ちなみに、岡山自然保護センターのタンチョウはこれで42羽となり、国内一の飼育数を誇ります。この日は初めて外でヒナのお披露目が行われました。まだ、しばらくの間、かわいいヒナを間近で見ることができます。成長スピードが速いので、“かわいいヒナ”の状態はもう1週間ぐらいかもしれません。
まだ名前もなく性別もはっきりしていないヒナの生みの親はモモタ♂とアカ♀ですが、育ての親は写真や動画にも登場しているアラレ♂とスズ♀です。子育て上手なつがいがヒナを育てることで、貴重なタンチョウが増殖し続けているのでしょう。
ちなみに、ここの最高齢はユリ♀で今年の5月12日に40歳になりました。少なくともあと10年は生き続けてほしいものです。
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