2020年9月 左膝十字靱帯損傷
2020年11月 左膝十字靱帯再建手術
2021年9月 ボチボチ再開
このころから悪くない右膝に違和感を覚える。
左膝はまだ正座できなかったけど、右も正座ができない
くらい固く張って痛みがある。
医者に相談すると「悪い方にひっぱられる時があるので
気にしないでいい」みたいな事を...
2021年11月 八ヶ岳テント泊への出発前夜、ジャンプした時に
右の膝から「バキッ!」って音がして動けなくなる。
しばらくうずくまるが、時間経過で痛みがひいてきた。
屈伸もなんとかできるので朝の様子で山行をどうするか
判断。
翌朝(明け方)痛みはボチボチなので出発。
1泊テントの荷物をかついで白駒池を出発。
まぁまぁ悪くない。
ニュウから中山峠へ向かう下りで違和感。
っていうか右膝痛い。
天気も時間も余裕なのに天狗に行くのは断念して黒百合ヒュッテ
でテント泊。
翌日、下山時はやっぱり痛い。
帰宅後数日様子見をするとともに日常的に以下の行動。
・両ひざの柔軟性が悪いと感じてるので柔軟
・無理矢理に正座ができるようにイタタタで曲げる。
・スクワットや片足立ちで筋力UP。
・日に1万歩以上の歩行(痛くて走れない)
あまりに痛くなってきたので地元の整形外科へ。
とりあえずMRIを撮って来いとの指示があり、専門機関へ。
結果をもって後日に再受診。
どうやらはっきりと損傷しているようではない模様。
で、グルコサミンを注射。
お医者様からは
「すぐに効果は出ないが、徐々に痛みがひいてくる。
いたくなければ動いても問題ない。」
とのことだったので、痛くない時は上記「日常的な行動」で過ごす。
週末に左膝靱帯の主治医に外来へ。
右の膝の話しをして、左はこのまま主治医が診ることになる。
※左は順調で特に問題なし。
翌週、右膝の整形を受診しグルコサミン2回目。(注射は毎週)
痛みの変化を聞かれるが「変わらず痛い」話しをすると
「様子を見ましょう」で終わる。
「日常的な行動」は継続。
翌週、右膝の整形を受診しグルコサミン3回目。
痛みが増してることを話すと診察後にリハビリを提案され、うける。
リハビリの先生から「今は絶対安静」「正座ダメ」「柔軟ダメ」
「できるだけ歩くな」と言われて目が点になる。
半グレで寝たきりサボリ野郎に変身する。
週が明けてグルコサミン4回目。
この頃にはウソのように痛みがほとんど無くなっていた。
先生に伝えると嬉しそう(あのね...)
リハビリの先生からはまだ無理に動かすのはNGとの指示だが、
無理のない次のステップを指導していただく。(ありがたい)
翌週、外来の時間を1時間間違えて診察もリハビリも受けれなくなる。
有休とったのに行けなかった自分のアホさと、痛くなくなってきた
からもう行くのやめる(笑)
とりあえず「調子にのるのはやめて少しづつやる」ことにした。
その翌週に膝がどれくらいな感じか確かめようと石割山へ散歩に出る。
うん、悪くない。
やっと...だ
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