富士山の夏山シーズンの終わりを告げるお祭りです。
もう何度も日記に書きましたが、かつて夏場は富士山で避暑?アルバイトしてた
関係で8月26日という日には特別な想いがあります。。。
26日午前中に安全指導センターの閉所式。
午後から富士吉田に下ってお世話になった富士吉田市役所へご挨拶。
お風呂に入ってご飯を食べて夕方から火祭りを見学させて頂く。
金鳥居から見上げると大通りの松明の先に吉田口の山小屋の前でも
松明に火がついているのが見える。あ〜夏が終わっていくな〜と実感する。
担架担いで下山道登ったり、子供をおんぶして下ったりまぁ結構ハードな事も
あったけどこの火祭を見ればいい思い出になっていた。
明けて27日、全国から集まったアルバイトが各地に帰っていく。
最後はみんな泣きながら帰って行きました。。。
自分にとって毎年8月26日はそんな青春プレイバックな一日です
左:安全指導センター 閉所式
中:大通りの松明
右:祈祷してる富士講の方
*写真はいずれも’86年8月26日撮影って29年も前か
satokunさん、はじめまして。
富士吉田で仕事をしている関係で、夕方の少しだけ開いた時間を利用して、初めて吉田の火祭りを見に行きました。夜の仕事が入らなければもう少しゆっくりと見学したかったのですが、なんとか、お旅所での点火や、神事を少しだけみることができました。帰りは時間に余裕がないので、人ごみをかき分けて帰るのが大変でしたが、、、思い入れのある祭り。いいですね。
s-katayamaさん こんにちは。初めまして。
見に行かれたんですね。私は2度ほど見る機会がありましたが、
たぶん今も昔もあの雰囲気は変わってないのでしょうね。
今でも8/26になるとあの頃を想い出して胸がキュンとなります
祭りの賑やかさと山じまいの寂しさとが入り混じって複雑な気持ちで見てました。
夏の終わりを感じさせてくれるいいお祭りですね。
コメントありがとうございました。
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