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自分は麦わら帽を使っています。
布の帽子は暑いし、キャップは似合わない。撥水機能のある帽子は裏側で自分の汗を撥水するし。で、麦わら帽です。
ひと口で麦わら帽子と言っても、テンガロン風・中折れ帽・カンカン帽などいろいろありますが、自分は昔ながらのものを使用しております。麦わらから作られた物が一番でポリエステル製は雨には役に立ちません。初代はホームセンターで買ったのですが、つばが長かったのでカットしました。現在は二代目です。
メリット
蒸れない。風通しが良い。いくら汗をかいても平気(気のせい?臭っているかも)、雨にも強い(帽子はビショビショだが頭は濡れない)、値段が安い、
デメリット
見た目がダサい、雨に濡れると形が崩れる
雨に弱いという意見もありますが、栃木県と群馬県にまたがる袈裟丸山に登った時は一日中雨で、もちろん麦わら帽はビショビショでしたが、自分の頭は多少湿気っぽかったですが大丈夫でした。
まあ、違う意見をお持ちの方もいるでしょうが、この時期はこれが一番だと思っています。
写真1は初代、ボロボロになり穴が開いたので引退しました。
写真2は二代目。
写真3はポリ製、カミさんが買ってくれたのですが、たまに使ってます。
なぜか写真1と2が逆になってました。
北アルプスに毎週のように持って行ってます。
庇が広く、顔だけでなく首筋も日陰になって焼けないのがいいです。と言っても
雪や地面の照り返しがあるので日焼け止めは必須ですが。
唯一の弱点は風邪に弱いことですね。2週間前の白馬岳は予想外の暴風状態で
腫れて日差しが強くても稜線では使えませんでした。毛糸の帽子が活躍しました。
私の使い方だと寿命は約2年ですね。\1000以下なので1年も持てば十分元が取れます。
麦藁帽子に扇をパタパタさせて北アルプスを歩いているので、たぶん私はかなり目立って
いると思います
残雪期でも麦わら帽ですか。つわものですねえ。麦わら帽子ってメリットの方が多いですよね。
そうそう自分も扇子でパタパタしてますよ。
アルプスはここの所足が向かないというか縁遠くなっていますが、来年あたりにはまた行けたらとは思ってはいるんですけどねえ。20年ほど前にスノーボードで背骨を骨折した後遺症が今は出ているので様子見です。途中で痛みが出たら怖いというのもありますし。
アルプスはうらやましい限りです。
今は100均で買った化繊の麦藁帽子風のものを使ってます。メッシュで通気性もイイです。丈夫でボロボロと縁が欠けてこないのも気に入ってます。雨の時は(ホテルから持ち帰ってきた)シャワーキャップを被せます。
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