How to Rucsac

さぁてブーツを買ったら次はザックです。

この二つ+食料さえあれば天候気温など
最高の条件がそろっていれば何とか登れます。
でも何かあったら即遭難な脆弱装備です。

細かいところはサイト様にお任せするとして・・・。
「運用に合わせて容量を揃える」とか
なんて書いてあったりしますが、
それはあくまでも「理想」の話です。

勿論、理屈は大いに分りますが・・・
そんな金はありませんｗ。
つーか必要な物は他にいくらでもあります。
まずはそっちに金を掛けましょう。

大は小を兼ねないといった雰囲気の意見の方も
いらっしゃいますがぶっちゃけ大体兼ねると思います。
現実的には日帰り用（小屋1泊程度）＋α（登山スタイル別）という
布陣になると思います。

お金が有り余ってるわーというなら話は別です。
そんな富豪な方はとっととショップに行き
「山登りしたいんですけど」
って店員に言って買い揃えちゃってください。

閑話休題。

日帰り用（小屋1泊程度）の容量になりますが、
私としては30-40L辺りをお勧めします。
割と無難な容量になりましたが・・・

ちゃんと理由がありまして、
「ラインナップが非常に豊富（＝よく売れる）
つまりはデイハイカー向き」ってことです。
売れてるってことは理由があるわけで。

（今回はメーカーによって容量が・・・ってのは省きます）

あとザックもトレッキングシューズと一緒で
背負ってから選べって言いますけど、
トレッキングシューズより相当調整が効きます。

有名所のメーカーなら信頼性も問題ありませんし。
ぶっちゃけ気に入ったのを買っても大体大丈夫だと思います。

とはいえ背中にしっくりくるのはかなり山行に有利です。
またメーカーによって骨格/体格上向き不向きなのがあります。
具体的にいえば「日本用規格」サイズで
作ってるとしっくり来る感じ。

ちゃんとした山ショップの店員さんに「初めてなんですけど」
っていえばちゃんと見繕ってくれますので
SHOPが近いなら背負うことをお勧めします。
私みたいに「こういうの好きなんだけどさ」的な
振る舞いだとあまり教えてくれません（笑）

是非とも謙虚に行きましょうｗｗｗ