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そんな長年連れ添った相棒(ゲイター)が先日の山行でとうとう破れてしまった。再度の修理も考えたが、全体をよくよく見ると、生地は薄くなりヨレヨレ。色褪せ、中のゴムバンドも露出していて更に壊れそう。思わず「長らくお疲れさんだったね」って思っちゃった。
このゲイターを購入するまで(いつだったかは記憶がない)、一度も装着したことがなかった。しかし先輩からの「あった方がいいよ」の一言で試しに購入。当初は面倒でつけてはいなかったが、徐々にその良さ(泥・小石よけ、ちょっとした渡渉、下草の朝露対策)に気が付き、今では装着しない登山は考えられない。
そういえば昔は脚絆(きゃはん)と呼んでいた記憶がある。いつのころからかスパッツやゲイターと呼ばれるようになったね。でもゲイターってカッコいい呼び方だよね。
今回新しく購入したのはSEA TO SUMMITのアルパイン。フロントテープでなかなかよさげ。これまでのHERITAGEに比べると強度的にちょっと厳しそうだけど、大きさに余裕があっていい感じ。こいつも長い相棒になってほしいな〜。
今回買い換えたけど、HERITAGEのゲイターは捨てる気になれず、部屋の飾りにしておこうかな。今まで一緒に登ってくれてありがとう!
ごまかしながら使ってましたが、とうとう限界に達してしまったようです。他の部分もダメになり始めてて、さすがに”もう無理だなぁ〜”って。
いつ購入したかも覚えていないくらい前に購入し、いろんなとこを一緒に歩いてきましたね。自身が写っている写真を見ると、足元が貧乏くさかったですが、それでも愛着があって替えてきませんでした。
新たな相棒との始まりになりますが、こちらも長く一緒に歩きたいもんです。あっ、ほかの山道具もですね。山道具、全てに愛着がありますよね
ゲイターは、あまり頻繁に使うものではないだけに
買い替えのタイミングが難しいですね。
水分が漏れて入り込みそうな状態は
そろそろだったかもしれませんね。
アイゼンでのひっかけには注意ですね。
おっしゃられる通り、あまり装着しない方(多いですね)は買い替えのタイミングが難しそうです。私の場合はゲイターをほぼ毎回装着します。足元が汚れにくいので、下山後の靴洗いや洗濯がともて楽です。北海道の低山(特にニセコ・札幌界隈)は泥濘が多いので、どんな低山でも装着しちゃいます。
ここ数年はかなり誤魔化しながらの使用でしたが、もう限界でしたね。ずっと一緒に登っていただけに本音で寂しいです。
アイゼンの引っ掛けはよくやっちゃうので、冬用ゲイターは何度も交換しています。流石にこればかりは避けられないですね。歩き方が悪いのかもしれません
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