどころ膝上のラッセルを強いられますが、それも楽しかったり。

ところが、夏沢峠手前の樹林帯でアイゼンが外れるトラブルが発生。
どうやら歩いているうちにアイゼンの長さを調節する部分が一段階長く
なってしまったようで、長さを調節してやると、きちんと履けました。(ホッ)
このトラブルが発生したのが、安全な平らな場所で本当に良かった・・・。
急斜面でこんなトラブルが発生したらと思うとゾッとします。
またトラブルが解消されなかった場合、予備で持参している軽アイゼンで乗り切ることになるので、これまた厄介なところでした。

そんなこんなで、夏沢峠には11時過ぎの到着となりました。
ここから先も踏み跡が無ければ時間的に硫黄岳はダメだなと思っていたら、真新しい踏み跡があり、助かりました。
ちょうど硫黄岳への登りの中腹で踏み跡の主とすれ違い挨拶をしました。
前から憧れていたんですよね「ラッセルありがとうございました」というセリフに♪(なんとなくいっぱしのヤマヤっぽい)。
冬山2回めにしてこのセリフを言うチャンスがやってくるとは!
しかし、口からでてきたのは「踏み跡ありがとうございました」…イマイチかっこよくないっす (>_<)
次回は「ラッセル」と言えるように練習しときます。

硫黄岳へは予定を超過して12時10分に到着。
時間がないのでさっさと下山します。
が、食事の時間を削ったため、この後箕冠山で補給するまでしゃりばてに苦しみました。
東天狗岳へは予定よりかなり遅くなり、とても西天狗岳に行く時間はありませんでした。
下山中に水が無くなってしまいましたが、雪を溶かして作っている時間ももったいなかったので、歩きながら木々の上に積もった雪をかじりました。
これから天狗岳に行かれる方、木々の雪にキスマークがあったら私のですのでご注意ください(^^♪

下山後、渋の湯に入ろうと思ったら、外来入浴は15時までとのことで入れず。
仕方ないので、今回の特製メニューの甘納豆の雪煮を食します。
これは、あの加藤文太郎が、好んで食べていた山料理だそうですが、お腹が空ききった私にはパンチが足りず、チキンラーメンを追加投入してしまいました。
意外にいけました。

今回は、天気に恵まれ、雪山の良さを満喫した良い山行でした☆

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コメント

最高の天気ですね
nagagutuさん、こんばんは。

好天に恵まれたとはいえ、渋の湯から硫黄岳往復とは素晴らしいです。
天狗岳から硫黄岳は私も歩いてみたいのですが、私の体力では日帰りは無理そうなので、本沢温泉辺りに泊ってみようかなと考えているところです。

あと、私もまだ「ラッセルありがとうございました」のセリフは言ったことも言われたこともないので、早く言ってみたいです。
2011/2/3 2:09
naoki99999さんへ
おはようございます。

天気が良く、風も弱かったので、条件に恵まれていました。
本沢温泉、山の上で温泉って最高の贅沢ですよね
ただ、東天狗と根石岳のコルからの白砂新道は、トレースが見当たりませんでしたので、ラッセルの覚悟が必要です。

または、茅野易に車をとめてバスでアプローチできれば、往復しないで済むのできれいな縦走ができそうですね。

「ラッセルありがとうございました」は次回までに反復練習しておきます(←違)
2011/2/3 7:44
ついに行けましたね!
nagagutuさん

おはようございます。

天候にも恵まれ何よりでしたね

それにしても、甘納豆を実践されるとは・・・
シブすぎます
あと、干し小魚を食べてたら文太郎の幽霊? って思っちゃいそうですが、チキンラーメンで安心しました っていうか笑っちゃいました、歴史的共演に

「ラッセルありがとうございました」いい挨拶ですよね。私もこの間の権現で初めて口にすることができました。
いつか「ここから先はラッセル交代しましょう」もぜひ言ってみたいセリフです

Utundu
2011/2/3 9:18
nagagutuさん こんにちは。
2回目の雪山で硫黄岳すごいですね

来週あたり天気良ければ東天狗検討しているのですがラッセルは箕冠山あたりですか?

渋の湯〜東天狗〜根石岳ピストン考えているのですがラッセルは避けたいので・・・

あと渋の湯までFFのスタットレスで行けますか?

