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写真の羽毛寝袋は1979年に買ったものです。もう33年前です。
さすがにロフトは減っていますが、未だに現役で使っています。
先月の大峯奥駈道でも当然出動。
1979年夏に私は北海道を自転車で周回しておりました。
基本ユースホステル泊まりでしたが、たどり着けない場合に備えて寝袋は用意してありました。
ところがその寝袋は旅行が始まって一週間も経たないうちに積丹半島で落としてしまいました。
一度も使ってないのに・・泣きです。
しかし、無しはどうも不安です。
数日後、札幌に滞在していた折に、北大近くの登山用品店を見つけて再度購入です。17000円ぐらいだった思います。お金ないのに。
後日、十勝清水でどうしても宿が見つからず、小学校の体育倉庫にもぐり込み、この寝袋で寝ました。外は霧に包まれ、そこに常夜灯が一本だけ滲んだ光を出していました。心細かったです。ハイ^^;
翌日は、倉庫の石灰で寝袋も顔も真っ白になりました。
それから二十代のころ友人と穂高などに行った時に数回使いましたが、
長いこと押入れの片隅で小さくなっていました。
中年になって、山歩きを初めて再び利用しています。
もうロフトも減っており。同じ重さの羽毛寝袋と比べたら暖かさはかなり落ちていると思います。
しかしどうも新品を買うことが出来ません。買ったらお古はきっと使わなくなりますね。
若かりしころの自分を繋ぐ「環」がまた一つ外れるような気がして・・・^^;
中年男のの未練でしょうね。
自嘲しながらもまた使うつもりです。
古いの使ってますよ
昭和52年（1977年）の神田のさかいやオリジナルの羽毛シュラフです。（20年ほどブランクはありますが、、）
ほぼ1ヶ月分の給料をつぎ込みました。
kahei1811さんのものよりはるかにガタが来ており、布にゴワゴワ感がありそろそろ寿命かなって感じです
ミクニと申します。３９年前の半シュラフを持っています。昨年の９月に鳳凰小屋テント場で使用しました。
その後、モンベルUL＃３を購入しましたが、まだ使っていません。
思い出のあるシュラフはすてれませんね。夏場のテント泊なら、半シュラフをこれからも使います。シュラフカバーは最新のものですが。
失礼します。
kusmmkさん Mikuniさん
私より古いのを使っている人はまず居ないだろうと思って投稿しました・・・
でも、居るのですね
何となく親しみを感じます
カバーは5年ぐらい前に買ったゴアテックスを使っております。せめてこれぐらいは
私もまだ使ってますよ、古い古いシュラフを
昨年何十年ぶりかで伯耆大山で使いました。
３２〜３３年前に買いました。
出来たばかりのモンベル製。中綿はダクロン使用。
袋に詰めても、直径２５�儖幣紂�
周りは軽いテントやザック、小さく軽いシュラフとカッコイイ装備を揃えてますが、なかなか買い換えられません
自分も、昭和５２年（1977年）の「天山」デス。
もう、そんなブランドないですよね。
先日も持って行って使ってます。
凄く嵩張りますが、手入れが良いのか、充分現役です。
中国製で、当時どのメーカーよりも一番ダウンが入っていた物です。
コレのデビュー戦の打上で、狩野さん宅の納屋をお借りしてぺミカンパーティーをしたら、ストーブで穴あけてしまいました。塞いで、当時のまま使っています。
先日も、アイゼンを世代交代させましたが、その頃から使っているのは、この寝袋と、エバニューの「メタクッカー」とガビとトロール・・・・・
私も古い寝袋を今でも使っています。
一番古いのは昭和47年に買ったものです。
東洋羽毛製と思います。
値段はまったく同じ17000円でした。
たまたま東京に研修で出張した時に買ったのですが、
お金が足りずに借金したのでよく憶えています。
重いのでさすがに山では使わずに車中泊用にしています。車に積みっぱなしで頻繁に使用しています。
当時はヨーロッパからよい羽毛製品がいろいろと入り始めたころでしたが、高価で買えませんでした。
その後中国製が入り始めて人気になったのも憶えています。
皆さん、同年代ですよね。
こんにちは。
私も古い寝袋を持っています。
１９５０年代に中古で入手しました。
朝鮮戦争で使われた米軍の寝袋です。
もう１５年以上使わずお蔵入りしたままですが、もう駄目になっているかも知れません。
性能は良かったですよ。ainakaren
http://www.yamareco.com/modules/diary/8042-detail-34167
さすがに皆さん、いろいろ出てきますね。
先日の山行で、３２〜３年前のニッピン・マイクロアルミックスシュラフをシュラフカバー代わりに復活させました。モンベルダウンハガー＃４と重ねて、涸沢でも大丈夫でした。
他にも３０年選手のモンベルダクロンホロフィル�兇離瀬屮襯轡絅薀佞盪弔辰討い泙垢�、さすがにロフトがへたっているので、車中泊専用となっています。
帰ってからサイトを開いて驚きました。
私より上手が沢山居るのですね
katatumuriさんは３２〜３３年前のモンベルですか。
そのうちモンベル歴史博物館に展示されるかもですね。
BochiBochiさんは穴あき1977年のシュラフ
UGSさんは昭和47年の17000円
ainakarenさんはなんと１９５０年代・・私の生まれる前です。しかも特別な経歴あり^^;
fireboltさんは私と同じ32-33年前・・リバイバルですか。しかも雪の涸沢使用。
古い品物には、当人しか理解できない思いがありますね。なかなか文字に載り難い思いです。
郷愁のシュラフです。是非、若かりしころの思い出と共に大切にしてあげてくださいませ。
私も大切にします
みなさん！Simon2039 です。かつての「我が日記」の ルネ・ドメゾンの半シュラで、大会に参加いたします。 ほそぉ〜く・ながぁ〜く山とつきあっていると、いろいろなことがあって、楽しいです。 さて、鑑定や いかに？
Simon2039さん
３８年前ですか。しかも授業をさぼって手に入れた・・・
いけませんね〜〜〜^^
参加受け付けました
しかし、驚きました。私以上がこんなに居るとは・・
若かりしころ手に入れたシュラフは潰れていても「思い出」が詰まっていますね。
捨てられない未練があります。
都はるみさん風に♪♪
「男心の〜〜未練でしょう〜〜
・・・寒さこらえて寝ています〜〜」^^;
20年浦島でした。
でも、重たいけど現役です。
厳冬期用のシュラフは天山です。
モンベルのダクロンのシュラフ、高校の山岳部に入った年に購入したのをまだ持ってます。5000円だったかな。
それを持って私も1979年に北海道を巡りました。
どこかですれ違ったかもしれませんね。 私は周遊券でしたがバイクや自転車の方もたくさんいましたね。
今は無くなった路線も多いですね。あの頃出会った皆さんはどこでどうしてるのでしょうね。
sparrow243 様
コメントありがとうございます。
遠い遠い昔、1979年にシュラフを担いで北海道を回ったのですね！！
私は函館から入って札幌、宗谷、知床、苫小牧と右回りでした。
ほとんどユースホステル泊まりでした。
何処かでお会いしているかもしれませんね。
この青いシュラフは今も手元にあります。
流石に登山には使いませんが、車中泊では現役です。
もう41年にもなるシュラフ！手放すことは無いでしょう！！
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