今日はファーストデイで、映画を2本観ました。
「はやぶさ 遥かなる帰還」と「逆転裁判」です。
今年は2ヶ月ほどで映画を4本観ました。いいペースです。
「はやぶさ 遥かなる帰還」は、小惑星探査機「はやぶさ」が、地球から30億km離れた小惑星「イトカワ」まで行き、
小惑星表面上の砂や小石を採取し、地球へ帰還するミッションの物語です。
特にこのミッションのニュースは気にしていませんでしたが、
映画を観て、度重なるトラブルに見舞われ満身創痍で任務を遂行した探査機と、
宇宙開発に何十年もの歳月を費やした人達の熱いドラマが描かれていて、
こんな事があったんだと初めて知ったと同時に、感動しました。
改めて、科学の技術は凄いと感じました。
特に、コンピュータプログラムを30億km離れた探査機へ送信する技術が凄い!
ちなみに、ネットで知りましたが、はやぶさ関連の映画が4作品あるそうです。
「逆転裁判」は、ゲームソフトが原作の映画です。
ゲームをプレイしていない人は、最初はキャラクター設定などに戸惑うかなと思います。
キャラクターや事件の再現率は高いと思いますが、個人的には映画にしたらちょっと物足りない感じがしました。
でも、テーマ曲はかっこいいです!
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