結構、4駆じゃないと厳しいみたいなレコ拝見しますんで

fall
2011/2/3 12:01
ゲスト
おつかれさま
天気に恵まれて何よりでした

nagagutuさんじゃ天狗だけでは物足りないだろうと
思ってましたがやっぱり硫黄まで

と〜ぜん金峰は瑞垣とセットですか?
2011/2/3 12:17
飾りじゃないですよねピッケルは・・・
nagagutu さん こんにちは! やりましたね

快晴の中 最高でしたね

しかし、中山峠からの先、あの岩場でのアイゼンはキツイでしょうね

西天狗も東天狗から真っ白に輝いていますね
気合の入った山行 力になります。

さらに、爆裂火口の雪模様にもワクワクしてきます

甘納豆の雪煮?どんな味がするんでしょうか???
2011/2/3 15:52
惜しかったです
nagagutuさん

硫黄岳お疲れ様でした。
逆に回っていましたらお会いできましたね。
山頂ポーズを生で見たかったのに残念・・・

寒かったですが天気は最高でしたね
私も登りは汗かきですのでベースレイヤーで
行ける所まで行ってしまいます。
稜線はベースレイヤー+ダウンの2枚でした。
2011/2/3 16:54
明菜ですか・・・
nagagutuさん

どーも、honsamaです。
前回僕が諦めたコースを完遂されたようで、ウラヤマシイ限りです。
改めてプロフィールを拝見すると「アラサー」となっていますが、「明菜」とは驚きです
同じ血潮を感じます。。。
2011/2/3 22:02
Utunduさんへ
こんばんはー。

今回は好天に恵まれたラッキーでした。

谷甲州さんの「単独行者」に文太郎が甘納豆の雪煮をおいしそうに食べてる描写があり試してみました
味は甘納豆そのままでした (当たり前?)

「ここから先はラッセル交代しましょう」もいいですねー。
いつか使えるように練習しておきます

Utunduさんも本気の八ヶ岳のクライマックスの縦走がもうすぐですね!
お気をつけてください。
2011/2/4 0:12
fallさんへ
こんばんは。

今回は条件が良く、初心者の私でも安全に登らしてもらいました
私からみれば、fallさんの登られた瑞垣山のほうが難しそうです!!

ラッセルは箕冠山への登りはじめの30mくらいが深かったです(腰くらい)。あとは夏沢峠への道もところどころでしょうか。
根石岳までであれば、これからドカ雪が降らない限りはラッセルはないですよ
根石岳から見る東天狗&西天狗は美しいですのでオススメです。

渋の湯まで、私はFF&スタッドレスで行けました。
ただ、かなり急な坂なので、一度止まったら発車はできないかもしれません

天狗岳のレコ楽しみにしてます
2011/2/4 0:25
mic726さんへ
こんばんはー。

いい天気でラッキーでした。
仕事を休んだ甲斐がありました

夏に歩いて知っている道だったので、危険箇所はないなと判断して、硫黄岳まで足をのばしてみました。

金峰と瑞垣セットですかー
考えてませんでしたが、先ほどfallさんのレコを拝見して、瑞垣にも行ってみたくなりました。
でも、体力的にはきつそうですね。
2011/2/4 0:31
junoさんへ
こんばんは。

いい天気でサイコーでした

岩場のアイゼン歩行は難しいですね。
イマイチ安定しません。

西天狗&東天狗、爆裂火口すべて夏にも見た風景ですが、雪があるとまた違った魅力がありました。
丹沢も雪を纏っているようですので、また行ってみたいなと思いました

甘納豆の雪煮のお味は・・・・・・甘納豆そのものでした
2011/2/4 0:38
kankotoさんへ
こんばんは。

ヤマレコの中でも有名人のkankotoさんとお会いできず残念でした。
山頂ポーズは恥ずかしいので単独行では控えています

今回上半身に関してはうまく温度調節ができ、ほとんど汗をかきませんでした。
下半身はなかなか脱げないので、汗でびっしょりでした。薄着になる勇気も必要だなーと感じました。
2011/2/4 0:43
honsamaさんへ
こんばんは。

今回は天気が味方をしてくれました
もし、honsamaさんが行かれたときのような天候だったら、東天狗岳までがやっとだと思います。

お、元ネタがお分かりになられる方がいてうれしいです。
実は「明菜」はリアルタイムでは知らず、芸人の友近のモノマネで知った次第です。
この歌がでたころはまだ物心がついたころですので
実はアラサーでなく、ピッタリ30です
2011/2/4 0:49
チキンな食事ww
nagagutuさん こんにちわ!

