毎回、山の後はケアしていても下半身を中心に
筋肉痛がきてだるかったのですが
一昨日のソロ岩手山の翌日、夜になってからふと
筋肉痛きてないじゃん!!!
と、気が付きました。
ダルさはあれど、苦痛なほどの痛みはなく
これは要検証だと、色々考えているのですが
今のところ予想されるのは
・コース選択
登りは急勾配の岩場(旧道)
負担の大きい下りを、比較的楽な新道にしたこと。
・ソロ
同行者のペースに合わせると、やはり
休憩のタイミング、長さが合わない。
こまめに休憩する派なので。
・ザックをデポ
8合目避難小屋にデポしたことで
かなり軽快に歩けて
乳酸が散ったと予想。
・下りでのペースアップ
いつもはゆっくり下るが、前回は踏ん張る回数が多すぎて
膝などの負担が多いと感じたので
小走りに下る箇所を増やした。
・こまめな栄養補給
セブンイレブンで買った、はちみつ干し梅を
こまめに食べた。
昼食時、下山後のアミノバイタル補給。
・水分補給
山頂まで1L。
昼食時、スープと飲料水で約500ミリ。
下山〜駐車場で1L。
・キレートレモン
下山後、ビタミンとクエン酸を摂取。
これ、セブンイレブンのはちみつ干し梅と共に
酸っぱくておすすめです。
・カツ丼
疲労した体にエネルギー補給。
いつもの倍くらい美味しかった。
・温泉に入らなかった
負荷をかけた筋肉は、早急に冷す必要がありますが
いつものように、直後に温泉に入ってしまうと
疲労が残るのでは?
温冷の交代浴は効果的なようですが
水風呂苦手なので…。
と、主にこんな感じかなと。
あまり間を空けずに山にいくことで
山に必要な筋肉が落ちていなかったのもあると思います。
土曜の鳥海山も、体調さえ崩さなければ
いい感じに登れると思います。
秋田には美味しいカツ丼があるだろうか?
百名山三座目。それと同時に
日本百カツ丼も制覇していきたい。
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