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ところが15分ほどしてガスが消えてしまった

ガス缶の周りは凍り付いています。
冷たいのを我慢して手で暖めて点火して、1Lの湯を沸かすのに30分ぐらい掛かりました

この時はプロパン混入ではない、イソブタンガスの缶をもっていっておりました。そんなの前がアホだという声も聞こえそうですが・・・・
帰ってからネットで調べたらいい記事を見つけました

http://blogs.yahoo.co.jp/kujyuu222/58001007.html
要するに、ガス缶を水に浸けましょう。
水は冷たくても、ガスの沸点よりずっと上でしょ・・・という主張です。
今日近くに山歩きに出かけたので、実験しました。
気温;5度
ガス缶;イソブタンガス470gの終わりかけ、残量90g
料理;セブンイレブンの冷凍鍋焼きうどんを調理

水温;不明だがリュック入れていた為、気温以上はある。
説明書通り弱火で調理しましたが、数分で火が消えてしまいました。
そこで写真のようにガス缶ごと水に浸しました。
直後にシューという小さな音がして、ガスが気化しているのが判りました。
音が消えてから、再度点火すると元気よく燃え始めました

私はめでたく、昼食にありつけました

調べてみたら、
イソブタン氏の沸点はマイナス12度程度です。
水がたとえ5度であったとしても彼にとっては「かなりの高温」になります。
ただ、ブタンは沸点零度ぐらいだから効果薄いかな?

http://haruka137.blog118.fc2.com/blog-entry-5.html
パワーブースターより簡単でいいと思いませんか

はじめまして。
冬はガスも凍り付いてしまい、火力が落ちてしまいますね!
私の場合は山行前にテルモスに熱いお湯を入れて持って行きます。
テントではまず水作りだと思いますが、ぬるくなったテルモスのお湯でもボンベの下に皿を敷いて少し入れてやると元気に火が出ます。
私の場合、分離式の低いガスヘッドを使っていますので、ボンベを火のそばに近づけてやります。(テント内では低いのが安全ですね!)
もちろん寝るときはボンベやテルモス、水筒はシュラフとシュラフカバーの間につっこんで寝ます。あったかいお湯の水筒やペットボトルはカイロも兼ねます。
酔っ払ってこれを忘れてしまうと、翌日カチンコチンの刑が待っています
二日酔いの脱水症状なのに水が飲めない!の悲惨な刑罰です
UDOKO様
なるほど〜〜
いろいろ工夫なさっているのですね
勉強させていただきました
カチンコチンの刑
ツラ〜〜〜イ刑罰
恐ろしさに身の毛がヨダチます。
私なら真っ裸で市中引き廻しされたほうがまだマシですね〜
勉強になりましたm(_ _)m
kahei1811さん、初めまして。
冬場に使うガスカートリッジ、たいていの方は経験されていると思います。
私は気温の低い雪山をやるので、水やお湯で温める手間を省き、ハイパワーガスを使ってます。
私の場合はプリムスのU-Gasです、ちょっと高いけど−20℃の低温でも元気一杯です。
寝る時、シュラフの中に一応入れるようにしてますが、入れなかった時でも朝とっても元気が良かったです。
これ以上の低温になると白ガソリンや灯油を使うバーナーが欲しくなります。
teteteさん
日記をいつも拝見しております。
noborundaさん
ハイパワーガスは−20℃でも元気一杯なんですね。
白熊並だな〜〜
素直に使うのが賢明ですね。
皆様
これからもよろしくです
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