こっ!! これはアタシが行きたかったルートぢゃないですかっ

膝上ラッセルなら「へタレ大臣」のアタシでも頑張れば前に進めますかね

真っ青の空が雪に映えるステキなお天気にも恵まれて
ウラヤマシイ限りの山行ですな

そしてなにより、『甘納豆とチキンのコラボ』
画像を見てるだけで胃液が激反応しておりますよ

どっちの意味でかは秘密ですが
2011/2/4 12:25
八ツで甘納豆を食す
こんばんは。
久々の山行ですね。
鬱憤がたまっていたのではないですか?
でも好天で天狗から硫黄まで行けて気分が晴れたでしょう!

加藤といえば「甘納豆」。そこに意外性のチキンラ−メンを投入。
どんな味になるのか想像がつかないですよ。
さぞかし加藤もビックリしてますよ。
それと確か餅も好きだったような。今度、餅も投入して
みてください。

話は変わりますが、八ツの全山縦走を目標にされてますね。
私も雪解けを待ってやってやろうかと企てているんですよ
いまからとても楽しみなんです。
2011/2/4 23:48
nyaroさんへ
おはようございます!
チキンです。

nyaroさんが行きたかったルート、大変おいしくいただいちゃいましたrestaurant
ごちそうさまでしたっ!

中山峠で猛烈なラッセルをされているnyaroさんなら、朝飯前だと思いますよ
あとは天気しだいですね。

甘納豆とチキンラーメンのコラボ、ぜひお酒のおつまみに採用してください
2011/2/5 8:51
siriusさんへ
おはようございます。

いい天気に恵まれラッキーでした。
西天狗に行けなかったのが心残りですが、穏やかな冬八を満喫しました

加藤文太郎は初の冬山の八ヶ岳に餅を持ち込んだところ、凍ってしまい、泣く泣くかじりついたそうです。
チキンラーメンと餅のコラボも大好きです。
今回も餅を持参していました

八ヶ岳全山縦走はちょうど4ヶ月前に敗退しましたので、今年も挑戦したいと思います。
siriusさんの体力なら朝飯前と思いますが、私は体力がないのでこれからちょっとずつ底上げをしたいと思います。
雪が消えるのが待ち遠しいですねぇ
2011/2/5 9:19
こんちわーす!
nagagutuさん

どうもっ!

ちなみに私の世代なら「花の中三トリオ」でした。
(お願いだから、はぁ?とか言わないでね )
もちろん中森明菜の歌詞の意味もちゃんと知っていますので、
ご心配なく

さて、人生2回目の雪山にして、このような長い距離歩かれる
とは、今までの努力の賜物ですね。
今までどのくら歩いたか窺い知れます。

そういえば私も同じ日に八ヶ岳にいました。
危うく天狗岳の木の上の雪を食べそうになりましたが、
おもい留まって良かったです。

あっ!そうだ! 「いつも拍手ありがとうございます」
やっとお礼が言えて良かったです。
今後とも宜しくお願いします。

onsen
2011/2/5 16:35
onsenさんへ
こんばんはー。

花の中三トリオ、山口百恵は知っていますが、あとの2人はあまり知りません。
さすがに、生まれる前ですからねぇ〜

今回は天候も良く夏山に近い条件で登らせもらえました。
次はある程度天候が悪いときに同じコースを歩いて見たいですねぇ。
それができれば自信になると思います

木の上の雪は、シロップをかけて食べたいと思っちゃいました

onsenさんのレコは11月の赤岳から拝見してまして、さらにはその前に不安な気持ちを他の方のレコに投稿している様子も見てますので、最近のレコを見ているとホントに同じ人なのかなぁと
ついにはバリエーションにも手をだされましたね。
ただ、ただ、スゴイとしか言葉がでてきませんよ〜
2011/2/5 21:49
プロフィール画像
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