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昨日と違い最大仰角が49度とやや低く、問題はその時刻が17:37とまだ薄明の中という点である。
天文薄明終了は18:30頃とまだ1時間あるので、まともに撮影すると明るすぎて真白な写真になってしまう可能性があるが、コンポジット(比較明合成)撮影だと、どこまで改善されるか試してみようと考えた。
1枚目:太陽は沈んだとはいえ薄明の中の街の様子。まだ明るい。
2枚目:月の下を通過するISS(画面右から左へ移動)。まるで昼間の空のようだが、星も写っている。左下がオリオン座、月の左のやや赤みを帯びた星がおうし座のアルデバラン。
3枚目;東の空を下降するISS。ちょうどふたご座の間を通過して、その後、高度を下げながら地球の影に入り減光し消えていく。こんな地平線近くまで見られるのは珍しい。
本日は、コンポジット撮影のの威力を実感できた。
(Yontousankakuten –Tokennzakai)
ISS、結構目立ちますね。
私は(随分前ですが…)ISSとスペースシャトルがドッキングする直前の状態を見た事があります。(二つの光点でした)
最初は、何か分からなかったのですが、それを目撃後、すぐにパソコンのプラネソフトで調べました。そしたらISSとシャトルでした。
ソフトは、MacintoshのStarry Nightと言うのを使って居ます。
もう、何回アップグレードしたかなぁ?
最初は、ネットが普及して居なかったので、カナダの会社に国際電話(faxだけど)して購入しました。
懐かしい思い出です。
お便りありがとうございます。
自分も15年〜20年位前にISSが通過する情報を頼りに夕方の空を眺めているときに、二つの点が動ているのを見たことがあります。後方はドッキング直前の日本人が乗っている飛行船だったと記憶しています。
もしかしたら、同じ時に、同じものを違う場所から見ていたのかもしれませんね。(当時、自分は長野県の上田市にいました)
しかし、その後、二つの点が移動しているのを見たことはありません。二つの点が移動しているのを見ることができたのは、本当にラッキ-なことだったのかもしれません。
(Yontousankakuten -Tokennzakai)
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